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敵ステータス [編集]

ファロオース(バースト/ファイター/覚醒ゲージ8) [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

味方全員のHP割合によりシフト [編集]

ファロオースは、こちらのメギドのHP割合によってシフトする大幻獣です。

シフト後は攻撃が大幅に弱体化し、さらに被ダメージも50%増加します。
そのため正攻法で攻略する場合、味方のHPをわざと減らして、敵をシフトさせることが重要になります。

低HP人数の基準について [編集]

低HPの基準と必要人数は、難易度によって変わります。
たとえばEXになると「HP60%以下の敵が5体以上ならターン終了時にシフト」となり、
パーティ全員が半分近くまでHPを減らしていることが必要となります。

けれど、戦闘中に死亡したキャラクターであってもカウントされるため、
一人も倒されることなく戦闘を継続しなければいけない、というわけではありません。
また、これを利用しての実質的な少人数攻略なども可能となっています。(詳細は後述)。

HP調整のポイント [編集]

ベルフェゴール「自身以外の味方のHPを自身と同じ割合にする」覚醒スキルを持ちます。
そこで、ベルフェゴールのHPを60%以下に減らす→覚醒スキルで全員を揃える、という流れで攻略が可能です。

ただし、ベルフェゴール自身のHPを減らしつつ倒されないようにするためには工夫が必要となります。

自傷ダメージを利用した調整 [編集]

まず自傷ダメージを利用して、HPを能動的に調整する場合です。以下、代表的な手段です。

自傷ダメージだけで調整を狙うと、敵の攻撃でもダメージを受けて計算が狂いがちです。
対策としてもっとも楽なのは、メフィストCでHPを減らしつつバリアを張ることです。MEの自動蘇生も保険になります。

メフィストCがいない場合は、スキルかオーブで自傷しつつ、回数バリアや無敵で守ることになります。
なお、自傷ダメージは回数バリア・無敵があっても問題なく入ります。

敵の攻撃を利用した調整 [編集]

単純に敵の攻撃を受けることでHPを減らすことも可能です。

一例として、ベルフェゴールにノックバック耐性をつけてワントップにすることで、一人で確実に攻撃を引き受けられます。
ノックバック耐性は、SRヘルヘブン、SSR愛玩幻獣アイニャが該当します。
とくにアイニャは、Lv最大なら確実にノックバックを無効化できます。

ただし、当然そのまま倒されてしまう危険もあるため、
HPが減ったタイミングに合わせてバリアを張るなど、防御手段も必要です。

もしくはアリトンがいる場合、特性によってHPが減ったベルフェゴールを守ってくれるため非常に楽です。
敵のスキルレベルが上がって列攻撃になると意味がなくなるので、なるべくスキルはこちらで取ると良いでしょう。

やや特殊な調整 [編集]

蘇生を利用することで全員のHPを調整する、という手段もあります。
ただ、蘇生役自身のHP調整の必要もあるため、かなり難易度は高くなります。
例外として、フェニックスCは自動蘇生が自身につけられるので、これと奥義を利用してシフト後のターンに一斉攻撃が可能です。

シフト後は一気に攻撃 [編集]

シフト後は、敵の奥義がこちらを回復させるものになり、これによりシフト前に戻ろうとします。
さらにゲージ増加量が+1されているため、アタックなら+2、チャージなら+3して、あっというまに奥義を使ってきます。
再度シフトされる前に、いかに手早く大きなダメージを出せるかが勝負になります。

幸い、被ダメージ増加特性にくわえて、防御力も低く地形も有効なため、ダメージを出す手段は豊富です。
定番としては突風&アスモデウス奥義、ニバスなどの高火力スキル連打などがあるでしょう。

またシフト後のターンはHPが低い状態で開始することになるため、
インキュバスCの奥義連打、アロケル奥義、ベルフェゴール奥義などのHPが減っていると威力が上がる攻撃も有効です。
ただし、先に回復奥義を撃たれるとダメージが減ってしまうリスクもあるので、必ずしもこれらの技にこだわる必要はありません。

+  ベルフェゴールのHP調整に関する補足

防御面について [編集]

アタック・スキル対策 [編集]

こちらのHPが80%以上だと受けるダメージが2倍になってしまうため、大抵一撃目は大きなダメージを受けます。
しかし、それを除けば最大でも1.2倍の1回攻撃ですので、一気に大ダメージを受けるという局面は少ないです。

とはいえ低HPを維持する場面が多いことから、回数バリアや無敵など、ダメージを無効化できる手段は欲しいところです。

また長期戦になる場合は敵のスキルが列化・全体化し、同時にノックバック・引き寄せで列が揃いやすいこともあり、
SRヘルヘブンボティス奥義などの範囲ダメージブロックも有効です。

浸食地形への対策 [編集]

行動のたびにダメージを受けてしまうという厄介な浸食地形ですが、
基本的には早い段階でHPを減らしてシフトさせ、この奥義を使わせないことが基本となります。

ただ後述の点穴案などの場合は、シフトさせずに戦うことになるため、この場合は回復手段を多めに持ち込みましょう。
また浸食ダメージはフォトンによる行動時のみなので、オーブ発動ではダメージを受けません。

そのほか、育成自体にファロオース討伐が必要ではありますが、リヴァイアサンの海魔の加護なら味方地形を上書きできます。
VHまでで素材を集めて育成したら、EX攻略時の点穴パーティに混ぜる、などはありでしょう。

その他のポイント [編集]

点穴での攻略 [編集]

点穴は被ダメージ軽減の影響を受けないため、HP調整を使わずに攻略することができます。

ただしVH以上は敵のHPがかなり高く、EXでは10万以上となります。
Lv70ベリアルでも点穴100からの固定砲台ではダメージが足りないため、霊宝により系譜「一心」を発動させましょう。
点穴120から5発を叩きこむことにより、102000ダメでほぼぴったり削りきれます(なお点穴100からだと66000止まり)。

なお点穴を120まで溜めるのは、自身の最初のスキルとルゥルゥだけだとかなり時間がかかります(ルゥルゥ星3で5Tかけて119)。
サラやサタナキアなど点穴の加速役を入れるか、浸食地形にされた場合の対策があると良いです。
また点穴の弱点である暗闇への対策も必要となります。

系譜発動のための霊宝を揃えるという前提が大変ではありますが、安定度は高めの攻略です。

疑似的な少人数攻略 [編集]

シフト条件となるHPが一定以下の人数は、戦闘不能になったメギドもカウントに含まれます。
これを利用して、他のメギドをわざと全員戦闘不能にすることで、残ったメギドだけでの少人数攻略が可能です。
たとえばガープ一人だけが残った状態になれば、疑似的な単騎攻略ができます。

+  注意:クリア編成報告での少人数攻略について

ガープの疑似単騎(要EXベインチェイサー) [編集]

EXベインチェイサーを装備したガープによる、疑似単騎での攻略です。
他4名は戦闘不能になる前提ですので、低耐久かつ前衛で固めるのが良いでしょう。

ベインチェイサーでの高い防御力、自身MEで古代生物からのダメージ軽減、奥義でアタックダメ大幅軽減、と
被ダメージを減らす要素をガープは多く揃えています。
浸食地形だけは弱点ですが、それ以外の行動ではほぼ倒される心配がありません。

あとは敵がシフトしたタイミングにあわせてベインチェイサーを撃ちつづければ、時間はかかりますがクリア可能です。
※ガープのみになったあとは、運要素は強くなりますがフルオートでもクリア可能です。

また霊宝を装備することで、防御力上昇・自然回復など耐久力を底上げ可能です。
しかし耐久力を上げすぎると、今度はなかなか敵がシフトしてくれず、結果として浸食地形奥義に繋がることもあります。
ベインチェイサーのレベルにもよると思いますが、あえて霊宝なしが良い場合もあるでしょう。
もしくは冥界ノ栞のような、HPが減少時のみ回復する霊宝を使うのも手です。

ザガンの疑似単騎(要SSRインベイル) [編集]

ザガンの場合、スキル・覚醒スキルでほとんどの攻撃をダメージゼロに抑えられます。
浸食地形によるダメージは防げませんが、逆にこれを利用して敵のシフトを誘うことができます。

ただし、そのままだと浸食ダメージで倒れてしまうため、HP50%以下で地形無効化となるSSRインベイルが必要です。
召喚SSR入手という点でハードルは高いですが、どちらも揃っているという場合にはぜひ検討してみましょう。

有効な妨害手段 [編集]

評価一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。

+  評価目安(表の見方)

耐性一覧表 [編集]

※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。

SandBox/攻略メモ/耐性一覧にデータがある場合はこちらに移動>

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クリア編成報告用フォーム [編集]

クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。

+  クリア編成報告用フォームを開く

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