「このハルマニア製の槍はね
古代大戦で残されてたのを、偶然拾ったのよ」
イラスト(星4) |
イラスト(星6) |
3D(勝利・星6) |
3D(アジト・星6) |
メギドNo. | スタイル | クラス | 覚醒ゲージ | 性別 | CV |
祖12 | カウンター | トルーパー | 5 | 女 | 関根明良 |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | |
星1 | 460 | 119 | 51 | 48 |
星6 | 5667 | 1176 | 494 | 476 |
※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。
名称 | 詳細 | |
特性 | ハルマニアの槍 | 覚醒ゲージが多いほど攻撃力が上昇する(最大値25%) |
名称 | Lv | 詳細 | |
スキル | ジャスティスライト | - | 敵単体に攻撃力0.7倍の3連続雷ダメージ。2ターンの間、帯電の地形効果で0.5倍の継続ダメージを与え、確率で感電させる。 |
スキル+ | ジャスティスライト+ | - | 敵単体に攻撃力0.75倍の3連続雷ダメージ。2ターンの間、帯電の地形効果で0.75倍の継続ダメージを与え、確率で感電させる。 |
名称 | Lv | 詳細 | |
覚醒スキル | エクスプロージョン | - | 敵全体に攻撃力1.2倍の雷ダメージ。さらに2ターンの間、自身のスキルを強化する。 |
覚醒スキル+ | エクスプロージョン+ | - | 敵全体に攻撃力1.45倍の雷ダメージ。さらに2ターンの間、自身のスキルを強化する。 |
名称 | Lv | 詳細 | |
奥義 | エアリアルグロー | - | 敵単体に攻撃力5倍の雷ダメージ。さらに2ターンの間、敵を感電状態にする。 |
奥義+ | エアリアルグロー+ | - | 敵単体に攻撃力5.25倍の雷ダメージ。さらに2ターンの間、敵を感電状態にする。 |
※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。
枠1 | 枠2 | 枠3(リーダー) | 枠4 | 枠5 | |
条件1 | カウンター | カウンター | - | カウンター | カウンター |
効果 | 10%の確率で、敵を感電状態にする | HPが10%上昇する | 攻撃力が5%上昇する | HPが10%上昇する | 10%の確率で、敵を感電状態にする |
条件2 | カウンター+トルーパー | カウンター+スナイパー | - | カウンター+スナイパー | カウンター+トルーパー |
効果 | 覚醒ゲージが多いほど攻撃力が上昇する(最大20%) | 覚醒ゲージが多いほど攻撃力が上昇する(最大20%) | 地形によるダメージが40%上昇する | 覚醒ゲージが多いほど攻撃力が上昇する(最大20%) | 覚醒ゲージが多いほど攻撃力が上昇する(最大20%) |
硬質の外殻を身にまとった異形のメギド。その外殻を外すことで、真の力を発揮することを知る者は少ない。
彼女はヴィータとして転生しているが追放されたわけではなく、最初からハルマゲドンに反対し、そのスタンスを貫くために自らヴァイガルドへやってきた。
ヴァイガルドでの彼女は、幻獣に立ち向かった勇者として伝説的な存在となっている。
ネタバレあり |
ボイス一覧(プロフィール画面) |
その他のボイス・台詞一覧 |
スキル、覚醒スキル、奥義の全てが雷属性のアタッカーです。
同じカウンター型の雷アタッカーであるシャックスとの主な違いは
・クラスがトルーパー(シャックスはファイター)のため、スナイパーに対して効果的。
・スキルに帯電、奥義に感電が付いている。(シャックスはスキルに感電、覚醒スキルに帯電)
・全体攻撃を持つ。
・通常攻撃が2回攻撃である。
などが挙げられます。
また細かい違いとして、シャックスより攻撃力と防御力が高い反面、HPと素早さが低く、覚醒ゲージも重くなっています。
そのため同じ雷アタッカーと言えど、その方向性は大きく変わっています。
シトリーの最大の強みは、特性によるウァプラと並んでトルーパー中ぶっちぎりの実質攻撃力の高さです。
そのステータスと以下のような優秀な技から、多くの役割を担うことができる器用万能なアタッカーです。
■通常スキルは帯電を付与する低倍率連続攻撃です。
連打可能で元々の攻撃力が高いため総火力は中々のものであり、帯電による追加ダメージも見込めます。
取り巻きのトルーパーを素早く処理する場合など特に便利です。
■覚醒スキルはスキル強化効果がついた範囲攻撃です。
このゲームでは珍しい全体攻撃であり数の多い雑魚殲滅に効果的です。スキル強化によりその後の通常スキルや覚醒スキルの威力をさらに上げられます。
使用可能となった際には特性もフルで発動しており、単発技とはいえ数値以上に高い威力を持ちます。
■奥義は異様な高倍率を誇る単体攻撃です。
本作において、実質攻撃力1400以上かつ倍率5倍以上の奥義を持つのはトルーパーどころか全メギド中においてただ1人シトリーだけであり、
加えて滞水によるダメージ補正を併用することで他の追随を許さない火力を発揮します。
その火力は前列ボス相手ですらダメージソースとして通用するほどですが、やはり真価を発揮するのは後列ボスを対象とした場合であり、
ベレト、真珠姫ルゥルゥ、ベリアルといった後半の後列ボスにおいても最高難易度ですら容易に一撃撃破を可能とします。
以上のように、多くの場面で有効となる性能を兼ね備えた優秀なメギドです。
その分弱点もありますが、上手く補うことで大きな活躍を見せてくれるでしょう。
カウンター型と銘打っていますが、そのHPは下から数えたほうが早い程度です。
(具体的にはカウンター型では下から2番目、全体でも下から7番目)
更にその中では低すぎる素早さも相まって、防御面を整えておかないと『やる前にやられてしまう』といった事態も頻発します。
特に、高めの防御力が無意味となる固定ダメージ系には細心の注意を払いたい所です。
幸いカウンター型には盾役や回復役が多いため、マスエフェクトにより耐久支援を受けやすい傾向にあります。
防御力もそこそこあるため、序盤数ターンを耐えること自体は難しくないと思われます。
奥義効果として感電がありますが、ゲージの長さに加えて撃てば倒せる高倍率から有効な場面は実際のところ少ないです。
帯電にも確率で感電を付与する効果はありますが、敵のスキル封じとしてはかなり心もとない確率です。
あくまで火力がメインであり、感電は上手く働いたらラッキー程度に思っておきましょう。
そういった点でも、シャックスとは方向性が大きく違うことに留意すべきです。
スキルに付与されている帯電効果はあって損はないように見えますが、単体を対象とした滞水を上書きしてしまうという欠点があります。
列や全体を対象とした滞水の場合は優先順位の都合で上書きされないため、スキルを主力にする場合はそちらを使いましょう。
■イポス・サレオス・クロケル
それぞれ滞水を与えることができます。スキル・覚醒スキル・奥義すべてが雷属性ダメージであるため、殲滅力が上がります。サレオスとシトリーが覚醒スキルを交互に放つと…。
ちなみに、素早さはクロケル>イポス>シトリー>サレオスとなっています。
難点は、全員カウンター型では無いため互いにマスエフェクトの恩恵を受けられないということです。
また、クロケルの滞水は対象が単体である点に注意しましょう。
■マルバス
自身の覚醒ゲージを稼ぎつつ、覚醒スキルで単体に回復と覚醒ゲージ+2を配れるカウンター+スナイパーのメギドです。
カウンター型では唯一、味方のゲージを増加させられます。シトリーの生存力を補いつつゲージを貯められる点で優秀な相方です。
■ベレト
加入タイミングは非常に遅いものの、メイン配布のため誰でも組み合わせられます。
特性で自身にアタック追加、スキルで自身にアタック追加と手数が多く、シトリーのマスエフェクトによる感電付与と相性が良いです。
逆に、ベレトをリーダーにした際のアタック追加や反撃も、シトリーの攻撃力とは相性が良くなっています。敵が古代生物であれば特攻も付いてなお美味しいでしょう。
■しらぬい
お馴染み雷属性メギドのオトモ幻獣。
■禁断の書
雷属性メギドのオトモ幻獣その2。育成不足などにより打撃力が足りない場合でもエアリアルグロー→サンダーボルトのセルフコンボが可能です。
装備効果の攻撃力上昇も腐ることがなく強力です。
■青龍号
滞水付与が可能なオーブ。リーダー時に地形ダメージ増加の効果もあるため、防御力の高い敵でも持続ダメージで対処が出来ます。
装備効果の単体ダメージ増加も強力ですが自身で使う場合は一手遅れるため、特攻オーブなどを持たせて周囲に任せるのもよいでしょう。
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