&ref(./Vepar.png,nolink);

#contents

*敵ステータス [#b4d09e95]

**ウェパル(バースト/トルーパー/覚醒ゲージ6) [#d84e975b]

-ステータス
|難易度|状態|HP|攻撃力|防御力|速度|特性|種族|h
|LEFT|LEFT|RIGHT|RIGHT|RIGHT|RIGHT|SIZE(11):LEFT:150|LEFT|c
|N(Lv60)|通常|27677|1309|665|684|「セイレーンの涙」&br;[8,000以上]のダメージを1回で受けると攻撃力3倍の3連続ダメージで反撃し、与えたダメージの100%を吸収する|飛行&br;海洋生物&br;大幻獣|
|H(Lv70)|通常|32139|1602|693|751|[7,000以上]|~|
|VH(Lv70)|通常|36864|1930|720|822|[5,000以上]|~|

-スキル・覚醒スキル・奥義
|難易度|スキル|覚醒スキル|奥義|h
|LEFT|SIZE(11):LEFT:200|SIZE(11):LEFT:200|SIZE(11):LEFT:200|c
||フラッドウェイブ|ウンディーネの激情|オーシャンティア|
|N(Lv60)|ランダムな敵単体に攻撃力1倍のダメージ。さらに7ターン後、[3倍]で弾けるハイドロボム重を付与する|敵全体に攻撃力1.3倍のダメージ。さらに3ターン後、0.5倍で弾けるハイドロボム速を付与する|敵全体に2ターン後、0.5倍で弾けるハイドロボム速を付与。ランダムな敵単体に7ターン後、[5.5倍]で弾けるハイドロボム重を付与|
|H(Lv70)|[4.5倍]|~|[6倍]|
|VH(Lv70)|[6倍]|~|~|

**アンダインA~B(ラッシュ/スナイパー/覚醒ゲージ4) [#r4e38527]

-ステータス
|難易度|状態|HP|攻撃力|防御力|速度|特性|種族|h
|LEFT|LEFT|RIGHT|RIGHT|RIGHT|RIGHT|SIZE(11):LEFT:150|LEFT|c
|N(Lv56)|通常|4748|879|743|353|「水霊」&br;受けるダメージを[50%]軽減する。さらに毎ターン終了時、覚醒ゲージを[+1]する|海洋生物|
|H(Lv65)|通常|6518|1110|891|424|[65%]/[+2]|~|
|VH(Lv70)|通常|6997|1215|1090|470|[80%]/[+2]|~|

-スキル・覚醒スキル・奥義
|難易度|スキル|覚醒スキル|奥義|h
|LEFT|SIZE(11):LEFT:200|SIZE(11):LEFT:200|SIZE(11):LEFT:200|c
||トランスドロップ|アクアブレイク|アクアプレッシャー|
|N(Lv56)|味方前列にスキルフォトンを1つ追加する。さらに持っているフォトンをスキルに変化させる|敵全体に攻撃力1.3倍のダメージ。さらに[70%]の確率で、敵に積まれているフォトンを1つ破壊する|敵全体に掛かっている強化を解除し、さらに70%の確率で、2ターン後、0.5倍で弾けるハイドロボム速を付与する|
|H(Lv65)|~|[85%]|~|
|VH(Lv70)|~|[100%]|~|

*攻略の基本となる情報 [#kd5f7a82]

**ボスと取り巻きのどちらから倒すか [#na2779f0]

取り巻きのHPは一見すると低く見えるものの、特性によってダメージ軽減を持ちます。
この軽減量も難易度に応じて上昇していきますが、かりに&color(red){''Nであってもダメージ50%軽減''};とかなり大きい数字になっています。

先に取り巻きを倒してからボスと相対しようとすると戦闘が長引きやすく、そのあいだに後述のHボム重で大ダメージを受けて戦線が崩れやすいです。
そのため、基本的にはボスから倒す方が安定する場合が多いと思われます。

ただし固定ダメージや点穴を使う場合は、高難易度でも取り巻きを先に倒すこともできます。
とくに無敵や蘇生手段もあわせて用意できる場合には有効な戦術となりえるので、手持ちに応じてどちらを先に狙うかを考えましょう。

**ハイドロボム重への対策を考える [#h9e14912]

この戦闘では、ボスが付与してくる&color(red){''ハイドロボム重(Hボム重)にどう対処するか''};が重要です。
「速」の方は倍率が低いこともあって、それほどダメージの脅威はありません。
あとは取り巻きの覚醒スキルの全体攻撃がやや痛いものの、それを除けば重ボム以外では通常アタックぐらいしか敵には攻撃手段がありません。

ただしHボムは現時点では解除手段がないこともあり、''一度「重」を付与されてしまうと大ダメージが確定''します(ボスを倒してもHボムは消えません)。
よって、Hボム重を付与させないか、もしくは付与されることを前提とするか、どちらかを軸に対策を考えることになります。
(参考:[[ハイドロボムの仕様やダメージ計算の詳細>特殊状態#hbomb]])
***感電でスキルを封じる [#a5450d69]

ボスはスキルと奥義の二種類でHボム重を付与してきますが、ゲージが6とそれなりに長いため奥義までには時間がかかります。
とくに''H以上になると取り巻きの毎ターン覚醒が+2になる''ため(Nでも+1)、覚醒状態になった取り巻きが優先して奥義・覚醒スキルを使ってきます。
そのためボスが(もちろんフォトン運にもよりますが)奥義を使ってくるのはかなりターンが経過してからです。

よって、&color(blue){''感電を入れてボスのスキルさえ封じることができれば、Hボム重を撃たせずに(もしくは撃たれても1回程度で)倒すことも可能''};になります。
ただし難易度によって敵の素早さや感電耐性が変わる点には注意が必要です。

-難易度N
--体感ですが感電耐性は低めに設定されているようです。とくにシャックスをリーダーにした場合(ME含めて感電確率90%)、&color(blue){''かなりの高確率で成功''};します。
また素の素早さではLv70シャックスでもボスを上回れないものの、R火殻竜を装備すれば先手を取れるため、スキルを使われる前に感電させられます。
-難易度H
--Nに比べると感電耐性がかなり上がる印象がありますが、それでも''耐性60%未満''であることは確認できています(SSRグラディエーターの60%で失敗表記)。
シャックスに常に多めにスキルを積むことを意識すれば、感電を維持して戦える場面も多いです。
ただしシャックスにLv最大のR火殻竜を装備しても素早さがボスと同一の751となり、&color(red){''どちらが先手を取れるかはランダム''};になってしまいます。
-難易度VH
--&color(red){''感電耐性がさらに上がり、60%以上70%未満((SSRグラディエーターを使うと無効表記になるが、シャックスリーダーで使うと失敗表記になるため。))となります。''};かりに60%としても、リーダーシャックスで30%しか入らず、かなり運要素が強くなります。
また敵の先手を取るのが難しくなり、戦闘開始時に初手から感電などは難しくなります。''VHでは別の戦い方を主にした方が良いでしょう。''

***無敵・蘇生を使う [#t50be27f]

Hボム重を付与されることを前提とした場合、&color(blue){''無敵や蘇生''};を使うことを考えた方が良いでしょう。
スキルの方のHボム重は、Hの4.5倍ぐらいまでならキャラによっては耐えられますが、
VHでは奥義と同倍率の6倍となり、同時爆破補正も加わってしまうとまともに耐えるのが難しいです。

ボスのスキルはランダムターゲットなものの、幸い&color(blue){''かばうの対象にはなる''};ため、盾役にある程度Hボムを集中させることができます。
また''同手段でのHボムは重複付与されない''ため、その意味でもかばうは有効です。
タイミング良く盾役をSRケイブキーパー等で無敵にできれば、ノーダメージで爆発をやり過ごせます。

ただし実際には、&color(red){''かばう前に他キャラにボム重を付与されたり、強化解除でかばう・無敵を剥がされたり''};など、
安定させるには難しい要素がこの戦闘には多くあります。

そのためとくにVH攻略の場合は蘇生手段も持ち込み、運悪く倒されたキャラは蘇生する前提の方がいいでしょう。
また蘇生役にHボム重を付与される可能性も常につきまとうため、''できれば蘇生手段は複数のキャラに持たせることをおすすめ''します。

**ボスへのダメージの与え方 [#sa8a3f57]

ボスは&color(red){''一撃で一定以上のダメージを受けると強力な3連続反撃攻撃''};を行ってきます(難易度Nで8000以上・Hで7000以上・VHで5000以上)。
喰らえばほぼ即死かつHPを回復されてしまうのでゴリ押しはあまり現実的ではありません。
そのためどのようにダメージを与えるかを事前に考えておく必要があります。

以下に幾つかの例を示しますが、実際にはこれら複数の手段を組み合わせての攻略もおすすめです(例:固定ダメージで削って点穴でとどめを刺すなど)。
***中程度のダメージを繰り返す [#vbff6c7d]

反撃ラインを超えない程度のダメージを与えられる中火力の奥義・覚醒スキルを繰り返し使う方法です。
奥義を複数回使う関係上、できれば覚醒ゲージ数が少なく連発しやすい奥義が向いています。

ただし難易度が上がるにつれて最大HPが増加する一方で、反撃ラインが低下していきます。
そのためVHだと、たとえば4000程度のダメージでボスを倒そうとすると10回近い攻撃が必要になり、かなりの手間がかかります。
どちらかといえばN~H程度までに向いた攻略と言えるでしょう。

***固定ダメージを使う [#sb0db79a]

レベル依存の固定追加ダメージと連撃を組み合わせて使う方法です。
敵の特性は一回のヒットでのダメージにしか反応しないため、&color(blue){''多段ヒット系の攻撃による総ダメージでは反撃は発動しません。''};

そこでアスタロト・アンドレアルフス・ウァレフォル・ウヴァル等の固定ダメージ持ちと、
連続攻撃が得意なキャラクターを組み合わせて使って攻撃します。
なお連続攻撃が得意なキャラについては、[[ステージ49の地龍アテルラナ攻略>6章その他ステージ攻略#uceeb3ae]]もあわせて参考としてください。

またこの固定ダメージ持ちの戦術を取れる場合、敵のダメージ軽減特性を受けないため、取り巻きを先に倒すこともできます。

***点穴を使う [#x8c6c50e]

ボスのHPはVHでも36864のため、Lv65程度の点穴Lv100攻撃×2で撃破できます。
またベリアルを使う場合、Lv70&点穴Lv100からの固定砲台2発で残り664まで削れるため、適当な攻撃が他にあれば倒せます。

ただし、どちらの場合も&color(red){''一回目の攻撃に対しては反撃が発生''};してしまいます。
そのため、この一回目を担当するキャラには、無敵をかけておく必要があります。
ただし取り巻きが奥義で強化解除を行うため、攻撃前に素早さの高いキャラからかけるか、取り巻きの行動後に遅いキャラでかけてターンを跨ぐなど工夫が必要です。
アムドゥスキアスやRシェルドレイク等の2回バリアを使って3発目は耐える方法も取れなくはないですが、(3発目のHP吸収が発生するため)さらに攻撃回数が必要となる点で不向きでしょう。

なおLv70で点穴Lv60あれば7200ダメージが出せるため、取り巻きを先に倒すこともできます。

***一撃で倒せるだけの大ダメージを使う [#q6ff3c95]

一撃で倒せるだけの大ダメージを与えることで、反撃を受けずに撃破することも可能です。
とくに&color(blue){''バエルは海洋生物にダメージが2倍になる特性を持つ''};ため、育成できれていれば一確可能です。

ただし、&color(red){''ボスは飛行特性(地形無効)を持つ''};ため、滞水を利用してさらにダメージを2倍に伸ばすことはできません。
よって一撃で倒すにはある程度のバフをかけることが必要となります(強化解除には注意)。

これはアタック強化、種族特効が25~35%前後、攻撃力上昇が50~65%程度が併用できればVHでも一確に到達できる計算になります。
具体的には、SSR水樹ガオケレナLv5(種族特効31%)装備なら攻撃アップ62%、ガオケレナLv11(37%)なら攻撃58%、RミステリートーチLv11(24%)なら攻撃67%が必要です。
※いずれも最大限に下振れしても一確するのに必要なラインでの計算。またバエルのLvは70かつ奥義Lv3にしておくこと。

*その他のポイント [#u3346e23]

**地形ダメージについて [#l5e45edf]

固定ダメージ・点穴のほか、地形ダメージについても取り巻きのダメージ軽減特性の対象外となります。
取り巻きに効率よくダメージを与えたい場合の選択肢の一つになります。
**有効な状態異常・弱体 [#h62250b4]

難易度によって耐性が変化するものの、前述の感電以外にも入る状態異常は多いため、手持ちにあわせて試しても良いでしょう。

#region(状態異常・弱体に関して寄せられた情報)
-全難易度でボス・取り巻き共に煉獄の炎が有効。煉獄にしてから回復・蘇生で敵が倒れるまで持久戦で戦うという手もある
-難易度Nでボスに感電が入ることを確認(暴龍ガルグイユ[感電100%]にて。耐性は不明)
-Nでオリアスのねずみ化が入る
-Nで混乱がボスに入る(ラウム覚醒スキルで確認)
-Hでボスに対して、オーブによる70%睡眠・70%凍結で失敗表記になるので入る可能性あり
-Hで取り巻きに凍結が入る
-ボスに防御力低下が入る(ただし難易度に伴い耐性が上がりVHだと5回に1回程度)
-VHでボス・取り巻き共にフォトン容量低下が入る(星5.5、奥義レベル3のカイムで確認。耐性は不明)
#endregion

*攻略案の紹介 [#ac4443a9]

実際の攻略案の紹介です。なお手持ちキャラクターやオーブ、育成度合や難易度、さらに場に出るフォトンの種類によって状況が変わるため、
同じ方法での攻略を保証するものではないのでご了承ください。

**初期配布での攻略 [#bef5a2af]

1章までの配布キャラおよびEXオーブなしでのノーマル攻略例です。

#region(詳細)
■編成
-シャックス(R火殻竜)※リーダー(状態異常命中アップ)
-マルコシアス(SR禁断の書)
-ガープ(SRアビシニアン)
-バルバトス(オーブ自由枠)
-ブネ(オーブ自由枠)
全員星6Lv70で金冠クリア確認しています。
重要なのはシャックスのみで、他は入れ替えてもOKです。
SRアビシニアンがない場合は、他のスタイルの列回復オーブを別のキャラに持たせても構いません。

■実際の戦闘の流れ
最初のターンはシャックスで感電を入れます。
NであればR火殻竜があれば確実に先手が取れて、かつかなりの高確率で感電が入ります。
これによりHボム重が飛んでこなくなりますが、通常アタックが痛い場合はガープであわせてかばっておくと良いでしょう。
あとは毎ターン感電を入れつつ、マルコシアスの奥義を繰り返してダメージを与えていきます。
なお感電状態でSR禁断の書を使うと大ダメージになりますが、場合によっては反撃ラインを超えてしまうため注意が必要です。
上記例では攻撃力アップ特性のみを主な目的として装備させています。
ボスを倒し終わったら、回復をしっかり行いつつ取り巻きを倒します。
この段階になるとシャックスがHボム速を何度も受けて奥義レベルが上がっているはずのため、奥義で大ダメージも狙えます。

ちなみにHになると最初に先手を取れるかどうか(素早さ同一のためランダム)、感電が入るかどうか、などに
非常に運が絡みやすくなり、シャックスリーダーでも常に2個以上スキルを積んでいないと感電維持が難しくなります。
しかも敵HPが増えていること、取り巻きの覚醒スキルダメージが痛くなるなどの条件が重なり、感電のみを頼りに持久戦を行うのは難しくなります。
上記編成例でHも一応クリアは確認しましたが、かなりの試行回数を必要としました。
H以降では無敵・蘇生といった防御手段、あるいは効率的にダメージを与える方法を取り入れていくことをおすすめします。

■攻略案のアレンジについて
SRケイブキーパーやSRメイジマーマンなどの無敵・蘇生手段があれば積極的に採用することでより安定しやすくなるはずです。
またマルコシアスは覚醒ゲージ4がこの戦闘では多少重いため、後列ゲージ増加要因(ブエル・クロケル)を入れたり、
あるいは覚醒ゲージが少なめのアタッカーと入れ替えるとより良いでしょう。

#endregion

//攻略ページ編集時の注意点
#include(攻略ページ編集時の注意点,notitle)

*コメントフォーム [#k32684bf]

**クリア編成報告用フォーム [#r2356f36]

#include(クリア編成報告の案内文,notitle)

#region(クリア編成報告用フォームを開く)
#partycomment(コメント/編成報告/ステージ52ボス「ウェパル」攻略,reply)
#include(クリア編成報告のテンプレート部分(メインクエスト用),notitle)
#endregion

**通常コメントフォーム [#w38269e4]

#include(通常コメントフォームの案内文,notitle)

#normalcomment(コメント/ステージ52ボス「ウェパル」攻略,reply)
#include(攻略ページ備考,notitle)

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