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討伐クエストの「水樹ガオケレナ」に関する攻略情報をまとめたページとなります。
水樹ガオケレナは、大樹ユグドラシルの「亜種」にあたる討伐クエストです。
撃破および捕獲で手に入る素材はユグドラシルと共通（バエルの進化素材）となっています。
（ただしオーブはバエル専用のものではなく、バースト共通のSSRオーブです）
手持ちキャラによってはユグドラシルよりもクリア・捕獲しやすい場合もあると思いますので、
バエル育成で困っている場合にはガオケレナ討伐も視野に入れてみましょう。
| 難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
| N（Lv50) | 通常 | 10074 | 660 | 537 | 428 | 「世界海の大樹」 行動開始時、スキルを追加する。さらに、受けるダメージを[50%]軽減する。ただし、凍結中は軽減効果を発揮しない | 植物 大幻獣 |
| H（Lv60） | 通常 | 12473 | 975 | 751 | 525 | ||
| VH（Lv70） | 通常 | 14608 | 1100 | 782 | 644 | [60%] | |
| EX（Lv70） | 通常 | 16872 | 1150 | 813 | 720 |
| 難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| オーシャンデュー | メイルストロム | ドミネート | |
| N（Lv50) | 敵全体に攻撃力[0.9倍]のダメージ。2ターンの間、滞水の地形効果で現在HPの10%の継続ダメージを与え、雷に弱くする | 敵全体に攻撃力1.1倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵を束縛状態にする | 敵全体にHPの100%の割合ダメージ |
| H（Lv60） | |||
| VH（Lv70） | [1倍] | ||
| EX（Lv70） |
| 難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
| N（Lv50) | 通常 | 7190 | 831 | 229 | 392 | 「水樹の加護」 受けるダメージを50%軽減する。ただし、凍結中は効果を発揮しない | 植物 |
| H（Lv60） | 通常 | 8143 | 1364 | 349 | 480 | ||
| VH（Lv70） | 通常 | 9475 | 1632 | 394 | 603 | ||
| EX（Lv70） | 通常 | 10368 | 1770 | 441 | 660 |
| 難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| クーロンダンス | フラッシュサンバ | ブルースプレッド | |
| N（Lv50) | 敵単体に攻撃力0.7倍の雷ダメージ。さらに自身の覚醒ゲージを+2する | 味方後列にチャージを追加する | 敵全体に攻撃力1.1倍の雷ダメージ |
| H（Lv60） | |||
| VH（Lv70） | |||
| EX（Lv70） |
討伐ボスは、ボス（本体）以外の雑魚が全員倒されている状態でないと捕獲できません。
ガオケレナで言えば、ターン切替の時点で雑魚4体すべてが倒されていることが捕獲条件になります。
またボスの捕獲ですが、HPゲージが赤くなったら捕獲可能というわけではなく、
3つ目の素材がドロップ（HP1/4以下）するまで削る必要があります。
ボス、雑魚それぞれでとくに注意すべき点は次のとおりです。
この戦闘でもっとも気をつけなければいけないのが、ボスのスキルによる全体への滞水付与です。
これにより雑魚の持つ雷属性のスキル・奥義のダメージが2倍になってしまいます。
なおかつ雑魚は元の攻撃力も高いため、とくに奥義を撃たれると一気にパーティが半壊状態に追い込まれることもあります。
また一見するとHPは（EXで）ガオケレナが16000台、雑魚は10000程度とそれほど高くないように見えますが、
特性によるダメージ軽減があるため、（凍結を利用しない場合は）それぞれ33000、20000程度の高いHPを持っているのと同じです。
短期戦を目指すと意外と難しいことも多いので注意してください。
この戦闘では、どちらかと言えば雑魚から倒す方が正攻法と思われます。
というのも雑魚さえ倒してしまえばボス本体は攻撃力が低く、また覚醒減少が高確率で入るため奥義も比較的簡単に防げるためです。
もちろんHPの調節もしやすく、捕獲も行いやすくなっています。
EXに限り感電がガオケレナ本体に高確率で入ることが確認されています。
※逆にN～VHでは感電は非常に入りにくいです。EX限定の救済措置に近いものと考えるべきかもしれません。
そのため、戦闘が始まったらまずはシャックスのスキルでガオケレナに感電を入れましょう。
これにより全体滞水（およびそれによる雷属性ダメージ2倍）を防止できます。
ただし、EXでは素早さが720となって特性込みのシャックスを上回るため、オーブまたはマスエフェクトで素早さを補助する必要があります。
もっとも簡単なのは火殻竜装備です。シャックスが星6Lv70なら、オーブLv3以上でガオケレナを上回れます。
2ターン目からは雑魚への攻撃に移り、3ターン目で感電が切れたら再びシャックスで先手を打ってボスを感電させます。
なおスキル強化をしておくと状態異常ターン数が伸びるため、感電を入れ直す手間が減って楽になります。
（ただし、同ターン中にスキル強化しようとすると、素早さを上げたシャックスをさらに上回る素早さが必要です）
ガオケレナも雑魚も特性によるダメージ50%～60%軽減があるため、まともに戦っているとなかなか倒すことができません。
ダメージを上手く通す方法を用意しておく必要があります。
もっとも簡単なのが、特性を無効化しさらにダメージが2倍になる（つまり特性ありの時点の4倍）になる凍結の状態異常を使うことです。
雑魚の数が多いこともあって、とくに適しているのは凍結列攻撃ができる、デカラビアの覚醒スキル、およびアスタロトの奥義です。
ただし、両者ともに凍結確率は60%である点に注意してください。
なかでもデカラビアは自身が特性で植物特効2倍を持つため（上手く凍結にならなくても）十分なダメージが出せますし、
なおかつ覚醒スキルなので連発もしやすくなっており、ガオケレナ戦と非常に噛み合っています。
アスタロトは凍結が奥義のため連発が難しく植物特攻を持ちませんが、ブネをリーダーにしてマスエフェクトを受ければ1.4倍にはできます。
さらにアスタロトは後述する固定ダメージ付与をスキル1つで行えるため、凍結をすべて外しても貢献できるプランBを持っています。
念のため火力係に連撃の得意なラッシュ（ブネのマスエフェクトを受けるため）、アンドレアルフスやウァレフォル、ニバスなどがいるとうまくハマってくれます。
またオーブでいうと、ベレトの専用オーブ「輝竜アシュトレト」も全体凍結攻撃が可能です。
ただし使えるようになるのは3ターン目のため速攻に向かないこと、また確率が50%と低めなことには注意してください。
列以上での凍結手段を持たない場合、無理に凍結にこだわらずに植物特効を利用するのも有効です。
配布のブネが第3マスエフェクト（星5で獲得）で植物特効を付与できるため、ラッシュ中心編成が良いでしょう。
とくにブネ専用のアビスガードのオーブがあれば列攻撃のダメージがアップすることもあり、
星6Lv70でリーダーに据えれば（オーブが星1段階でも）奥義で2500～3500程度のダメージが出ます（敵の覚醒ゲージ数によりダメージ変動）。
この奥義2回にアビスガード自身の発動攻撃、さらに補助火力を合わせればほぼ雑魚を掃討できるはずです。
ボスが一人だけ残ったあとも覚醒スキルでのゲージ減少ができるなど、ブネはガオケレナ戦とかなり相性が良いです。
また覚醒減少役が足りない場合は、パイモンのスキル併用や、他キャラにカラミティエッグ装備なども良いでしょう。
フォラスの覚醒スキルで単体攻撃を全体化するのも有効です。
雑魚の防御力はあまり高くないので、ゼパルなどの低倍率連続攻撃も特攻を乗せれば十分なダメージになります。
ガオケレナ本体とターゲットを切り替える必要がない点も便利です。
捕獲はできなくなってしまいますが、あえてガオケレナから倒すという方法もあります。
攻撃力が高めの雑魚が残るので回復などは後半もしっかりする必要がありますが、
感電をボスに入れ続けるなどの作業および運要素がなくなるので、場合によってはこちらの方が楽かもしれません。
周回時の一つの案、もしくは戦力が足りなかったりブネ育成ができていない場合に初撃破を目指す際に参考にしてください。
なお、ここで挙げた以外にもダメージを通す方法は考えられます（たとえば点穴の利用など）。
確率表記なしの凍結技を持つアンドロマリウス、オリアスがいれば、高確率でガオケレナを凍結にできます。
ただ、若干の耐性はあるようなので凍結失敗する場合もあります。
とくにオリアスはマスエフェクトの状態異常持続ターン+1も便利です。
またオーブでいうと、カウンターR「氷のジバル」、ラッシュR「ギガンテス」、ラッシュN「ウォーロック」などが
いずれも確率70%ながら凍結効果を持っています。
特性によるダメージ半減は固定ダメージには影響しないため、固定ダメージを付与して連続攻撃でHPを削りきる方法です。
ゼパル、アンドレアルフスなど連撃が得意なキャラがいる場合には検討して良いでしょう。
凍結状態でシャーベットマンをかけたベインチェイサーをガープが使えば、一撃でガオケレナを倒すことができます。
ただしベインチェイサーが星1Lv5の時点だと、Lv最大のシャーベットマン（58%アップ）でもダメージの振れ幅によっては
倒し切れない場合があるので、補助火力を少しだけ用意しておくと良いでしょう。
雑魚にはめまいの状態異常が入ります。
とくに攻撃力の高い奥義を防ぐことができるため、上手く入ればかなり有利に立ち回れます。
また過去イベント入手のSRオーブ「ヘヴィコング」があれば、めまい特効による大ダメージも列で狙えます。
ただし耐性が低いというほどではなく、マルコシアスの覚醒スキル+（80%）を列で撃っても1～2体程度しか入らないことが多いです。
安定周回には向きませんが、運が絡んでもいいので一度クリアしたい（初回撃破報酬のオーブがほしいなど）という場合には一つの手となります。
5体の敵すべてが低倍率とは言え全体攻撃の手段を持っています。
特性上長期戦が避けられず、滞水を防いでいてもダメージが蓄積してくるため
列および全体回復の手段があると安定して戦えます。
列回復できるオーブの他、スキルフォトン1つで回復可能なマルバスや、2ターンの間全体回復15%を付与するウァラクは余裕があれば入れておきたいところです。
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