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敵ステータス [編集]

攻略の基本となる情報 [編集]

ダメージの与え方を決める [編集]

ボス・取り巻きともに防御力が9999、さらに防御無視無効のため、通常の方法ではまともにダメージを与えられません。
さらに敵の数が5体、HPもNですら12万以上(VHだと26万以上)と高く、攻撃手段をまず決める必要があります。
基本的には、以下の二通りのどちらかとなります。

本ステージでは、ボス・取り巻きともに奥義を使うと、次ターン終了まで敵全員の防御力が0になります。
このタイミングでの攻撃を繰り返して撃破まで持っていく、というのがギミックからしても正攻法の一つと考えられます。
ただし敵からの攻撃も激しいため、攻撃と防御を両立したパーティ編成が求められます。

一方、Hボムは高倍率まで練ると敵防御の影響がほとんどなくなるため、強引にダメージを通すことができます。
またボムを付ける・錬成する以外の行動はすべて耐久に回せるため、この戦闘では最適解に近くなっています。

Hボムの難点としては、現状で錬ボムを使えるのがリヴァイアサン、またはアイムRのみということです。
前者はメイン加入ながら育成難易度が非常に高く、後者は召喚入手のため仲間にいるとは限りません。
ただ、リヴァイアサンは海魔の加護も8章2節(76~78)と相性が良いです。
特にH・VHに挑む際に苦戦したら、一度落ち着いて育成のための時間を取るのも手です。

Hボムによる攻略 [編集]

基本的には、いずれか一体に重ボムを付与して、錬ボムに錬成する動きを繰り返すだけです。

重ボム付与に関しては、メイン配布のウェパルBのスキル(3倍)・奥義(6倍)が定番です。
本人の耐久力も高く、もしEX氷龍帝オロチも取得していれば奥義発動も簡単です。※攻略にEXオーブ必須ではありません
錬ボムについては、前述のとおりリヴァイアサンアイムRです。
ただ、海魔の加護の耐久性能が優秀なため、アイムRがいる場合でも同時起用は大いにありです。

あとは十分な倍率まで育ったら、速ボム、またはリヴァイアサンの秘奥義(1T錬ボム)をつけて爆破します。

必要な錬ボムの倍率 [編集]

幾つ同時爆破するかや、さらに戦闘中に錬成を行った回数によってもダメージに差が出るため、
何倍まで錬成していればクリア可能か、という基準を厳密に答えるのは難しいです。
その前提でとなりますが、最低限与えられるダメージについては以下のページに詳しくまとめられています。

かりに付与者がLv70とした場合、最大の50倍まで錬成すると基礎ダメージが約26万となります。
敵の防御力9999によって減衰しても24万以上は残るため、ほとんど影響を受けないと言っていいでしょう。
あとは同時爆破するボム数によって最大2倍近くまでダメージが増え、
ヒュトギン奥義によるボムダメージ上昇も入れればさらに1.4倍になります。

これにより錬ボム爆破の最大ダメージは70万を超えます。
錬成回数の影響や、霊宝によるボムダメージ上昇もあわせればさらに伸びます。

ただVHでも敵HPは26万半ばのため、約53万ダメージあれば全員まとめて撃破可能です。
またNであれば25万程度で足りるため、付与者がLv50程度でも問題なく達成できます。
※錬ボムは付与した対象以外には、爆破ダメージの半分が波及します。

敵の奥義後に攻撃する攻略 [編集]

ボス・取り巻きともに奥義を使うと次ターン終了時まで防御力は0になります。
さらに敵のフォトン容量が-2するため、奥義発動後の次ターンは一斉攻撃のチャンスとなっています。
以下、攻撃手段の一例です。

協奏 [編集]

協奏の編成も様々な形がありますが、特定ターンに攻撃を集中させたい都合上、
ムルムル・アンドロマリウスなどを含むフォトン大量追加の協奏が向いています。
代表例として、バルバトスRを中心とした編成があります。

バレット [編集]

敵種族が飛行なため、フォカロルRの飛行特効バレットが非常に有効です。
またオリエンスの覚醒スキル(最大10連発)が一斉攻撃向きです。
敵数が多いため、列化・全体化の併用がおすすめです。

その他 [編集]

耐久さえ可能ならば攻撃チャンスは何度でも巡ってくるため、
大きなダメージが出せるものなら、様々な攻撃手段が採用できます。
Nでは、アスモデウス奥義・ベルフェゴール奥義など、高倍率の全体攻撃によるクリア報告もあります。

防御手段の採用基準 [編集]

手前のステージ77同様、本戦闘では一部の攻撃が回数バリア・無敵をすり抜けます。
さらに難易度に応じて、どの技がすり抜けとなるかも変化します。

ゴウギ(ボス)シャギ(取り巻き)
スキル覚醒スキル奥義スキル覚醒スキル奥義
概要敵全1倍
暗闇
敵全1倍×3
覚醒-1
敵全4倍敵単1.5倍敵全F破壊敵単6倍
N通常通常通常すり抜け-通常
Hすり抜け通常通常すり抜け-通常
VHすり抜け通常通常すり抜け-すり抜け

※各難易度で新たにすり抜けとなるものは赤字

上の表のとおり、Nでは取り巻きのスキルのみだったのが、
Hではボスのスキル、さらにVHでは取り巻きの奥義まで、すり抜け攻撃となります。
防御手段を選ぶ際には、このすり抜け対策も難易度に合わせて考えなければなりません。

また、敵の攻撃の多様性、さらにすり抜けが存在することも相まって、
本ステージでは「この防御手段が適している」と一言で説明するのが(他ステージ以上に)難しくなっています。
数ある防御手段の中から、難易度・手持ち・戦術に応じて幾つか選ぶことを普段以上に意識してください。

各種の防御手段 [編集]

ダメージブロック [編集]

ブニ・ザガンのかばう兼ダメージブロックは、取り巻きスキルのすり抜け攻撃対策に最適です。
ただしLv70でも素の状態だと、Nでもブロックラインを越えられてしまいます。
各種のオーブ・ME・霊宝、あるいはなんらかの強化やダメージ軽減手段と併用してください。

また、ボスのスキルなどに対して範囲ダメージブロック手段も有効です。
特にSSRモグラ・マグラは最大HPを上げつつ全体ダメージブロック、さらに暗闇治療と優秀です。
所持している場合はぜひおすすめです。

アタックバリア [編集]

ボスの4倍全体攻撃、取り巻きの6倍単体攻撃の対策として、アタックバリアが優秀です。
特にVHでは、メギド・オーブ枠に余裕があればぜひ入れておきたいです。

もっとも楽なのは全体対象のグレモリー奥義ですが、単体のガープ奥義を盾役にかけるor全体化する、なども有効です。
またオーブではSRスナッパーが50~58%と軽減率が大きく、範囲も列で優秀です。
クリア編成報告でもSRスナッパー採用率は高く、場合によっては複数持ち込むのもありです。

海魔の加護 [編集]

地形効果そのものダメージ軽減20%が含まれる上に、自然回復量が30%と多く、長期戦には打ってつけです。
ボム軸とする場合はもちろんのこと、それ以外の戦術を使う場合でも単体採用は十分ありです。
後列でダメージも比較的少なく済むため、ある程度までリヴァイアサンが育成できれていれば投入できます。

回数バリア・無敵 [編集]

一部の攻撃はすり抜けてしまうものの、それ以外に対してはやはり強力な防御となります。
たとえば範囲バリアがあれば、ボスの奥義を無傷でやりすごせます。

またHまでは取り巻きの奥義がすり抜けないため、SRケイブキーパー等で盾役を無敵にすれば安全です。
敵の素早さが遅いこともあり、2個あれば無敵ループを維持することも可能です。

その他の防御手段 [編集]

特に相性が良いと思われるのは上記ですが、防御手段は他にも様々あるため一部抜粋します。

その他のポイント [編集]

暗闇対策 [編集]

ボスのスキルひとつで全体暗闇にされるため、
スキル・覚醒スキル等をダメージソースにする場合は状態異常治療・状態変化耐性(予防)が欲しいところです。

なお、奥義・オーブ攻撃については暗闇でも必中となっています。
またHボムの付与は暗闇でも影響を受けないため、ボム軸攻略ならほぼ気にする必要はありません。

敵行動の妨害 [編集]

妨害耐性は高めですが、全難易度通じて暗闇が入ります(VHで耐性50%以下)。
後述の攻撃力低下とあわせて、敵全体に付与できるハーゲンティ奥義などは向いています。

またステータス低下も有効ですが、ある程度の耐性が存在します。
Nならそこそこ入る模様ですが、VHになると推定耐性80%のため攻略の軸とするのはやや難しいでしょう。
低下役としては、敵が一列にならんでいるため専用霊宝バラムがおすすめです。虚弱でダメージの底上げにもなります。

このほかフォトン奪取、覚醒減少はどちらも耐性低めとなっています。

状態異常による攻略 [編集]

敵HPが高いため、煉獄の炎による割合ダメージで削るのも有効です。
ただしNでも耐性70%以上のためそのままでは入らず、状態異常命中率アップの併用が必要です。
VHで耐性110%のため、アクィエルが手持ちにいるなら候補となる戦術でしょう。

また取り巻きに関しては、即死が入ることも確認されています。
Nで耐性50%、VHでも130%のため、こちらもアクィエルがいれば、というところです。

敵のフォトン取得傾向 [編集]

本ステージのAIも常に奥義優先ではなく、ボス・取り巻きともに覚醒スキルを優先する場合があります。
以下、現時点で寄せられている情報からの推測です。


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