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| | Cオロバスの対ボスの動かし方、およびネクロ収支の考察
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上の編成ではCビフロンスやCユフィールのソウル消費も激しいためMEや特性をフル活用したソウル回収を行ったが、ここではCオロバス単独のネクロ戦術について考察する。
まずスキルだが、従来スキル強化目的で使うにはソウルの消費のせいで使いづらいという評価がされていた。また覚醒スキルや奥義は、その特殊性から対ボス運用の考察が進んでいない、またはタナトスのデスギフトによるスキル強化&スキル追加×5にしか着目されていなかった。
しかし今回の戦闘を経た感想としては、
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1,スキルのスキル強化は序盤のかばうや回復等を安定させ、ネクロが十分に回るまでの繋ぎ目的で使うものである
2,ネクロが十分に貯まればスキル強化を入れた回復やバフ等がなくても十分な攻撃力、防御力があるため、ネクロが貯まり切ればスキルはデスギフト目的で運用する方がよい
3,オロバスのスキル、覚醒スキルによるソウル消費は合計4。対して収入は死亡の+3、特性の+(デスギフト数/2)(最大2まで)により5となるため、オロバスを安定した蘇生・ボムループに回せるなら収支は十分に釣り合う
4,ネクロバフは1つにつき5%、そして15以上で最大となるため、最大まで貯めていればネクロ消費によるバフ減少をもたらさないため気にする必要はない。また他メギドのソウル消費が合わさっても、1つあたり5%なのでそこまで大きな影響は出ないため気にしすぎる必要もない
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以上が今回の運用で得たソウル消費に関する知見である。また覚醒スキルデスギフトのダメージは特攻などを除くと単発あたりせいぜい3000程度のため高防御の敵には通りにくいが、耐性がほとんどない執心でかばう無視攻撃でも受けられる事、戦闘不能によるソウル回収ができることも含めて考えれば、非アタッカーで5000程度のダメージを出せるのは注目に値すると言える。一方でスキルデスギフトの覚醒減少は耐性があるボスが多いため、強耐性ボス戦に関してはデスギフトを諦めてスキル強化に着目して運用する、もしくは覚醒スキルデスギフトのみでも特性のソウル追加は最大となるため、相手次第でソウル消費をするスキルを使わないのも一考の余地がある。
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