#contents

*大幻獣とのバトルで入手できる素材について [#l72d5122]

※ここでは''星間の禁域で戦う大幻獣''についての説明を行っています。
 メインクエスト等のコンテンツにも種族として大幻獣を持つものが一部いますが、それらは捕獲等ができるわけではありません。
ここでは''星間の禁域で戦う大幻獣''についての説明を行っています。
メインクエスト等のコンテンツにも種族として大幻獣を持つものが一部いますが、それらは捕獲等ができるわけではありません。
**入手できる素材は3種類 [#z8284b15]

大幻獣とのバトルで入手できる素材は大きくわけて3種類あります。
(捕獲素材・討伐素材・通常素材という名称は、当wikiで便宜上使用しているもので正式名称ではありません)

-A:捕獲コマンドを実行することで入手できる捕獲素材
-B:一定のダメージを与えた際(および撃破時)にドロップする討伐素材
-C:通常素材

***捕獲素材とは [#faf7e9d5]

Aの捕獲素材については、大幻獣のHPを減らした際に捕獲コマンドを実行することで入手できる素材です。
具体的には、素材の説明欄に「捕獲をすることで取得可能」とあるものが該当します。
詳しくは「捕獲について」の項の説明をご覧ください。

***討伐素材とは [#f794cacf]

Bの討伐素材については、大幻獣の''HPを4分の1削るごと''(およびHPを0にして撃破した際)にドロップする素材のうち、
大幻獣とのバトルでしか手に入らない特殊な素材を指します。
戦闘途中であっても、「撤退」コマンドを実行するとドロップ済みの素材は入手することができます。
また撤退・リタイア・全滅時には、''消費スタミナの5割が還元''されます。(端数切り上げ)

これら討伐素材は種類が多岐にわたりますが、
傾向として、&color(blue){''難易度が上がるごとに(ゲーム内の素材一覧における)左側の素材がドロップしやすくなります。''};
また、2019年11月のアップデートで高難易度でも右側の素材がある程度落ちるようになりました。

また下位の討伐素材を合成することで、上位素材や最上位素材にできます。
これにより、高難易度がクリアできなくても数を集めれば素材の入手が可能です。
後述の「破片」の仕組みに近いものですが、下位素材自体が贈り物となっている点で破片システムとは若干異なります。

そのほか、捕獲素材と討伐素材を合成することで作る上位素材に「核」と「超細胞」があります。
2019年11月のアップデート以降、ごく稀にですがこの核・超細胞も直接ドロップするようになりました。

***通常素材とは [#fd9aa8e8]

Cの通常素材については、メインクエストやイベントステージでも入手できる通常の素材です。
これらもBの討伐素材と同様、ボスのHPを削るごとにドロップする場合があります。
ただし入手方法が他にもある素材ですので、あえて大幻獣とのバトル(星間の禁域)での入手にこだわる必要はありません。

アップデートによりゲーム内のドロップ一覧では見られなくなりましたが、依然落とす事はあります。

*捕獲について [#a2cf302d]

**捕獲のための条件 [#lddb4eaa]

大幻獣を捕獲するには、以下のすべての条件を満たす必要があります。

-%%&color(red){''捕獲可能回数が残っている''};(該当の大幻獣解放後、毎日0:00に1回増加、最大99回)%%
--%%慣れてくると忘れがちな条件。捕獲可能回数が0だと撤退しかできません。新しく解放された相手を捕獲する時は回数の確認を。%%
--%%捕獲可能回数が0だと撤退しかできません。新しく解放された相手を捕獲する時は回数の確認を。%%
--21/11/29のアップデートで捕獲回数の制限は廃止されました
-捕獲フォトン(1回15使用)が残っている
-&color(red){''ボスのHPがいったん4分の1を切っている''};(途中撃破の素材が3個ドロップ済み)
--いったん4分の1を切っていれば、その後HP回復していても捕獲可能です
-&color(red){''ボスのHPが一度でも4分の1を切っている''};(途中撃破の素材が3個ドロップ済み)
--一度でも4分の1を切っていれば、その後HP回復していても捕獲可能です
-&color(red){''ターン切り替え時にボス本体だけになっている''};
--すべての雑魚が倒された状態になっている必要があります

これらの条件をすべて満たしている場合、画面右上のコマンドが「捕獲」に変わります。
ターン切り替え時(フォトン選択時)にこの「捕獲」コマンドを押すことで捕獲が行えます。

また、捕獲で手に入るのは以下で述べる捕獲専用素材のみであり、&color(red){''オーブが手に入る事はありません。''};
捕獲で手に入るのは以下で述べる捕獲専用素材のみであり、&color(red){''オーブが手に入る事はありません。''};

**捕獲素材について [#k02efd20]

捕獲コマンドを実行すると、捕獲専用素材が手に入ります。
これはゲーム内のドロップ一覧において''「捕獲をすることで取得可能」''と説明がある素材になります。
&color(blue){''VH以上なら1度に3つ手に入る''};ため、できるだけVH以上での捕獲を試みたい所です。

***破片について [#r04de93f]
''難易度が低いと捕獲素材自体ではなく、その「破片」しか手に入らない確率が高くなります。''
この破片はそのままでは意味を成しませんが、数を集めて合成することで捕獲素材にすることができます。
(たとえば死をあやす者の場合、「灯籠の破片」を集めて合成すると「死をあやす灯籠」になります)

捕獲素材に破片の存在しない大幻獣の場合、低難易度では最低レア度の素材になってしまう場合があります。
(たとえば真珠姫ルゥルゥの場合、「アイアンファシア」の代わりに「鎧貝の刃」を入手することがあります)

*亜種について [#zcc2f1c0]

一部の大幻獣には「亜種」が実装されています。
また便宜上、通常の大幻獣の方をwiki内で「原種」と表現している場合があります。

-原種と亜種の共通点
--ボスのデザインが同種のもの
--入手できる素材(捕獲素材・討伐素材・通常素材)が同じ

-原種と亜種の相違点
--ボスのステータス・特性・技が完全に異なる
--入手できるオーブが異なる
--初回撃破報酬が異なる(とくにEXではオーブが確定入手となる)
--完全撃破までの周回数が少ない

-亜種に挑戦可能な条件
--ステージ40クリア:[[雷獄華ケラヴノス>雷獄華ケラヴノス討伐]]、[[水樹ガオケレナ>水樹ガオケレナ討伐]]
--ステージ44クリア:[[死を育む者>死を育む者討伐]]、[[クイックシルバー>クイックシルバー討伐]]
--ステージ52クリア:[[アビスハンター>アビスハンター討伐]]、[[嵐炎龍フラカン>嵐炎龍フラカン討伐]]
--ステージ56クリア:[[変貌貝姫リリィ>変貌貝姫リリィ討伐]]、[[愛玩幻獣アイニャ>愛玩幻獣アイニャ討伐]]
--ステージ60クリア:[[終告賽クライス>終告賽クライス討伐]]
--ステージ64クリア:[[地龍帝スムドゥス>地龍帝スムドゥス討伐]]、[[炎帝ムスペル>炎帝ムスペル討伐]]

**亜種に関する注意点 [#t23f383f]

なお&color(red){''亜種の位置付け・難易度はボスによって大きく異なっている''};ので注意してください。

たとえば通常のベインチェイサーに比べて、その亜種である雷獄華ケラヴノスは難易度が遥かに高いです。
そのため進化素材を集めることが目的であれば挑む必要はまずなく、どちらかといえばSSRオーブ「雷獄華ケラヴノス」取得が主な目的です。

一方で通常の大樹ユグドラシルに比べて、その亜種である水樹ガオケレナは難易度はさほど変わらず、
むしろ手持ちキャラクターによってはユグドラシルよりも撃破・捕獲が楽な場合もあります。
どちらかといえば、ユグドラシルの撃破・捕獲が困難というプレイヤーに対しての救済措置のような側面があると思われます。

*大幻獣の弱点を突けるストーリー加入メギド [#h1616125]
一部の大幻獣は、特定のストーリー加入メギドを育成しておくと有利に戦えるものがあります。
|敵|育成できるメギド|主要な弱点|有効なメギド・オーブ|h
|大樹ユグドラシル|バエル|植物特効・覚醒減少・範囲攻撃|ブネ(アビスガード装備)|
|水樹ガオケレナ|~|(上に加え)凍結|ブネ(アビスガード装備)&br;ベレト(輝竜アシュトレト装備)|h
|真珠姫ルゥルゥ|ベリアル|(複数回ヒットする)雷攻撃|バエル&br;雷獄華ケラヴノス|
|魔法猫オスカー|バラム|点穴|ベリアル|
|魔眼賽ドゥーム|アスモデウス|束縛をはじめとした状態異常|バラム|

#region(6章以降に挑戦可能な大幻獣)

|敵|育成できるメギド|主要な弱点|有効なメギド・オーブ|h
|氷龍帝オロチ|ウェパルB|火攻撃・突風|アスモデウス&br;嵐炎龍フラカン|
|愛玩幻獣アイニャ|バラム|ハイドロボム|ウェパルB|
|ジャガーノート|サルガタナス|~|~|
|レイガンベレット|ベルフェゴール|完殺・強化解除|サルガタナス&br;地龍帝スムドゥス|
|ファロオース|リヴァイアサン|HPシンクロなどによるHPの調整|ベルフェゴール|
|ケチャ・ラジャ|ウトゥック|海魔の加護(シフト1)&br;響撃ダメージ(シフト2)|リヴァイアサン(シフト1)|
|禁獄獣ネメアー|マモン|獣特効&br;バレット技(シフト3)|ウトゥック|
|ベイグラント|プルソンB|執心対策|マモン|
|神像アラハバキ|アムドゥスキアスB|強化数が一定以上でシフト|プルソンB|
|カラヴィンカ|ルシファー|浸食|アムドゥスキアスB|
|蟻妖帝タイタニア|ガギゾン|連撃&br;高火力|ルシファー&br;プルソンB|
#endregion
※有効なメギド・オーブは星間の禁域で育成・獲得できるものに限っています

ベリアル辺りから、ベリアル→オスカー(バラム)→ドゥーム(アスモデウス)…といったように、加入したメギドが次の大幻獣で有利になる流れが明確になっています。

もちろん、この表の流れに従わないと勝てない、という事ではありません。
シトリーやシャックスBがいればバエル(とブネ)の育成やケラヴノスのオーブ取得をスキップして高難易度のルゥルゥに挑めますし、対応する状態異常の手段が十分ならドゥーム用のバラムの育成は必要ないでしょう。
召喚(ガチャ)による手持ちと組み合わせ、可能なところから進めて行くのが良いでしょう。

**原種・亜種の討伐・捕獲難度の違い [#v397382c]

対応キャラを育成するにあたっては、各自の手持ちにもよるものの亜種の解放を待ってからの方がスムーズになる場合があります。
特に躓きがちな&color(blue){捕獲の難易度が緩和されている};ケースが多い点が重要です。
育成に手をつける前に、一度原種亜種両方の攻略ページに目を通し、手持ちを考えた上でどちらが楽かを考えてみましょう。
(モラクス、ガープ、ブネに関しては時期的にも原種の討伐をお勧めします)

また、大幻獣の素材は指定されたキャラクターの育成以外にも、
 ◇&color(red){ベリアル以降のシナリオ加入キャラの育成};
 ◇グレード銀以上の霊宝の作成
に必要になります。
また、大幻獣の素材は指定されたキャラクターの育成以外にも、以下の用途に使用します。
-&color(red){ベリアル以降のシナリオ加入キャラの育成};
-グレード銀以上の霊宝の作成

余った素材を全て売却しないよう注意しましょう。
[[進化素材まとめwiki>https://megido72material.swiki.jp/index.php?%E8%A8%8E%E4%BC%90%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%20%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E4%B8%80%E8%A6%A7]]さんに詳しくまとまっています。

#shadowheader(3,パイモン(原種ポルターガイスト・亜種クイックシルバー));
亜種の方が短時間で倒すことが出来、手持ちで難易度がぶれにくいため楽です。
また、本体だけ倒して撤退することで、消費スタミナ半分で素材を4つ手に入れることができます。
(ただしその場合、撃退数は増えません)
捕獲については確実に実行できる原種の方がやりやすいです。
ただし捕獲チャンスは基本4ターン目しかないため、上手く編成を組めるなら捕獲も亜種で行う方が確実な場合もあります。

#shadowheader(3,バエル(原種ユグドラシル・亜種ガオケレナ));
取り巻きが蘇生されないため、''捕獲難易度は圧倒的に亜種の方が低いです。''
ただし亜種は攻撃が苛烈で原種よりも味方は倒れやすくなっています。
蘇生を封じる状態異常「完殺」にする手段があれば、原種の方が楽かもしれません。

#shadowheader(3,ベレト(原種アシュトレト・亜種フラカン));
&color(red){''育成目的なら亜種一択です。''};
高難度アシュトレトの捕獲は星6を揃えた上級者でも厳しく、
亜種解放までのシナリオを進める方が遥かに楽です。
弱点である即死の手段が無くても、パーツが少ない亜種の方がやはり楽です。

#shadowheader(3,ベリアル(原種ルゥルゥ・亜種リリィ));
ギミックが単純かつ取り巻きがいないため、討伐捕獲共に亜種の方が比較的簡単です。
ただしベリアルの場合はEXオーブ:真珠姫ルゥルゥの需要がとても高いため、
育成のために周回する際可能ならば原種EXの討伐回数も稼ぎたいところです。

#shadowheader(3,バラム(原種オスカー・亜種アイニャ));
亜種の想定戦法がHボムであり、ギミックも原種より面倒です。
加えて亜種は取り巻きの存在もあって捕獲が困難なため、バラム育成に原種の攻略は免れ得ないでしょう。
(撃退に限って言うなら、手持ち次第では亜種のほうが楽に済む場合もあります)
原種はベリアルさえ居れば最低限の編成が成立し、捕獲ラインまでの計算がしやすいです。
ベリアルが育っていなくても、マルバスRや召喚点穴キャラが居れば原種の周回は容易です。

#shadowheader(3,アスモデウス(原種ドゥーム・亜種クライス));
クライスの方が「とにかく火力で押せ」という分かりやすいギミックなので、
ステージ60まで来れる戦力があるなら亜種の方が簡単かつ短時間で済みます。
ただしその分相手も火力押しでくるため、適正メギドを所持しているなら原種の方が安定はします。

#shadowheader(3,ウェパルB(原種オロチ・亜種スムドゥス));
どちらもギミックはシンプルで御しやすいです。
違いとしては、原種は火力の高さ・凍結・氷結など事故要因が多く、
亜種は硬いため必要な火力を用意するのにやや時間がかかる点が挙げられます。
多少失敗のリスクを抱えてでも効率を優先するなら原種、安定が欲しいなら亜種が良いでしょう。
ただしウェパルBの運用においてEXオーブ:氷龍帝オロチは非常に有用なため、
なるべく原種EXの討伐回数を稼いでおくことをお勧めします。

*攻略チケット・討伐について [#r4380214]
2018/11/26より、「攻略チケット・討伐」がゲームに追加されました。

-仕様
--全員生存してクリアした難易度でのみ使用できる
--クリア形式を「捕獲」か「撃退」か選択できる
--1日3回までの使用制限(毎日0:00にリセット)

2019/12/23のアップデートにより、星間の禁域でも攻略チケット・討伐が使用可能になりました。
制覇済み・未制覇マスどちらでも使用できますが、マスが未制覇(赤色)の場合、チケットは1枚ずつしか使用できません。
従来の討伐クエスト(アジトで星間の禁域の位置右下の「討伐リスト」から)でも利用可能です。

*コメントフォーム [#qc99d61b]
#pcomment(コメント/大幻獣とのバトル,reply)

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