このページは作成途中です。作成者以外による現時点での編集は避けていただくようお願いいたします。
(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
レイガンベレットは全部で4枚の殻を持っており、攻撃を当てることによって1枚ずつ剥がれていきます。
殻が剥がれることによって、能力が弱体化していきます。
殻 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 | その他 |
4枚 | '全体強化解除 全体フォトン破壊'' 全体攻撃 | '後列蘇生'' 自身追撃 | '全体強化解除 全体攻撃(防御依存)'' | 殻減少に応じて防↓&被ダメ増 |
1~3枚 | '殻1枚再生'' ダメージブロック | |||
0枚 | '殻2枚再生'' ダメージブロック |
※強化解除については、VH以降のみです。
もっとも危険なのが、殻がすべてある状態(4枚)でのスキルによる全体フォトン破壊です。
このスキルを使われた時点でこちらの行動が大きく制限されてしまうため、
基本的にはまず殻を1枚剥がして、殻再生スキルに変化させておくことが重要になります。*1
ただしボスの素早さは比較的高く、VHだと642、EXだと780になります。
EXだと(特性の最低保証値を考慮した上での)純粋なステータスで上回れるのは、クロケル、アムドゥスキアス、アガリアレプトのみです。
そのほかの場合は、オーブ特性・ME・霊宝などを使っての底上げを考えた方が良いでしょう。
代表的なのが、レイガンベレット戦と非常に相性の良いサルガタナスで先手を取る方法です。
Lv70の場合、EXでボスより先に動くのに必要なのは計29%の素早さ補正です。
自身リーダーでMEにより+10%されるため、EXジャガーノート☆1Lv5(+19%)があれば上を取れます。
ジャガーノート未取得の場合でも、SRメイジマーマン(+最大26%)、SSRプロデューサー(+最大34%)でも代用可能です。
もちろん他のキャラであっても、オーブ・霊宝・MEでボスより先に動けるなら誰でも構いません。
また殻は剥がすほどに防御力が下がり、敵の奥義(防御力依存)のダメージが減少します。さらに0枚ならば奥義が攻撃でなくなります。
一方、こちらからのダメージは殻が減ることに(特性の変化もあって)増加していくため、
殻を剥がしておくほどに有利になる、と言えます。
ただし殻が剥がれているとスキルで1枚、殻0枚時だと奥義で2枚再生をしてくるため、継続的に剥がす必要があります。
殻を剥がす判定は各キャラの攻撃行動ごとに1回であり、連撃なども1回として扱われます。また地形は判定されません。
よって、アタック追加やスキル追加、魅了・追撃・加勢などの攻撃行動を増やせるものが適しています。
なかでも適任なのは後列からアタック追加をばら撒けるムルムルでしょう。
奥義だけでなく、自身のスキルも攻撃かつ確率アタック追加があり、協奏パーティ以外であっても活躍できます。
もちろん選択肢は他にも多数あり、専用霊宝なら確定アタック追加できるウェパル、全体攻撃で後列もあわせて狙えるハルファス・ダゴン、
そのほかミミックやアサルトボックスなどの単純なフォトン追加系オーブも有用です。
取り巻きの異界のペラゴスは、自身の特性によって何度も自動蘇生してしまいます(N1回、H/VH2回、EX3回)。
さらに難易度が上がると蘇生時に全体にかかるバフに列化・全体化がつくため非常に危険です。
そこで完殺の状態異常を使って、自動蘇生させずに倒すのが正攻法となります。
現時点での確実な完殺手段は、サルガタナスの覚醒スキルの全体付与、SSR地龍帝スムドゥス?の単体付与のみです。
後列ターゲットが不要な点なども含め、育成できていればサルガタナス起用が楽でしょう。
なお取り巻きはスキルにより、(特性ではなく強化の一種としての)自動蘇生を自身及びボスにも付与します。
完殺はこの「強化による自動蘇生」に対しても有効です。
ただし、難易度VH以上ではボスには確率100%の完殺付与であっても無効になってしまいます。
以下のどちらかの手段で対処する必要があります。
ほかにも、アクィエルのスキル等で状態命中率を上げると通ることが確認されていますが、やや例外的な攻略とはなるでしょう。
ボスは一見すると非常に高い防御力を誇りますが、実際には殻が剥がれると防御力が落ちること、
防御無視・点穴・地形などのダメージを出しやすい手段が通じやすいことから、アタッカーの選択肢は豊富です。
以下、配布を中心に代表的と思われるものを紹介します。
敵はいずれも海洋生物のため、特性によるダメージ2倍の対象となります。アタッカーの最適解の一人と言えます。
フォラスやSSRアトランティスで全体化を行って一気にまとめて倒すか、
覚醒スキルを利用して取り巻きを先に倒したあとにボスを片付けるかの、どちらかが軸になりやすいでしょう。
全体化は一発で倒せるかわりに強化解除などを受けるとプランが瓦解する恐れがあり、
覚醒スキルは殻剥ぎなどを並行して進められるかわりに時間はかかりがちです。
サポートするキャラ・オーブの手持ちなどに合わせて選ぶと良いでしょう。
基本的にはバエル同様で、海洋生物特効のかわりに素のステータスの高さでダメージを出します。
また特性での全体化があるため、メフィストCなどを利用することでの全体化も可能です。
ただし前列のためフォトン奪取されたり、倒されたりの危険を伴います。
チェインを使うなどで、その辺りを上手くカバーする必要があります。
Lv65以上であれば点穴100&固定砲台からの3発でEXボスも倒すことができます。
どのフォトンでも攻撃できることから倒す段階でフォトン事故が起こりにくく、
3発目の前にオーブで強化解除を挟む形ならほぼ確実に蘇生させずに倒すことができます。
残りの弾で取り巻きにも続けて攻撃できます。
一方、ボスを先に倒すため、直後に取り巻きに覚醒スキルを使われると蘇生される恐れがあります。
(場合によっては先に取り巻きを狙うなどで多少は調整できますが)
そのほかにもボスが奥義で自傷ダメージを受けていると2発で倒れたりなども注意点となります。
もともと全体攻撃が得意なキャラを採用するという手もあります。
これはハルファスやダゴンのようなスキル全体アタッカー、あるいは協奏でのバルバトスRなども適しています。
長期戦まで想定すると、アタッカーの選択肢はさらに広がります。
クリア編成報告で多いものとしては、ガープにベインチェイサーでのダメージソースにもなってもらうのです。
アタック強化奥義でダメージを一切受けなくなる点も含め、レイガンベレット戦との相性は良いです。
この戦闘では防御面はわりと融通が効きやすく、編成に合わせて幾つかのパターンが考えられます。
以下、代表的と思われるものを紹介します。
ボス・取り巻きともに前衛優先であることから、ワントップ編成で敵の攻撃を誘導するものです。
この戦闘ではフォトン奪取のリスクを避けるために、あえてフォトンはなにも積まないパターンも多いでしょう。
よって、単純にステータスの耐久面を重視して選ぶと良いです。
ただし、ボスの通常アタックが低倍率3連撃のため、防御力でダメージを減衰させやすいです。HP以外に防御もあるキャラが適任です。
配布では代表的なところでEXベインチェイサー装備のガープ。
あるいはサルガタナスの自動蘇生MEを利用するなら、SSR地龍帝スムドゥスやSRソプラノキティ装備のウェパルBなども候補となります。
単純にかばうスキルを使うのも有効です。特にダメージブロック付きのブニ・ザガンは、ボスの3連撃対策にも適しています。
前衛が複数いる場合に限らず、ワントップなどでも採用を検討して良いでしょう。
ただし、かばうを使う場合は注意点もあります。
第一に、ボスのアタックでフォトン奪取されてしまうこと。
対策としてにはボスが1巡目にアタックを積んだ場合は、サルガタナスのMEによるスキルチェインで先に発動する、
あるいは1巡目がアタック以外であることを確認してからスキルを積む、SRスナッパー(奪取耐性60%~68%)の活用などが考えられます。
第二に、ダメージブロックを目当てにする場合に、アタック強化や覚醒特効によって基準値を抜けられやすいこと。
アタック強化に対しては強化解除手段を持ち込む、覚醒特効に対しては適度にゲージを吐き出す必要があります。
あるいは霊宝等でブロック基準値を引き上げたり、途中からはケイブキーパー等の無敵に切り替えるなどでも可です。
敵の攻撃手段はすべてアタック系列のため、ガープ・グレモリー奥義のアタック軽減で大幅にダメージを減らせます。
アタック強化して使えば4ターンにわたりダメージを完全無効化できます。
ただし安定させるためには、奥義のためのフォトンを奪取されないようにチェインを使ったりなど工夫は必要です。
またボスの奥義による強化解除には注意が必要です。
アビスガード討伐?同様、レイガンベレットは一度撃破してしまえば、自動蘇生しても捕獲ラインに達したと判断されます。
そのため捕獲を考える場合でも、HP調整などは考えず、まず倒してしまって構いません。
※残り捕獲回数が0回だったり、取り巻きが残っていると捕獲できないのは他の大幻獣同様です。