難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv47) | 通常 | 12435 | 1038 | 428 | 321 | 「遺跡の守護者」 HPが30%以下のとき、地形の持続ターンが+2される | 龍、飛行 |
H(Lv57) | 通常 | 18556 | 1510 | 595 | 447 | ||
VH(Lv67) | 通常 | 27714 | 1906 | 716 | 538 |
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
ライトニングレイン | ライトニングイリュージョン | ライトニングブレス | |
N(Lv47) | 敵横一列に攻撃力1.2倍の雷ダメージ。さらに50%の確率で、2ターンの間、敵を感電状態にする | 2ターンの間、敵全体を感電状態にする | 敵全体に攻撃力2倍の雷ダメージ。2ターンの間、帯電の地形効果で0.5倍の継続ダメージを与え、確率で感電させる |
H(Lv57) | |||
VH(Lv67) |
守護竜ネイロードのクラスはトルーパーであり、またスキルフォトン1つで確率感電をともなう列攻撃を繰り出すことができます。
後列(≒スナイパー)に対する攻撃補正が高いトルーパーによる列・全体攻撃。
強力な列攻撃を持つトルーパーメギドが味方にいるプレイヤーにとってはその脅威は実感的でしょう。
そして覚醒スキルはダメージこそないものの全体感電、奥義に至っては全体雷ダメージに加えて帯電の全体地形が加わります。
つまり、
本稿では以上を踏まえ、以下に対策案を上げます。
守護竜ネイロードには、フォトン破壊が比較的高い確率で入ります。
この役割には、スキルフォトン1個で70~80%の確率でフォトン破壊を繰り出せるグレモリー、アリトン、アンドレアルフス(イベント配布)が向いています。
出現したスキルフォトンを味方が優先的に奪っていくことで、守護竜ネイロードに確率感電つきの列攻撃スキルを撃ちにくくする効果もあります。
覚醒スキルや奥義にフォトン破壊効果を持つ以下のメギドがいる場合、覚醒ゲージを溜める手間が必要となります。
素早さが高く、雑魚のお供もないためフォトンが分散せず、ほぼ確実に感電系の攻撃を繰り出してくる守護竜ネイロードに対して、前述のメギドをフォトン破壊を主目的として組み込むのは効率に劣るかもしれません。
覚醒スキルを必要とする面々はまだしも、奥義が必要になるマルコシアスの場合、フォトン破壊はアタッカーorサポーターとしての役割の副次効果として期待するにとどめたほうが無難でしょう。
また、ハーゲンティの覚醒スキルにはフォトン破壊効果こそあるものの、全体を対象とするため確率が低めに抑えられており、また100とはいえゴルドを消費するため、本稿で扱う戦闘ではあまり推奨できません。
参考に、フォトン破壊効果を持つオーブを列挙します。
メギドの顔ぶれや所有オーブの揃い具合によっては、フォトン破壊が厳しいこともあり得ます。
フォトン奪取やフォトン容量制限はフォトン破壊に比べると入りにくいようで(ここについては検証が不足しており、他のプレイヤーによる検証も頼りたいところですが)、その場合、フォトン破壊は諦めて別の手段を模索したほうが良いかもしれません。
感電状態から回復するためには、メギドであればサレオス(バーストファイター、全体治療)、アンドラス(ラッシュトルーパー、単体治療)、セーレ(カウンターファイター、単体治療)などが候補に上がります。
(※選択列の状態異常予防が可能なユフィール(バースト)もいますが、スナイパーのため耐久の不安が残ります。)
これらのメギドに加え、シルバートーム(カウンター用R、全体治療)が使用できれば、感電させられても即座に治療して味方のスキルを使用可能にできるでしょう。
ただし、出現するフォトン列が全てスキルであった場合などは、敵が単体であるため複数回感電攻撃を受けることになります。
1手目で受けた感電を治療しても2手目にやはり感電、となる事態も考えられるため、やや運が絡みます。
覚醒減少も高い確率で効果を発揮します。
この時点で入手できている可能性のある覚醒減少効果を持つメギドは以下のとおりです。
高攻撃力、かつ「かばう」でカバーできない列・全体攻撃を持つトルーパーである守護竜ネイロードに対し、スナイパー中心の編成で挑むことはかなりの危険を伴います。
とはいえ、全員が前衛になってしまうとやはり威力の高い列攻撃の餌食になってしまいます。
そこで耐久力の高いスナイパークラスのメギドを囮として配置することで、これらの問題をある程度解消することが可能です。
マスエフェクトによってバーストスタイルのメギドに完全な感電耐性を与えることができ、また耐久力にも優れるアガレスは、感電対策としては最適のメギドの一人でしょう。
また、味方1体に対して素早くダメージ無効化2回を与えることができるアムドゥスキアスの単独後列配置も、感電対策さえ充分であれば強力な対策となります。
そうしたメギドがいない場合、自軍の中で最も高耐久となるメギドが候補に上がります。
配布ならばマルコシアスの可能性が高いでしょう。
召喚で入手できるオーブの中には、上記の後列囮による防御に非常に有用なものが存在します。
守護竜ネイロードには、凍結の耐性がないか、もしくは極めて低く、高確率で凍結の状態異常が命中するようです。
凍結の追加効果がある攻撃・マスエフェクトを持つメギドには、以下があります。
また、オーブで凍結効果を持つものもあり、やはり以下に列挙します。
ただし、凍結付与攻撃は元々の状態異常の命中率が低い技も多く、%表記のあるものは外れる場合も増えます。
確定かそれに近い確率で命中するのはアンドロマリウスの覚醒スキルと、オリアスの奥義だけだと思われます。
しかし両名ともスナイパーのため、アンドロマリウスは列攻撃で感電すると覚醒スキルが使用不能、オリアスは防御力が極めて低いという不安材料があります。
マスエフェクトによる凍結付与も確率が低すぎるため、こちらを大ダメージを与えるための確実な戦術として当て込むことは難しいでしょう。
凍結の命中直後に味方がアタックをかけざるを得ない状況も発生しうる可能性を考えると凍結による大ダメージを狙って仕組むのはかなり難しく、フォトン運に左右されることがあるのを覚悟しておくべきでしょう。
凍結は強力ですが、これだけに頼って勝利することは容易では無いはずです。
ガープの反撃などで、追加効果のめまいが命中することがあります。
確率はあまり高くないようなので、奥義を防げたらラッキー、といった程度に期待しておく程度が無難かもしれません。
以上を踏まえ、理想的な戦闘の流れの一つとしては、以下が考えられるでしょう。
ただし、これらの手段をすべて併用しようとすると、スキルフォトンが足りなくなるという局面も考えられます。
自軍のメギドの陣容次第では、いくつかの戦術は満足に取れない、ということもあるはずです。
最終的にはどの対策に重点を置くべきかを判断するために、プレイヤーごとの試行錯誤が最重要となるでしょう。
(※上記以外の戦術についても、加筆・修正をお待ちしております。)
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