ステージ48ボス「アスモデウス」 攻略?
(ここにボスの画像。横幅270px。画像はページ自体に添付)
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 40215 | 1800 | 554 | 183 | 「混沌を孕む者」 一定HP以下で能力付与 スキル、覚醒スキル全体化(80%)/毎ターン覚醒ゲージ+2(60%)/奥義全体化(40%) | 不定形、飛行、大幻獣 |
H(Lv70) | 通常 | 54182 | 2136 | 577 | 226 | ||
VH(Lv70) | 通常 | 72000 | 2700 | 600 | 270 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
蒼炎の眼光 | 絶対者の魔手 | 破壊を齎す黒炎 | |
N(Lv60) | ランダムな敵単体に攻撃力1倍の火ダメージ。2ターンの間、炎上の地形効果で1倍の継続ダメージを与え、煉獄の炎状態にする。 | 敵横一列に攻撃力0.5倍の4連続ダメージ。2ターンの間、敵の防御力を50%低下させ、自身の防御力を50%上昇させる。 | 敵単体に攻撃力6倍の火ダメージ。さらに2ターンの間、攻撃力、防御力、素早さをそれぞれ25%低下させる。 |
H(Lv70) | |||
VH(Lv70) |
アスモデウスは特性により、ダメージを与えるにつれて徐々に行動対象が全体化していきます。
特に厄介なのが、たった2割削った時点で全体炎上+煉獄の炎付与となる点です。
ノーマルですら1800という高い攻撃力から繰り出される上、防御手段の少ない炎上、
防御力で軽減できない煉獄の炎の割合ダメージと計3回ダメージを受けます。
盾役ですらあっという間に体力を吸われるこのスキルを早期に全体化されると回復が追いつかず、ほぼ勝算がなくなります。
よって、1ターン中で特大ダメージを叩き出し、全体化行動を最小限に留めて倒しきるのが基本戦術となります。
ただし、ウァラクをリーダーにし、残りをバーストか飛行属性持ちのメギドで固められれば炎上を気にする必要はなくなります。
更にバーストで状態異常回復を持つサレオス、Rオーブのシルバートームを使えるカウンターの飛行属性、
アムドゥスキアス、アラストール、マルファスを採用するならば、スキルの脅威はかなり軽減されます。
その場合は60%手前まで削ることも視野に入るため、1ターンで火力を出しきれない場合はこういった耐久も選択肢に入ります。
難易度 | スキル全体化 | 覚醒プラス | 奥義全体化 |
N(Lv60) | 8043 (残32172) | 16086 (残24129) | 24129 (残16086) |
H(Lv70) | 10836 (残43346) | 21673 (残32509) | 32509 (残21673) |
VH(Lv70) | 14400 (残57600) | 28800 (残43200) | 43200 (残28800) |
点穴を利用する場合、フォトン運に左右されにくく、出せるダメージも正確に計算することができます。
ベリアルをリーダーとし、点穴要員を二人、防御担当を二人用意するのが汎用的な構成になるでしょう。
盾で攻撃をしのぎつ、点穴を溜めていくことになります。
ノーマルの場合、HPを37000程度まで削ってから、
でアスモデウスを倒しきることができます。
ベリアルの2発目はアスモデウスの行動後になる点には注意してください。
スキルが渡っていると全体化で後列にも飛んできます。
ベリーハードになるとHPは72000に上ります。
星6レベル70ベリアルで点穴LV100から固定砲台を利用しても計7発必要になるため、サブアタッカーは必須となります。
で到達可能になります。
ベリアルの育成が進んでいない場合はこちらを選択することになります。
少なくともメインアタッカーの奥義にはアタック強化(威力1.5倍)をかけるなどしつつ、
他にも高倍率の奥義やガープのベインチェイサー等一撃の重い攻撃を一斉に仕掛けます。
残念ながら、アスモデウスは飛行属性を持っており地形無効のため属性ダメージで威力を上げることはできません。
オーブ(ミステリートーチ等)で大幻獣特攻をつけるなどしましょう。
また、同ターン中に同時発動することが肝心であるため、
バフの効果中に上手くアタックフォトンを複数確保する必要があるなどタイミングがややシビアです。
焦って中途半端に攻撃しては本末転倒なため、慎重なフォトン運びを心がけたいです。
あるいは、オリアスの特性でフォトンを先読みするのも有効です。
オリアス自身そこそこの攻撃力を持ち、単体4倍奥義を持っています。
また、飛行属性持ちのためアスモデウスによる炎上の被害を受けません。
攻勢に出るまでの耐久方法としては、盾役にバリアを貼るシンプルな方法が最も効果的です。
幸いアスモデウスは素早さが低いため、たいていのキャラで先手を取ることができます。
アムドゥスキアスのスキル、ボティスのスキル、無敵付与オーブのケイブキーパー(SR)などを利用しましょう。
ただし、庇っていても地形効果だけは本来のターゲットに発生します。
ランダム対象のため後列も容赦なくターゲットとなります。
特性についての項で述べているように飛行やマスエフェクトで対策するか、回復蘇生でカバーする、
スキルを取らせないようにフォトン取りを行うなど工夫が必要です。
また、煉獄の炎については 永続効果のため自然回復しません。
最終的に30%まで伸びる割合ダメージで放置すると辛いです。
盾役が受ける煉獄の炎はシルバートーム(R)等で治療したいところです。
あるいはやや強引ですが、盾役を一度戦闘不能にしてからオーブで蘇生する手もあります。
ワントップ編成でアスモデウスがスキルを取っていないタイミングならば、上手く状態異常だけリセットすることができます。
あとは次のターンで庇うをかけ直すだけです。
特にノーマルでは比較的多数の状態異常が通ることが確認されています。
ただし、弱いと言い切れるほどではなく、完封は難しいです。
かなり綿密なパーティ構築が求められるステージのため、状態異常手段の持ち込みはプレイヤー各自の採用枠次第となります。
コメントはありません。 コメント/ステージ48ボス「アスモデウス」 攻略?