#author("2018-06-22T23:01:32+09:00","","")
*敵ステータス [#ra9bf706]

**守護竜ネイロード(バースト/トルーパー/覚醒ゲージ6) [#i0ea2809]

-ステータス
|難易度|状態|HP|攻撃力|防御力|速度|特性|種族|h
|LEFT|LEFT|RIGHT|RIGHT|RIGHT|RIGHT|SIZE(11):LEFT:150|LEFT|c
|N(Lv47)|通常|12435|1038|428|321|「遺跡の守護者」&br;HPが30%以下のとき、地形の持続ターンが+2される|なし|
|H(Lv57)|通常|18556|1510|595|447|~|~|
|VH(Lv67)|通常|27714|1906|716|538|~|~|

-スキル・奥義
|難易度|スキル|覚醒スキル|奥義|h
|LEFT|SIZE(11):LEFT:200|SIZE(11):LEFT:200|SIZE(11):LEFT:200|c
||ライトニングレイン|ライトニングイリュージョン|ライトニングブレス|
|N(Lv47)|敵横一列に攻撃力1.2倍の雷ダメージ。さらに50%の確率で、2ターンの間、敵を感電状態にする|2ターンの間、敵全体を感電状態にする|敵全体に攻撃力2倍の雷ダメージ。2ターンの間、帯電の地形効果で0.5倍の継続ダメージを与え、確率で感電させる|
|H(Lv57)|~|~|~|
|VH(Lv67)|~|~|~|


*攻略の基本となる情報 [#c3976464]

**列攻撃 [#z0ade429]

守護竜ネイロードのクラスはトルーパーであり、またスキルフォトン1つで確率感電をともなう列攻撃を繰り出すことができます。
後列(≒スナイパー)に対する攻撃補正が高いトルーパーによる列・全体攻撃。
強力な列攻撃を持つトルーパーメギドが味方にいるプレイヤーにとってはその脅威は実感的でしょう。
そして覚醒スキルはダメージこそないものの全体感電、奥義に至っては全体雷ダメージに加えて帯電の全体地形が加わります。

つまり、
-「かばう」で味方を守ることが難しくなる
-味方にスナイパーが多ければ多いほど、スキルフォトン1つが脅威になる
-感電対策がない場合、スキル主体の味方ほどその戦力を封じられてしまう

本稿では以上を踏まえ、以下に対策案を上げます。


**小さな負担でフォトン破壊ができるメギドがいる場合 [#b584e258]
守護竜ネイロードには、フォトン破壊が比較的高い確率で入ります。
この役割には、スキルフォトン1個で70~80%の確率でフォトン破壊を繰り出せる[[グレモリー]]、[[アリトン]]、[[アンドレアルフス]](イベント配布)が向いています。
出現したスキルフォトンを味方が優先的に奪っていくことで、守護竜ネイロードに確率感電つきの列攻撃スキルを撃ちにくくする効果もあります。
特にアンドレアルフスはイベント配布ながら、ファイターでありかつ素早く、レベルにもよりますが守護竜ネイロードに先んじて行動し、フォトンを破壊して敵を1手分行動不能にできるため、入手さえできていれば最適解の一つと呼べるかもしれません。
グレモリーは素早さがそれほど高くないためどうしても先手を打たれやすく、フォトン破壊が2手目になる点を補う対策が必要になります。
アリトンは素早さ・防御力ともに十分ではあるものの、スナイパーであるためフォトン破壊が外れるとやや不利です。攻略に起用する場合はやはりそこを別の手段で補う必要があります。

覚醒スキルや奥義にフォトン破壊効果を持つ以下のメギドがいる場合、覚醒ゲージを溜める手間が必要となります。
-覚醒スキル
--[[レラジェ]](ゲージ3)
--[[ナベリウス]]、[[ロノウェ]]、[[カイム]](ゲージ4)
-奥義
--[[マルコシアス]](ゲージ4)

素早さが高く、雑魚のお供もないためフォトンが分散せず、ほぼ確実に感電系の攻撃を繰り出してくる守護竜ネイロードに対して、前述のメギドをフォトン破壊を主目的として組み込むのは効率に劣るかもしれません。
覚醒スキルを必要とする面々はまだしも、奥義が必要になるマルコシアスの場合、フォトン破壊はアタッカーorサポーターとしての役割の副次効果として期待するにとどめたほうが無難でしょう。

**覚醒減少を用いて、敵の覚醒スキルや奥義を撃たせない [#y325fd2d]
覚醒減少も高い確率で効果を発揮します。
この時点で入手できている可能性のある覚醒減少効果を持つメギドは以下のとおりです。
-[[ブネ]](ストーリー配布)(ゲージ3)
覚醒スキル:80%の確率で覚醒-2(覚醒スキル+で確率90%)
-[[プルソン]]
覚醒スキル:60%の確率で覚醒-2(覚醒スキル+で確率70%)
-[[カイム]]
スキル:70%の確率で覚醒-1(スキル+で確率80%)
-[[オロバス]](ゲージ2)
奥義:覚醒-2
-[[デカラビア]]
奥義:覚醒-2
-[[ブニ]](イベント配布)(ゲージ3)
覚醒スキル:覚醒-2(リーダー時は-3)
また、ハード・ベリーハードの攻略にはここ以降のステージで入手できるパイモン(スキル:覚醒-1)も選択肢に入るでしょう。
特にブネはリーダーに据えることで覚醒スキルやラッシュ用Rオーブ「カラミティエッグ」によって、条件が整えば1Tに最大で覚醒ゲージ-6が可能になる(高確率ながらいずれも確定ではないことに注意)など、覚醒減少役としては最適です。

**高耐久のスナイパー単独で列攻撃を引き受ける [#saf39b9d]
高攻撃力、かつ「かばう」でカバーできない列・全体攻撃を持つトルーパーである守護竜ネイロードに対し、スナイパー中心の編成で挑むことはかなりの危険を伴います。
とはいえ、全員が前衛になってしまうとやはり威力の高い列攻撃の餌食になってしまいます。
耐久力の高いスナイパークラスのメギドを囮として配置することで、これらの問題をある程度解消することが可能です。
マスエフェクトによってバーストスタイルのメギドに完全な感電耐性を与えることができ、また耐久力にも優れる[[アガレス]]は、感電対策としては最適のメギドの一人でしょう。
また、味方1体に対して素早くダメージ無効化2回を与えることができる[[アムドゥスキアス]]の単独後列配置も、感電対策さえ充分であれば強力な対策となります。


以上を踏まえ、理想的な戦闘の流れ一つとしては、以下が考えられるでしょう。
-覚醒減少によって奥義・覚醒スキルを撃たせない
-フォトン破壊やスキルフォトンの優先使用によって、スキルも、可能な限り撃たせない
-それでも撃たれてしまう場合は、高耐久の後列で引き受ける

ただし、これらの手段をすべて併用しようとすると、スキルフォトンが足りなくなるという局面も考えられます。
自軍のメギドの陣容次第では、いくつかの戦術は満足に取れない、ということもあるはずです。
最終的にはどの対策に重点を置くべきかを判断するために、プレイヤーごとの試行錯誤が最重要となるでしょう。


(※上記以外の戦術についても、加筆・修正をお待ちしております。)


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