#author("2018-06-07T01:18:10+09:00","","") #contents *このページについて [#v8bef2b0] 5章(ステージ37~)における、個別の攻略記事がないステージの攻略ヒントになります。 &color(red){''ステージ39・40は個別の攻略記事を後日更新予定です。''}; *5章以降の注意点 [#z6ee3c39] メインクエスト5章についてですが、4章までのものと比べてもかなり難易度が高くなっています。 実際、Hの時点で現状の最大レベル70、VHでは???となっています。 ※討伐クエストも同様ですが、体感ではメインクエストのVHの方がより難しい印象を受けます。 とくにVHについては全員生存時の報酬も5章からはエンブリオ幼となっており、現状では&color(red){''チャレンジコンテンツに近い''};意味合いもあるのではないかと感じています。 「ストーリーなのでクリアできて当然」という難易度のものではまったくないので、無理せずご自身のペースで挑戦されることをおすすめします。 ※生放送でも、5章の高難易度は「挑戦の楽しさ(挑んでいくという楽しみ)」重視であることをプロデューサーが発言されていました。 また&color(blue){''「5章については(ハード以降の金冠が取りづらくなるぶん)ノーマルでもある程度レアドロップするようにしてある。5章はVHを倒さないとレアが出ないということはない」''};との 発言もありましたので、レアドロップ枠の素材目的というよりやはりチャレンジ要素が強いのだと思われます。 ※難易度によるドロップ率の差がまったくないという意味ではないと思われますのでご注意ください。 *ステージ37ボス「ドラゴニュート」 [#s971ff4d] #shadowheader(2,ドラゴニュートから撃破しよう); ボスのドラゴニュートは特性により、''味方が減るとすべての攻撃が全体化''します。 そのため通常は、ボスの撃破をまず目指すことになります。 ただしドラゴニュートのスキルはHP吸収効果を伴うものであるため、 中途半端な攻撃だとダメージを与えてもすぐに回復されてしまって撃破に時間がかかります。 そのあいだにも雑魚からの攻撃などは続くので、徐々にジリ貧になりやすくなってしまいます。 そのため単体向けの高火力アタッカーを編成するなどして、''なるべく一気に撃破する''ことを心がけましょう。 #shadowheader(2,防御・回復の手間を減らせる編成を); ドラゴニュートへの攻撃を優先する必要がある戦闘であるため、 なるべく''防御や回復の手間を減らせる編成''にしておくとより安定しやすくなるでしょう。 具体的には、ザガンやブニ等のダメージカット持ちの盾を入れて回復の必要をなくす、 あるいはベインチェイサー装備のガープを入れて防御と同時に火力を兼任させるなどもひとつの手です。 また雑魚はトルーパークラスであるため、後衛を優先して狙いかつ大きなダメージ補正がかかります。 そこであえて全員を前衛で編成することでダメージ補正をなくし、かつターゲットを分散させることでダメージを散らすのも手です。 盾でかばうこともしなければ、ドラゴニュートの奥義で強化解除(かばう解除)をされたあとの再対応も必要なくなるため、 そのぶんのフォトンをすべて攻撃に集めることができます。 *ステージ38ボス「ゴウケツ」 [#e307513e] #shadowheader(2,敵の高火力への対策); ゴウケツは攻撃力が高く、しかも難易度が上がるごとにステータスがどんどん上がってVHでは素で3450になります。 しかも特性でスキルを自身に確定追加し、そのスキル効果で味方の攻撃に追撃して何度も攻撃を行ってきます。 さらに覚醒スキルでは攻撃力100%アップまで持っており、星6まで育った盾であってもまともに受け続けるのは困難です。 そのため''ダメージを減らす・無効化する手段を用意''しましょう。 具体的には、ガープの奥義(アタックフォトンからのダメージを大幅軽減)や、2回バリアを張れるRオーブ「シェルドレイク」、 またSRオーブになりますが2ターン無敵の「ケイブキーパー」などが、手持ちキャラに左右されにくい防御手段となります。 さらに所持キャラに、素早さが高く初手から2回バリアが使えるアムドゥスキアス、シェルドレイクが1ターン目から使えるナベリウス、 全体にアタックバリアが張れるグレモリーなどがいれば積極的に採用を検討しましょう。 またガープやグレモリーの奥義によるアタックバリアは、アタック強化状態で使えば100%以上のカット率(つまりダメージ0)にできます。 幸いにしてこのステージの敵は''強化解除は一切行ってこない''ため、いったん防御態勢が整えば戦闘はぐっと楽になります。 #shadowheader(2,強化解除の手段も用意); ただし防御態勢が整ったあとであっても、敵の覚醒スキルの攻撃力100%アップだけは要注意です。 アタックバリアで80%程度のダメージカットがあってもなお痛い攻撃になるほか、''地形ダメージにもこの攻撃力が反映される''ためです。 地形ダメージはバリアで防げないため、意外な高ダメージを受けて倒されることがあります。 そのため敵の強化解除手段もあわせて用意しましょう。 もっとも手頃なのは''バーストのRオーブ「イービルアイ」''です。またウヴァルも、通常スキルで強化解除ができて適任です。 これにより攻撃力アップだけでなく、追撃効果もあわせて解除できます。 #shadowheader(2,その他のポイント); #shadowheader(3,ボスと雑魚のどちらから倒すか); ボスと雑魚のどちらから倒すかですが、雑魚の攻撃に反応して追撃が発生することもあって 基本的には雑魚から倒した方が安定しやすいと思われます。 とくにアタックバリアを活用する場合、(敵からの唯一の主なダメージソースとなる)雑魚のスキルを潰しておけるのもメリットです。 #shadowheader(3,状態異常について); ゴウケツには''高確率で混乱が入ります''(雑魚にはそれほど通らないと思われます)。 混乱を付与できるキャラはそれほど多くありませんが、ステージ34で入手できるカウンターNオーブ「エノイル」でも代用できます。 運が良ければ、こちらの被ダメをなくすと同時に雑魚へダメージを与えることができ、まさに一石二鳥の効果となります。 そのほか暗闇については、ボス・雑魚共に有効となっています。 #shadowheader(3,特効について); ゴウケツの種族は獣人となっているため、ウァレフォルの特性である獣人へのダメージ2倍の対象となります。 防御力もそれほど高くないため、手数タイプのウァレフォルとは相性が良くなっています。 他のラッシュファイターにも獣人特効がつきますし、もし所持していれば先にボスを倒す案もありでしょう。 また雑魚のフレイムリリィは植物となっています。 デカラビアやブネ(のマスエフェクト)の植物特効の対象となるため、雑魚を先に素早く倒したい場合に役立ちます。 ただしフレイムリリィはトルーパーのため後衛を優先して狙うので、デカラビアの場合はかばうなどの防御をしっかり意識する必要があります。 *コメントフォーム [#g4e02022] #pcomment