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過去に作成された攻略メモの一覧です(メイン8章以降・現在は攻略記事を作成済み)。
メモ時点でまとめたもののため、本ページに記載の情報には間違いが含まれる場合もあります。

ステージ73「ブタゴラス」 [編集]

  • 概要
    • バレットトランスと追撃を利用して、中火力の手数で攻めてくる。
      またバレットはめまい・感電・呪いなどの効果を持ち、さらにこちらが予防(状態変化耐性)をしようとするとダメージが増加する能力も持つ。
  • 攻撃する際のポイント
    • ボスの種族は悪魔のためマルコシアス、取り巻きの種族は獣人のためウァレフォルの特効対象となる。
    • 高難易度になると防御力がかなり高い。
      とはいえ、飛行特性や強化解除などはないため、火力の出せる手段ならその他の選択肢は多い。
      高倍率攻撃、防御無視、固定ダメージ、点穴、Hボム、怒涛、協奏…等々。
    • 戦術にもよるが、耐久さえできれば安定しやすいステージと思われるため、どちかといえば攻撃よりも防御を意識すると良い。
    • マルコシアスの覚醒スキル連発でめまいにするのも有効。追撃も発動しない。ただしVHは耐性が高く無効。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 敵は前衛狙いのため、ワントップは有効。
      ただし高難易度では敵攻撃力が高いため、回復・回数バリア・無敵・蘇生などを併用したい。
      • VHなどでは逆に前衛編成でターゲットを散らした方が良い場合も。
    • 強化解除がないためケイブキーパーが2個あれば、3ターン目以降は無敵ループも可能。
      ただしボスが奥義で作成するバレットには、無敵・バリアを貫通する効果があるので注意。
    • ダメージブロックも非常に有効。
      • ただしブニ・ザガンでかばう場合、素早さ調整をしないとかばう前に(開始時バレット効果で)感電の恐れがある。
        ブニリーダーでもVHだとわずかに素早さが足りないので霊宝かオーブが必要。
      • なお予防で対策しようとすると、状態変化耐性特効でブロック基準値を抜けられる危険が大きくなる。
        常設で手に入るSSR槍のブニ幻獣体(感電耐性80~90%)を装備するのはあり。
      • 高難易度だとブロックを抜けられる恐れがあるため、スキル強化やダメージ軽減と併用したい。
    • 束縛が有効。
      • 取り巻きの追撃、ボス奥義の自然回復のどちらの対策にもなり非常に有用。ただVHボスは若干耐性あり。
        メイジマーマン装備のカスピエルならVHも先行可能、特性で1T延長、さらに全員まとめて束縛できる。
  • その他
    • 全難易度で混乱がよく通る。(20%程度の命中補正あり)

      混乱

      +  混乱の手段一覧
      ヒントの文章から想定された正攻法の一つと思われるが、ダメージソースとするにはやや心許ない。あくまで手数を減らすのに利用するのがよいか?
      なお、混乱による同士討ちに対しても追撃が発生し、きっちりこちらを攻撃してくるので注意。

ステージ74「成り損ない」 [編集]

  • 概要
    • 特性により何度も蘇生するボス。蘇生分を含めると、Nでは計3回、Hで計4回、VHで計5回倒す必要がある。
      また蘇生ごとに状態異常耐性が増加し、技も強力になっていく。
  • 攻撃する際のポイント
    • 飛行特性と高防御を持ち、さらに蘇生時に強化解除が発生するため、攻撃手段が限られやすい。
      それでいて何度か蘇生されたあとは速攻しないと押し切られやすい。よって長期戦で火力が向上する戦術と相性が良い。
    • 怒闘
      • 長期戦で火力が上がる定番。難点としてダメージでHPが削られるため、HP○以下死亡効果を受けやすい。
        バーサークさせるキャラを少なくして蘇生、倒す前に回復を必ず挟むようにする、もしくは感電でそもそもギフト付与させない、など工夫したい。
        海魔の加護地形など、自然回復を利用するのも良い(ただし順番としては地形回復→バーサークダメの順)
      • アタッカーの選択肢は幅広いが、なかでもアロケルはおすすめ。
        バーサーク&ボルテージ最大でスキル強化、さらに敵が覚醒していれば特効となり覚醒スキルでおそらく一確。素早さの面でも敵に先行可能。
      • HP吸収のあるMEを利用することで攻撃しつつ回復してレイズギフトの即死を回避しやくするという手も。
        該当はハーゲンティ(C×4)、ダゴン(C×4)アクィエル(C×2)、アラストール(C+T×2)
    • バレット
      • 序盤で大量にバレットを生成しておき、それを使って後半一気に畳みかける。
        まとめて消費で強力な攻撃を行いたいことから、とくにオリエンス(10個)、ニスロク(3個)などアタッカー候補。
        またフォカロルRがいると、飛行特効弾を作れるため本戦闘と非常に相性が良い。
    • 点穴
      • ベリアルの場合、蘇生ごとに点穴を溜め直して撃破するという形になる。
        ただし高難易度、とくにVHの場合は敵HPが8万強あることからなるべく系譜一心が欲しいところ。
        また怒闘に比べるとHPが減りにくく耐久しやすい反面、後半の速攻力にはやや欠ける。
        命中率を上げてのめまい・感電、あるいはSRヘルヘブンで耐えるなど、なにかしらの対策は欲しい。
      • ストラスRの専用霊宝&一心でのクリア報告もあり。
        スキル3連打でVHも撃破可能。奥義を挟めば蘇生ごとにこれを繰り返せる。トルーパー補正を受けない前衛編成が組めるのも利点。
    • 協奏
      • 高防御にはやや弱いものの1000台半ばなので、倍率高めの攻撃を持つアタッカーを入れれば対処可能。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 状態異常
      • 種類にもよるが、全体的に状態異常がよく通る。
        蘇生後は徐々に状態異常耐性が上がるとあるが、それでもVH後半でもめまい・感電を十分狙える程度の耐性。
      • 初期段階ではめまい・感電を始め複数の異常について付与率に20%程度の補正がかかるらしく、シャックスなどの80%スキルが確定で入る。
      • ただし特性のターン-1が厄介。異常ターン延長MEを持つメギドがいれば起用もおすすめ。
        配布だと常設のアガリアレプトリーダーもおすすめ。6T目以降はめまい・感電を同時にかけれてなおかつターン延長あり。
      • 毎ターン最初に自動で状態異常を試行してくれるという点で、オリアスCの覚醒スキルが便利。
        MEの命中率+20%、奥義の命中率アップと、その他の点でも本戦闘での適性が高い。
      • フルーレティもMEで自身の命中率+20%を持ち、スキル一つで120%めまいが可能。
      • 状態異常メインでの攻略をする場合、フォトン事故に備えて100%命中率のオーブを複数持っていくのも良い。
        また先に妨害したい関係上、敵より素早いメギドを多めに固めた方が安定しやすい。
      • 悪夢、睡眠、ねずみ化、即死などの強力な状態異常も、VHでも蘇生が少ないうちは通るとの報告あり。
        アクィエルなどを使えば最終段階でも一部は通るようだが、スキル強化&Lv5でも確定となるのかは不明。
  • 即死対策(レイズギフト対策)
    • 先にデスギフトでの強化解除があるため予防は不可。
      耐性だとメイン36入手のカウンターSSRレイジファントムなら80~90%で実用に入るかもしれない。
    • ムルムルのMEで即死無効となる。
    • 感電を維持するようにすれば、そもそもギフトを付与させない戦術もあり。
      ただし蘇生後は運が多少絡む。アクィエルがいる場合は非常に楽になるが、いないと攻略不可といった耐性ではない。
  • 奥義対策
    • 蘇生回数に応じて範囲が上昇し、蘇生3回目では列、4回目以降は全体攻撃になる。
    • ダメージ自体に対処する場合、列を揃えてヘルヘブン、ボティス奥義、グレモリー奥義など。
      必要に応じて他のダメージ軽減、アタック強化手段を併用する。状態異常での対処は後述。
    • めまいを入れることで奥義を封じ続けることができる。初期段階では20%のマイナス耐性があるのでベリトフラウロススキルが確定付与になる。
      最終段階でも耐性は60%程度にとどまるのでアクィエル、オリアスCなどで命中率を上げる、あるいはリーダーフルーレティ(100+20-60=60%付与)などで通すことが可能。
  • 蘇生回数が少ないうちは範囲攻撃がないため、かばうは有効。
    高倍率の攻撃はないため、ブニ・ザガン等のダメージブロックもOK。
    ただ劣化フォトンには注意。またVHだとブニは霊宝やオーブ、また敵の攻撃力バフを阻害しないとやや厳しい。
  • その他
    • デスギフト・レイズギフトは特殊状態のため強化解除不可

ステージ75「ドカグイ」 [編集]

  • 概要
    • F・F・P三巨頭。チェイン数に応じて効果・威力が上がる技をいかに防ぐかが重要になる。
  • 攻撃する際のポイント
    • 防御力が高めで火・雷軽減も持つ。
      後述の攻撃力低下が左右に必要なことから、Hボム錬・エレキのようなターゲットを絞る攻撃もやや不向きか。
      防御無視、点穴などは相性が良い。
    • 基本的には左右どちらかから倒すことになる。
      即死と高倍率連撃のどちらを先に潰したいかで狙いは変わるが、どちらかといえば耐性等での対処もできない右優先か。
      • ただし、左右に交互に攻撃力低下を入れる関係上、実際にはある程度均等に削ることにもなりやすい。
    • ベルフェゴールの秘奥義からの奥義での攻略も幾つか報告あり。
      敵ギミックをほぼ使わせずに攻略したい場合、早めのターンに使いたいので、
      フリアエリーダー、フォラスにSR災厄の魔櫃、誰かにNいたちブラスターの構成が使いたいところか。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 攻撃力低下・氷結
      • ギミックを正攻法で攻略する場合、攻撃力低下か、氷結地形(25%攻撃力ダウン)を1ターンごとに左右交互に入れる。
        これによりチェインとフォトン追加先が常に中央になり、範囲即死・全体攻撃を避けることができる。
        ただし左右にスキルを使われると低下中でもチェイン先が左右に戻る事があるため、後述の束縛か強化解除も合わせて使いたい。
      • 適正が非常に高いのは、イベント加入で単体氷結ができるオリアスC
        地形は劣化フォトンでも継続ターンが減らないため、安定して攻撃力のコントロールが可能。
        尚、フリアエも覚醒スキルで列氷結地形が可能だが、
        列範囲の為に中央まで攻撃力が下がってしまい、結果的に敵のチェインを防げなくなる為不向き。大人しく別の手段に頼ろう。
      • それ以外では、通常の攻撃力低下を使えるメギドから選びたい。
        こちらは地形と違って劣化フォトンだと1ターンになるが、一方スキル強化状態なら3ターンに延長も可能。
        またアイムRなら、MEで弱体を常時1ターン延長できる。

        攻撃力低下

        +  攻撃力低下の手段一覧
      • また攻撃力低下オーブを使用しての攻略も可能。
        8章1節入手のEX成り損ないがCT1のため、他のCT2のオーブ2個と併用することで左右の攻撃低下を維持できる。
        ただしVHだとブネが中央には先行できないのでチェインからの事故などがありえる。左右の覚醒状態やフォトン選択には注意が必要。
        そのため他の攻撃低下オーブ役は、できればボスより早いメギドが適している。
    • 束縛
      • 左右はそれぞれスキルで攻撃力を上げてしまうため、これを防ぐために束縛も使いたい。
        また中央による自然回復や状態変化耐性への対策にもなる。適任は列束縛かつ特性でターン延長もできる常設のカスピエル

        束縛

        +  束縛の手段一覧
    • ダメージブロック
      • チェインを防げば全体攻撃はないため、ほとんどの攻撃はブニ・ザガン等のダメージブロックで対処できる。
        チェインなしでも右の覚醒スキルだけは脅威だが、これは無敵・回数バリア・蘇生等で対処したい。一発ぐらいなら耐久も可。
    • 即死対策
      • チェインがなければ列化・全体化しないとはいえ、単体即死は頻繁に飛んでくる。命中率はNは60%、H・VHは100%。
        対策としては、前衛カウンターにはメイン36ドロップのSSRレイジファントム(即死耐性80~90%)を装備すれば概ね防げる。
        ただし確実ではない上、カスピエル等に飛んだ場合は防げないため、別途予防か蘇生手段は持ち込んでおきたい。

        状態変化耐性

        +  状態変化耐性の手段一覧
      • 別の方法として、ムルムルはMEでラッシュ全員に即死無効を付与できる。こちらを利用してのクリア報告も多い。
  • その他
    • 左右にはゾンビが通る(Nは高確率?・Hも通る・VH現時点では不明)ため、ジニマル奥義攻略ができる可能性あり(情報募集中)。
      ただし束縛を入れてしまうと自然回復を敵に付与できないため、その点では若干相性は悪いか。
    • 中央ドカグイのみノックバック耐性が低く、左右と列をずらせるとの情報あり。ずらせば列の攻撃低下・氷結も使える。
      ただし少なくともVHでは左右もノクバ無効ではないため事故が起こる可能性も。
    • 逆に中央のドカグイの攻撃力を上げることでのギミック攻略も一応可。この場合、アマイモン覚醒スキル(+60%)、カスピエル覚醒スキル(要スキル強化で+7%)などが該当する。
      ただし左右の攻撃力が上がるとダメなこと及びボスの奥義対策もあるので、タイミングを計って束縛・単体強化解除などを駆使する必要があり、難易度としては高め。なおアマイモンのスキル強化覚醒スキルなら、VHの左右バフありでも中央を最高攻撃力にすることは可。またSSRフェルニゲシュがあればボスだけ束縛解除ができるので多少楽になると思われる。

ステージ76「バルガリオ」 [編集]

  • 概要
    • 大幅なダメージ軽減特性を持つボスと、一定以下のダメージを無効化する取り巻きの組みあわせ。
      両者それぞれに対する攻撃手段が必要。違う種類のギミックが二つ同時にあるステージとも言える。
  • 攻撃する際のポイント
    • ボスへの攻撃
      • Nでも70%、VHだと90%まで軽減率が上昇するため、普通の攻撃でダメージを与えるのは厳しい
      • ダメージ軽減を受けない手段としては、点穴、追加ダメージ、エレキなどが代表的。
      • 回数バリアが毎ターン張られるため、適性が高いのは追加ダメージか。
      • 点穴もバリア剥がしが必要なものの十分有用。
        ただし高難易度だと、一回の固定砲台では倒しづらいため複数回発動が必要(一心系譜が発動できるなら別)。
    • 取り巻きへの攻撃
      • Nで19000程度、Hで26500程度、VHだと31000程度のダメージが必要。
      • Nまでなら一心系譜のベリアル固定砲台での攻略も一応可能。
      • 正攻法でいくなら、マルコシアスの悪魔特効、火・雷の地形コンボなどで大ダメージを与えることになる
      • 錬ボムも十分に練れば、左右まとめて吹き飛ばすだけの威力が出せる。リヴァイアサンの秘奥義を利用する場合は回数バリアに注意すること。
  • 防御・回復する際のポイント
    • トルーパーなので後列がダメージ1.5倍になるのは注意がいるが、一部を除けば直接攻撃はさほど苛烈ではない。
      前列の盾役でしっかりとかばうことでダメージを確実に抑えられる。
    • もっとも危険なのはボスの覚醒スキル。倍率高めかつ全体攻撃。
      また「火」殺陣という名前とエフェクトながら無属性攻撃となっており、海魔の加護で80%軽減はできないので注意。
      • なお通常スキルに関しても無属性攻撃となっている。
    • 全体的にスキルを敵に取らせると厄介なため、なるべくこちらで優先してスキルを取りたい。
      一方、奥義はどちらも攻撃手段ではないため、アタックは敵に取らせても良い。
    • 毒と炎上地形でじわじわ削られがちなため、対策を用意したい。
      最適解と言えるのはリヴァイアサンで、海魔の加護で地形上書き、ファロオースで回復&状態異常治療と一手に引き受けられる。
  • その他
    • VHまでゾンビ化が通るとの情報あり(多少の耐性はあり)。
      専用霊宝ジニマルと奥義の自然回復付与のコンボ(詳細)を使ってのクリアが可能。
      • VHで推定耐性70%。ジニマルだとなんらかの異常を入れてから100%で付与しないと厳しいか。
        アクィエルスキル、オリアスC奥義の命中率アップも使えるなら併用したいところ。

有効な妨害手段

詳細な検証は折り畳みの「耐性一覧表」にまとめています(情報の提供・反映もそちらへ)。
特に有用と思われるもののみ表外に抜粋して紹介。

ステージ77「???」 [編集]

※ストーリーのネタバレ要素が強いため「???」表示。ただし折り畳み内の耐性一覧表などは通常表記

  • 概要
    • 回復と補助に動くボスと、高火力のアタッカー取り巻き2体。
      取り巻きは素早さが自分より低い相手に対しダメージ上昇。ボスは取り巻きがいなくなると攻撃力が大幅に上がる。
  • 攻撃する際のポイント
    • ボス・取り巻きともに防御力がそこそこあるため低倍率連撃などは不利だが、それ以外では地形も含めて大抵の攻撃手段が使える。
    • 取り巻きはスキル・奥義ともにHP10%のダメージを受ける。
      • この仕組みもあり、攻撃よりも防御に重点を置いた方が安定しやすいステージ。
        メイン39のケツアルコアトル戦にやや近い印象だが、(バリア・無敵すり抜けはあっても)強化解除がないぶん耐久はしやすい。
        ただしボスの回復行動が豊富なため、完全な耐久戦で地道に削るというのはやや厳しい。最低限の攻撃手段は決めておきたい。
    • どちらから倒すか
      • 自傷ダメージもあるため、基本的には取り巻きからが良いと思われる。
      • ボスのみになると特性で攻撃力が上がるものの、VHでも取り巻きをやや上回る程度。
        またオーブを使われる以外では、ボスの攻撃はバリア・無敵で安全に防御できる。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 束縛を入れる
      • VHでもボス・取り巻きともにおそらく束縛耐性ゼロ。
      • 取り巻きのスキルの火力はもちろん、素早さで上回られての被ダメ上昇も避けられる。なるべく常時束縛にしておきたい。
      • カスピエルのスキルがおすすめ。メイジマーマン装備でVHでも初手先行できる。途中からはゲージ2以上にして特性のターン+1も発動させたい。
    • 能力低下を入れる
      • 特に専用霊宝バラム奥義が入ればかなり弱体化できる。前提の状態異常は上記のカスピエルによる列束縛などがおすすめ。
      • 注意点として、取り巻きは能力低下に多少の耐性を持つため運が絡む。
    • ダメージブロックの利用
      • 取り巻きのスキルが2連撃と手数が多いため、ブニ・ザガンのダメージブロック盾が有効。
        ただし、特に高難易度ではそのままではブロックしきれないため、オーブ・ME・霊宝・ダメージ軽減・フォトン強化などを併用をしたい。
        強化解除がないため、発動が間に合うならボティス奥義、SRヘルヘブンなども有効。

        ダメージブロック

        +  ダメージブロックの手段一覧
    • 取り巻きの奥義対策
    • バリア・無敵も使える
      • 一部攻撃がすり抜けるものの、それ以外に対しては回数バリア・無敵なども問題なく利用可能。
      • 特にSRケイブキーパーはあれば一個持ち込んでおくと、かばうと軽減が併用できないタイミングなどで役立つ。
      • 取り巻き奥義やボスのオーブ攻撃はいわゆる「すり抜け」であり、回数バリアは消費されずそのまま残る
    • その他
      • 上記のほか、ネクロ、海魔の加護など耐久系の手段は概ね相性が良い。
  • その他
    • 76同様、VHまでゾンビ化が通るとの情報あり(多少の耐性はあり)。
      専用霊宝ジニマルと奥義の自然回復付与のコンボ(詳細)を使ってのクリアが可能。
      • 76よりは耐性が低め、かつ病気も通るため、ジニマルスキルを連発するだけでも楽にゾンビ状態を維持できるが、ゾンビで取り巻きの攻撃力が上がることで耐久のハードルが上がる点に注意。

ステージ78「ゴウギ」 [編集]

  • 概要
    • ボス・取り巻きともに防御力9999かつ防御無視無効。敵の数が多く、HPも高く、基本的に長期戦となる。
      また一部の攻撃が回数バリア・無敵をすり抜けてくるため、攻撃と防御それぞれで工夫が必要。
  • 攻撃する際のポイント
    • Hボム(錬ボム)
      • 本ステージの最適解と言える戦術。
      • 高倍率の練ボムは防御力の影響をほとんど受けないため、防御力9999であっても問題なくダメージが通る
        Lv70のメギドで最大50倍まで練ると最低でも基礎ダメージが約26万ダメージとなり、防御力で減衰しても24万以上残る(錬ボムダメージ目安表)。
        これに爆破補正やヒュトギン奥義によるダメージ上昇などが乗り、60~80万以上のダメージが可能。
      • 錬ボムは「ダメージの半分」が他の敵にも伝わるため、VHのHP25万弱であっても十分に練って爆破すれば一掃できる。
      • 基本的には一体に集中して、ウェパルBのスキル・奥義等の倍率の高い重ボムをつけ、リヴァイアサンアイムRで練っていくだけ。
        最後に速ボムか、リヴァイアサンの秘奥義の1ターン錬ボムをつけて爆破する。
      • 耐久がしやすい、敵数が多く爆破補正を稼ぎやすい、ボム付与は暗闇の影響を受けない、配布のウェパルBリヴァイアサン軸で攻略可能なども利点。
    • 奥義使用後に攻撃
      • 正攻法の一種と想定される攻略。ボス・取り巻きともに奥義使用後は防御が0(かつゲージ0だと被ダメ上昇)になるため、そのタイミングで一気に攻撃する。
      • 1ターンの間になるべく多く攻撃したいため、アンドロマリウスムルムルによるフォトン追加を利用した協奏、ラッシュの連撃、チェインなどが適している。
        種族が飛行のため、フォカロルRの飛行特効バレット&オリエンスの覚醒スキルもあり。またアザゼルは暗闇無効ME持ち。
      • フォラスの全体化を使えば時短になる。ただし、ボスを削ることで強化解除が発生する可能性には注意(詳しくは後述)。
      • いずれの場合も、全体暗闇が頻繁に飛んでくるため、状態異常治療や状態変化耐性(予防)手段を持ち込みたい。
        ただし奥義とオーブによる攻撃は暗闇中でも確定で当たるので、これらで攻める場合は対策無しでも良い

        状態異常治癒

        +  状態異常治癒の手段一覧

        状態変化耐性

        +  状態変化耐性の手段一覧
    • 倒す順番について
      • ボムや全体化でまとめて撃破する場合は別だが、順番に倒すなら取り巻きからが安定する。
        これは、ボスのHPが50%を切ると通常アタックに強化解除がつくため。取り巻き生存中にこれが発生すると、安定していたはずの戦局も崩れやすい。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 取り巻きのスキルに加え、Hからはボスのスキル、VHでは取り巻きの奥義が回数バリアと無敵をすり抜ける(回数バリアは消費されない)
      ただし、ダメージ軽減などは有効。手段が多いため、代表的と思われるものに絞って紹介。このうち多くはアタック強化・スキル強化等でさらに効果を上げられる。
    • ダメージを減らすための手段例
      • なるべく複数の手段を併用したいが、当然すべてを同時に採用することは困難なため、自身の手持ちとも相談してよく取捨選択したい。
        あくまで目安としてだが、ブニ・ザガン、海魔の加護、アタックバリアなどが特におすすめ。
      • ダメージブロック
        ブニザガンが定番。ただしLv70でも対策なしだと、Nでもブロックラインを抜けられてしまう。
        霊宝・ME・オーブ、フォトン強化・後述の軽減手段と合わせたい。発動まで耐久できるなら、ボティス奥義やSRヘルヘブンも有効。

        ダメージブロック

        +  ダメージブロックの手段一覧
      • 海魔の加護
        全体20%のダメージ軽減&自然回復30%が耐久戦術と非常に噛み合う。リヴァイアサンリーダーなら地形は1ターン延長。
      • アタックバリア
        取り巻きの奥義対策として、特にVHで非常に役立つ。
        グレモリー奥義が全体かつ大幅軽減で非常に優秀。単体だが盾役と組み合わすならガープ奥義も。
        オーブだと、カウンターならSRスナッパーで列、ラッシュならRライブガーダーで単体に最大58%の軽減が可能。

        アタックバリア

        +  アタックバリアの手段一覧
      • ダメージ軽減
        アンドレアルフス奥義(列3T30%~)、フォカロルR奥義(単体2T50%~)などが軽減率が大きめ。

        ダメージ軽減

        +  ダメージ軽減の手段一覧
      • スキルバリア
        ロノウェがかばいつつスキル軽減が可能。Hまでなら、取り巻き奥義を無敵で耐えることも可能。
      • ネクロトランス
        倒されては蘇生してでソウルを溜めれば、最大で30%のダメージ軽減が可能。さらに蘇生されたキャラに最大75%のバフがつく。
        ブニ・ザガンなどのダメージブロックや、ボムのような(トランスではない)耐久戦術と合わせるのも可。
    • 回数バリア・無敵の利用
    • 妨害手段について
      • 暗闇耐性が低く、耐性はあるものの攻撃力低下なども入るため、これらの妨害手段を織り交ぜることで戦局を安定させやすくなる。
        特にハーゲンティの奥義が全体に両方を付与できるため相性が良い
  • その他
    • 取り巻きに即死が入るとの情報あり。VHでもアクィエルスキルLv5なら入る場合ありとのこと。
    • 取り巻きには煉獄の炎も入るため、耐久してボスだけ一気に倒すなどの攻略も可能。
    • ボスはスキルフォトンを優先する傾向がある。
    • 覚醒スキル連打報告について
      • VHでボスだけ残して動きを見てみたが、グレモリーの強化アタックバリアで無効化されていても奥義を普通に撃ってくる。
        試しに味方全員の覚醒を上げてみると、覚醒スキルを選択し始めた(変わらず奥義を撃つときもある)。
        正確な基準は分からないが、必要ないキャラの覚醒は溜めない方がいいかもしれない。
      • 味方の総覚醒12(4-0-6-0-2)だとたまに覚醒スキル。総覚醒13(4-0-6-0-3)だと覚醒スキルの方が優先度高。総覚醒16(3-0-5-5-3)だと何度タスクキルしても覚醒スキルを選択。

ステージ79「イコア」 [編集]

  • 概要
    • ゲージ4で強力な奥義を持つトルーパー。一撃で5000以上のダメージを与えると覚醒-2されるが、高防御+ダメージ70%軽減特性がその達成を阻む。さらに地形無効。
  • 攻撃する際のポイント
    • 高い防御力と70%のダメージ軽減を突破する手段が必要。
      代表的なものは防御無視・固定ダメージ・追加ダメージ・点穴・エレキ、大火力で強引に突破する怒闘など。
    • 「一撃で5000ダメージ」はステージ52の反撃のように一発ごとのダメージを見るので、固定追加ダメージ+連撃の合計値では達成できない。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 強化解除を持たず攻撃範囲は列までなので、ワンボトムに回数バリアやケイブループで完封できる。奥義は2回攻撃なので回数バリアの枚数には注意。
    • Nの段階で執心に耐性を持ち、VHでは無効化されるため、執心による誘導はおすすめできない。
  • その他
    • 情報募集中

ステージ80「朧の闇」 [編集]

  • 概要
    • 毎ターン終了時、自己に攻撃力200%アップ・ダメージ軽減100%・無敵を付与する特性を持つ。束縛が効かないため、強化解除が必要。
      また、常時フォトン容量増加・アタック全体化を持つ。
    • スキル:全体にダメージ+強化解除+攻撃力・防御力を100%減少。
    • HP12万以上(N)、ただし特性でゲージ75%以上(6以上)の時被ダメージ200%上昇。
    • 素のステータスはHPと素早さ以外は低い。
  • 攻撃する際のポイント
    • 敵のステータス減少をかいくぐって強化解除と攻撃を狙いたい。
      サルガタナスは弱体無効ME・強化解除・チェインで敵スキル前に行動と相性が良い。
      素早さの高いキャラで交互に強化解除オーブを撃つのもフォトンが限定されなくて良い。
      特にスムドゥスは防御力上昇が低攻撃力のボスと噛み合う。
    • 戦法1.弱体無効MEを利用して普通に殴る。強化解除が頻繁に飛んでくるため、バフは一巡で済ませるかチェインを利用する。地形も効くのでバティンBなどは一撃で倒す事も可能。
    • 戦法2.範囲回復で耐えながらボムなどで長期戦。強化解除さえしていれば防御0でもそこまで大ダメージにはならない。もちろん弱体無効MEと組み合わせても良い。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 特性の攻撃力+200%とスキルの防御力低下に注意。
      先手で強化解除を入れ続ければ、素の攻撃力はVHでも1000未満とかなり低い。
      上述のサルガタナスのMEで防御力低下を無効にするとかなり安定する。
    • 全ての攻撃が全体対象なので列以上の範囲回復が欲しいところ。
    • 奥義のフォトン特効はオーブであれば効果を受けない。
    • 敵の素早さはN612~VH698
      • 星6Lv70サルガタナスの素早さは608。リーダー時自身MEの素早さ+10%のみだと668。VHでは敵の素早さを下回る。先手を取りたい場合は、SRメイジマーマン(速+18%~)やEXジャガーノート(速+15%~)などの素早さ上昇手段が必要。
      • 星5サルガタナスより解放される第3ME「バースト+女性に素早さ+20%」を適用させれば、素早さN511~VH583以上のバースト女性なら敵の素早さを上回ることが可能となる。特に常設のジズは上記の条件にあてはまり、かつ覚醒スキルで全体回復もできる。
  • その他
    • バールゼフォンのフォトン転換が全難易度で効く。確定にならない程度に命中率のプラス補正があると思われるVHでも耐性は0(=確率通りに入る)と思われる

ステージ81「タイガンニール」 [編集]

  • 概要
    • 高い防御力と貫通無効特性を持ち防御依存攻撃を放ってくる。
    • ボス特性により毎ターン両方の編成をネクロにし、ボスの覚醒スキルでデスギフト、取り巻きスキルでレイズギフト、取り巻き奥義で自動蘇生を付与する。
    • 取り巻きは特性で戦闘開始時ゲージ最大、スキルで全体フォトン破壊をしてくる。
  • 攻撃する際のポイント
    • 自動蘇生は強化解除で消せる。完殺耐性があるため、ギフトの発動を防ぐためにも強化解除がほぼ必須。
    • トランスがネクロに上書きされるため協奏・怒闘・Bアーツは基本的に不適。
      逆にこちらがネクロを利用しても良いが、敵味方のどちらが死んでも両方のソウルが溜まるため敵のダメージ軽減量が増えることに注意。
    • ヒントに「高い防御力を逆手に取って」とあるため、破断での攻略が想定されているものと思われる。
      ただし貫通無効の高防御さえ突破すれば普通にダメージが通るため、それ以外の攻撃手段(突風全体化アスモデウスなど)でも攻略可能。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 取り巻きのスキルのレイズギフト・覚醒スキル・ボスの覚醒スキル・奥義は防御力を参照するため、地割れで威力を下げられる。
    • ボスのスキルには防御力80%減少が付いているため、盾役の被ダメージが嵩みやすい。
      倍率もVHで2倍と高めで、スキル強化状態で殴られると一気にHPを削られる。
    • 1T1巡目、取り巻きの片方が奥義を撃つ場合、もう片方は覚醒スキルで攻撃に回る事が多い。割り込んでフォトン強化を解除する事もできないのでボティスなどでかばったりフォルネウスやアムドゥスキアスでバリアを張ったり、いっそ死亡を前提に蘇生手段を用意する(自動蘇生MEなど)。
    • 敵は強化解除を持たないので、かばう+ケイブなども有効。本体の全体攻撃は回数バリアなどで凌ぐか、奥義を撃たれる前に急いで倒す。
    • 取り巻きは素早さが低い(VHでも270)ため盾役でも先手でかばえるが、一度でも蘇生されるとネクロ補正で抜けなくなる場合があるため注意。
    • ボスはVHで素早さ609とかなり早いので、奥義を防ぐバリア役はそれより早いことが望ましい。
      取り巻きが遅いため、ボスを抜けないと最悪スキルでバリアを剥がされた後でボスの奥義が飛んでくる。
  • その他
    • 取り巻きにはVHでもフォトン奪取が効く。プラス補正はなさそう

ステージ82「メイドゥーム」 [編集]

  • 概要
    • 取り巻き含め全攻撃が雷攻撃。ボスがこちらをエレキにしてくるため耐久は難しくないが、取り巻きを全滅させるまでボスはダメージ100%軽減。
      取り巻きを倒してシフトさせると軽減が解除されるが、奥義でエレキ解除して一網打尽を狙ってくる。
  • 雑魚を倒し、奥義前にボスを倒す方法
    • シフト後奥義でエレキ解除ダメージを食らえば即死は免れないため、対策するか奥義を使われる前に倒す必要がある。
      • エレキ解除ダメージは軽減できないが、無敵・回数バリア・自動蘇生などで対処できる。
      • 奥義を使わせない場合、地形と属性ダメージ、悪魔特効のマルコシアスをバーサークやバレットなどで強化、ベリアル固定砲台、Hボム等、選択肢にあまり制限は無い。
    • スキルによるHP回復があるため、大ダメージで一気に止めを刺したい。
  • ボスを先に撃破する方法
    • ダメージ軽減を無視する攻撃が増えてきたため、選択肢は多い。エレキ・狂炎・剛剣など。
    • 低難易度では毒・煉獄によるダメージが通るがNでもやや耐性高め(50%程度)
    • ゾンビが通るのでジニマルによる攻略が可能。耐性は全難度50%程度?
    • ハイドロボムですが、雑魚生存時に中央のボスに44倍を付与してリヴァイアサン秘奥義で爆破とやりましたが、全てボスへのダメージはゼロでした。ボムの起爆タイミングではボスがシフトしないようです 
  • 防御・回復する際のポイント
    • エレキ解除はボスのシフト2奥義のみなので、どちらの戦い方でも範囲ダメージブロックで対処は容易。ボティス奥義、モグラ・マグラや列を揃えてヘルヘブンなど。
      オーブを使う際は開始2T持ちこたえられるように編成する。
  • その他
    • ベルフェゴールのフォトン劣化は無効(難易度不明)

ステージ83「???」 [編集]

※ストーリーのネタバレ要素が強いため「???」表示。ただし折り畳み内の耐性一覧表などは通常表記

  • 概要
    • バレットアーツを行うボスと、範囲ダメージ大幅軽減+全域かばうの前列雑魚二体の編成。
      跳弾によりかばうを無視して攻撃とバレット効果がランダムにばらまかれるのにどう対処するかが問題。
    • 見た目も能力値も同じギルティメイク(左)とドレスレイス(右)だが、作成するバレットが違う。
      左はダメージ上昇・固定ダメージ追加・無敵&バリア無視など攻撃強化系、右はめまい・感電・強化解除など妨害系。
      単体攻撃で倒していく場合、邪魔になる方にかばわせて先に倒そう(右を倒したければ左をターゲットしておく)。
    • ターゲットあり。
  • 攻撃する際のポイント
    • かばうを無視できるハイドロボム・狂炎が第一候補。どちらもバースト主体のため、イービルアイを併用しやすいのもポイント。
    • 敵HPはそれほど高くないため、耐久しながら点穴やベインチェイサーなどの単体攻撃でも戦える。
      撃たれやすいドレスレイスのスキルバレットにめまい+覚醒-1が付いているため、ニバスなどのスキルアタッカーだと攻撃しやすい。
    • 取り巻きに煉獄の炎が入るため、それを軸とした長期戦も可能。
      アスモデウススキルの70%でもVHまで入るが、耐性がないわけではなさそうなのでオリアスC、アクィエルあたりの補助が欲しいところか。
    • おそらく取り巻きにはVHまで含め凍結への耐性が一切無いか、非常に低い。取り巻きを凍結させ続けられれば、ボスへのバレットの供給が滞り、対処が十分に可能な火力になる。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 一撃一撃は倍率が低いので、固定ダメージさえ付けさせなければ盾役にブニザガンはオススメ。
      バレットアーツのめまいと感電付与による妨害を回避する意味でも、
      盾役のカウンターメギドか誰かしらにシルバートームを持たせておくと安定感が増す。
      あとは全体の耐久力を上げつつ回復も同時に行えるリヴァイアサンの覚醒スキルや、アイムRの奥義などは相性が良い。
    • 跳弾対策として、全体にダメージブロックが張れるSSRモグラ・マグラが優秀。列が揃っているならSRヘルヘブンももちろん可。
    • 地形はかばわれても狙った相手の足元に発生するため、オリアスCは氷結地形でボスの攻撃力を確実に下げられる。
    • ボスはVHでも束縛が通る(104で失敗したので弱耐性あり)。覚醒スキルのリザーブを封じるとかなり跳弾の回数が抑えられるため、コルソンバフォメットなどかばうを無視して付与できる手段があればおすすめ。覚醒がやや重いがバラムでも可。
  • その他
    • VHだとボスの容量が+1されているが、そのために取り巻きへのフォトンが少なくなり、結果的に覚醒スキル・奥義バレットを使われにくくなっている印象。
    • 反撃もかばうを無視できるため、専用霊宝装備のエリゴスに十分な防御バフを入れることでボス本体の速攻撃破を狙うことが可能。
      反撃はめまい・感電状態でも発動するため攻撃行動の多いボスへの手数も増える。
      • ただし、めまい・覚醒減少バレットが敵にあるため、状態変化耐性や覚醒減少耐性などの工夫がないと奥義のかばう行動は発動しづらい。
        スキルを多数積んでターゲット誘導もある程度は可能だが、安定攻略といかない点には注意。

ステージ84「シナナイン」 [編集]

  • 概要
    • 無敵のまま毒を撒いてくる本体と、各フォトンに応じた行動制限を仕掛けてくる後衛3体の組み合わせ。
      本体はシフト前だと攻略手段が極端に限られる上に奥義がほぼ避けられない即死攻撃だが、後衛を1体でも落とすとターン終了時にシフトし、次のターンの間ダメージを受けるようになる。
      ターン終了時には覚醒ゲージを全て消費して後衛を蘇生させるので、「本体に奥義を打たれる前に後衛を1体落とす」「シフトした本体を殴る」の繰り返しが基本となる。
      • 後衛は左から順にチャージ、スキル、アタックフォトンを制限してくる。パーティによって優先度を決めよう。
      • 本体を落とせば後衛は自壊する。
        実装当初は後衛に行動不能系の状態異常をかけていると自壊しなかったが、12月23日18時の更新で修正された模様。
    • VHでは蘇生時の覚醒消費がなくなるため、シフト1奥義を撃たれやすくなる。
      シフト2だと大半の状態異常・覚醒減少などが効く(これは全難易度共通)ため、これらの妨害を織り交ぜて対処する。
      • めまい・感電・呪い・毒・煉獄などが入る。毒は耐性がないが煉獄は耐性あり(50%程度?)
      • Hで睡眠(88%)は無効。感電・毒(80%)も失敗を確認したので効く異常でも補正はなさそう。あるいはVHのみ補正など
  • 攻撃する際のポイント
    • 本体も後衛も防御力が低いためどのような攻撃手段でも構わないが、後衛は範囲攻撃を100%軽減する特性を持っている。
      基本的には単体アタッカーで後衛→本体→後衛と交互に狙っていく。
    • H以上はボスがスキルでの強化解除を持つため、バフを維持しにくい(特に開幕)。強化解除されないタイプのバフ(ネクロ・オーラ・万雷の加護・暴奏など)が有効。
      開幕はできないが、シフト2のたびに感電させて強化解除を防ぐのも良い。
      VHではボスの覚醒消費がなくなり妨害も入れなければならない関係から、後列はアタッカー・ボスは毒や煉獄に任せる報告が多い。
  • 防御・回復する際のポイント
    • アタック(とボス奥義)以外に直接攻撃はなく、攻撃力もVHで2000程度なので回復手段があれば気にしなくてよい。状態異常もNなら古の狂竜やクラウンブラブナで対応しきれる。
    • H以降、状態異常の難点は2つ。ボスの毒スキルに強化解除が付く点と、敵の素早さが全て一緒なので(行動順ランダム)予防だけだとどれが防げるか運頼みになってしまう点。
      いちいち毒を治すのは厳しいため、シフト2の最中に感電を入れて予防と組み合わせるのが良い。
      後衛のスキルについては容量の都合で1ターンに1回1巡目にしか来ないため、敵より遅く味方より速いメギドに治療手段を持たせると良いだろう。
    • 浸食は対象がランダムなのもあり防ぐことが非常に難しいので、回復をこまめに行う・落ちない程度にフォトンを控える・リヴァイアサンの海魔の加護やミノソンの万雷の加護でそもそも発生させないなどの対策が有効。リヴァイアサンはファロオースで気休め程度ながら毒を回復できるのも強み。
  • その他
    • 後衛はフォトン容量1。このため、逆に本体にはフォトンが積まれやすいことに注意。
    • 転じて、行動予測がしやすいとも言える。たとえば後衛右端がアタックやチャージを取った時点でそのターン新たにめまいが入ることはなくなるため、安心してアタックをとれる。
    • 後衛の奥義によるフォトン変換は、遅延行動として次ターンの開始時に発動される。そのため例えばラリマーの奥義でスキルフォトンを阻害されたとしても、ミミックやアンドロマリウス奥義などでターン中に追加するのであれば問題なくスキルが使用できる。
      MEや特性でターン開始時に追加される場合は変換されてしまうので注意。
      また遅延行動の性質上、発動後に倒してしまうか行動不能の状態異常にかかっていれば不発になる。

ステージ85「ヌメローン」 [編集]

  • 概要
    • スキルブレイクとスキルフォトン転換でこちらの動きを制限してくる。
      ブレイク待機中は無敵かつ100%軽減のため、あえてブレイクを発動させるか軽減されない攻撃手段を用意する必要がある。
    • フォトン追加する行動全般が転換からのブレイクを誘発してしまうため、R地龍アテルラナやSSRリャナンシィを用いた戦術は制限される。
      アンドロマリウス奥義などの全体追加ならブレイクさせてからのスキル一斉使用が可能。

攻略の基本となる情報

守り方と攻め方が重要になるステージです。

  • 攻撃する際のポイント
    • ブレイクを使わせた直後に攻撃を叩き込む
      • 海洋生物で地形無効も無いため、バエルの奥義などが有効
    • 狂炎
      • R火のザウラクはアタック追加からの転換でブレイクを発動させてしまうことに注意
        敵はスキルブレイクとスキルフォトン転換でこちらの動きを阻害してきます。
        更に、特性により敵の1巡目は必ずスキルとなりほぼ確実にブレイク待機状態になる上に、そのブレイク待機状態の間はダメージ100%軽減・無敵となるため、守りがとても強固です。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 特性によりスキル3連続行動が多く、攻撃頻度自体が少ない
      攻撃力も低めで技倍率も2倍止まりと痛手を被ることは少ない
    • ただし覚醒スキルのリザーブには注意が必要
      毎ターン覚醒ゲージ-1をばらまいてくるため、スキルブレイクやスキル転換による妨害もあってこちらのゲージが一向に貯まらなくなる
      1つ強化解除オーブを用意するだけでかなり安全になる
      (ブレイク待機は強化ではないので解除不能)
      勝つためには、あえてブレイクを発動させブレイク待機状態を解除させて攻撃するか、ダメージ軽減と無敵の影響のない攻撃手段(狂炎地形など)の用意が必要です。

なお、状態異常が通じないため、通常の手段では「ブレイク待機状態にさせない」ことが出来ませんが、フルフル(カウンター)のスキルブレイクを駆使すると、ブレイク待機状態にさせないまま倒すことも不可能ではありません(後述)。

共通する攻略

どんな攻撃をするにせよ、敵のスキルによるスキルフォトン転換と、スキルブレイクの対策は必要です。

基本的に、こちらがスキルブレイクされない限り敵は延々とスキルを使います。
1巡目は、特性により確定でスキルフォトンとなりブレイク待機状態になります。
ブレイク発動せずそのままスキルを使ったら、2巡目もスキルフォトン
ブレイク発動せずそのままスキルを使ったら3巡目も……と、繰り返されます。
(そのたびに覚醒ゲージが1ずつ増えていくので永続ではないですが……)

このため、基本的にこちらの2巡目以降の行動は全部スキルになってしまうと思ったほうが良いでしょう。
普段なら「必ず特定のフォトンが使える」イメージで運用しがちなフォトン追加系の行動は破綻しやすいので注意が必要です。

  • 例えばR地龍アテルラナやSSRリャナンシィを用いて「次でアタックフォトンを使う(奥義狙い)」などの戦術は制限されます。
    • 1巡目でオーブ。アタック追加→1巡目敵スキルでスキルに転換。
    • 2巡目でオーブ。アタック追加→2巡目敵スキルでスキルに転換。
    • 2巡目でオーブ。アタック追加→3巡目敵スキルでスキルに転換。

逆に、SRミミックやSSRインサニティ、アンドロマリウスの奥義など、元々スキルを追加する行動ならばあまり気にする必要はありませんが、ブレイクには注意しましょう

守り方

上記のように敵の行動はほぼ全てスキルとなり攻撃頻度が少なく、攻撃力も低めで技倍率も2倍止まりと痛手を被ることは少ないです。
ただし、覚醒スキルのリザーブには注意が必要です。
毎ターン覚醒ゲージ-1をばらまいてくるため、スキルブレイクやスキル転換による妨害もあってこちらのゲージが一向に貯まらなくなります。
幸い、リザーブ自体は強化解除が有効なので、1つ強化解除オーブを用意するだけでかなり安全になります
(ブレイク待機は特殊状態で、強化ではないので解除不能)

スキルブレイクを上手く捌く

敵のスキルブレイクを受ける場面は、どうしても発生します
とはいえ、誰がブレイクされるのかは、コントロールが可能です
大雑把には「一番先にスキルを使うメギド」がブレイクされるので、
リヴァイアサンやマルバス(ラッシュ)などの素早さが高く防御面も優秀なメギドをスキルブレイク受け役として入れておくと対処がしやすいです。
取らなくてはいけないスキルフォトンは、彼女たちに渡してしまいましょう

ブレイクさせてしまえば、ブレイク待機状態になるまではスキルが使い放題なので、後続は安心して行動ができます。

攻め方

ブレイク待機状態を解除しつつ攻める場合、敵のステータス自体は低めのため、様々な攻撃が有効です。

バエルの奥義で攻める

海洋生物であり、地形が通じるため、バエルの奥義は特に有効です
ただし、バエルは防御面に不安があるため、ブレイク技を受けないように気をつけましょう。

狂炎で攻める

地形が通じるため、狂炎地形での攻略も有効です
なお、R火のザウラクはアタック追加からの転換でブレイクを発動させてしまうことに注意しましょう

  • 情報募集中
  • その他
    • ボスが覚醒している場合はブレイクは発動しない。
      これはブレイクが発動するのが「自身が次にブレイク技(この場合スキル)を使う」状態にあるときであり、覚醒時には次に使う技は覚醒スキルになるため。
    • アナーケンやイカロエン同様、オーブはフォトン干渉の対象外なので2巡目以降にオーブを使うことで転換からのブレイクを避けることができる。
    • チェイン中はブレイクされないため、アタックやチャージでチェインできるマルコシアスBサタナキアBバールゼフォンがいると要らないスキルフォトンを捨てやすい。

ステージ86「ケーダシン」 [編集]

  • 概要
    • 取り巻きはボスを倒さない限り不死身、かつ根性発動時バリア無視全体攻撃を行ってくる。
      このため先にボスを倒すこととなる。
  • 攻撃する際のポイント
    • ケーダシンはめまい・感電・呪い時フォトンを追加し行動キャンセル時ダメージを受けるため、これらの状態異常を全てかければ大幅なダメージが見込めるが、
      ある程度の耐性がありそもそも耐久力もさほど高くないのでギミックを無視して高火力で倒した方がよいか。
    • アクィエルのスキルを使うと攻略難易度がぐっと下がる。その場合、ケーダシンに感電・めまいを入れれば攻撃を封じられるので、シャックスやバラムなどの感電・めまいを付与できるメギドを編成すると良い。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 取り巻きはHPが高いほど攻撃力と奥義火力が増すのでボスを倒す前でも列攻撃である程度削っておきたい。
      • 削るのに侵食地形を使うと集中的にフォトンを積んで積極的に自爆してくる模様。複数回食らうと一気に削られてしまうので別の手段をとった方が安全。
      • 常時ゾンビ状態なのでボスをターゲットしてA強化せずにジニマル奥義を使えば根性を発動させることなく安全に体力の大半を削ることが出来る
    • 束縛対策さえすればケイブループも可能。
      取り巻き覚醒スキルで強化解除されるものの、次ターン開始時なので連発されない限り貼り直しが容易。
  • その他
    • 情報募集中
  • 取り巻きの奥義倍率
    • VHでHP10695/25176(42%)だと、攻撃力2247の取り巻き奥義で防御541、軽減22%の前列キャラに3450ダメージ。1.8倍程度?

ステージ87「魂なき黒き半身」 [編集]

  • 概要
    • 回数バリア・無敵すり抜け攻撃に加えて、4ターン目からは毎ターンランダム即死を使ってくる強敵。
      速攻撃破を目指すか、長期戦の構えを取るかで攻略が大きく分かれる。
  • 攻撃する際のポイント
    • 速攻を考える場合、短いターンのあいだに大ダメージを一気に出せる戦術との相性が良い。以下、幾つかの例。
      • フォカロルRの飛行特効バレットからのオリエンス覚醒スキル
      • バルバトスRでのフォトン大量追加型協奏(テンプレ協奏)、ジズRでの暴奏
      • ミノソンの奥義をユフィールの覚醒スキルで繰り返し使う(ミノソンループ)
      • 怒闘によるクリア報告もあり。
    • 速攻が難しい場合、状態変化耐性等を利用して中長期戦を挑むことになる。
      • この場合は攻撃手段は様々だが、マルコシアスの悪魔特効、Hボムなどが代表例か。
  • 防御・回復する際のポイント
    • デスギフトの数による攻撃力上昇は強化として扱われる。
      こまめに強化解除を行うことでダメージを大きく減らすことが可能。
    • スキルは回数バリア・無敵貫通のため、ダメージ軽減・スキルバリア・ダメージブロック・回復・強化解除などが主な対策。
      長期戦の場合はネクロのダメージ軽減を使うのも有効。
    • 奥義はダメージそのものは単純な一回攻撃のため、回数バリアで防御可能。列揃えでない場合はSSRカミハカリがあると楽。
    • 覚醒スキルのデスギフトを除けば敵からの強化解除はない。
      敵AIは奥義優先のため、覚醒スキルを避けたい場合、敵ゲージが溜まってきたらアタックをなるべく残すこと。
    • 4ターン目以降、毎ターン開始時に誰かを即死させてくる。
      • 対策としては、状態変化耐性。ただし、即死がターン開始後のため常時予防する必要がある。
        常時維持には、そのままだとオーブ(SR古の狂竜など)なら3個持ち込みが必要になる。
        スキル強化やターン延長ME、あるいはフォラスにSRクラウンブラブナを持たせるなどできると維持が少し楽になる。
      • 耐性オーブとしては、SSRレイジファントムが80~90%。あるいはムルムルMEで無効可能。
      • 3ターン以内に決着をつける場合は対策不要。
  • その他
    • ボスの奥義使用時に強制終了する不具合が多数報告されている。奥義使用以外にも条件あり?
      4月30日16時のアップデートで修正済み
      • お知らせによると「デスギフトが無く、デスギフト以外の特殊状態が付いた対象がデスギフト特効の攻撃を受ける」「戦闘不能と同時にHP吸収攻撃を行う(デスギフトと吸収MEの組み合わせ等)」が発生条件の模様
    • Nに関してはフォトン破壊耐性が推定40%のため狙いに行くのもあり(VHは80%以上)
    • N・Hに関しては感電耐性が80~90%程度のため、アクィエル等で異常命中を上げて感電させることも可能
    • スキルの取得優先度はさほど高くない。意識してスキルカットすれば、スキル攻撃の回数は比較的減らせる。
    • Nではバールゼフォンのフォトン変換がかなり通りやすく、若干のプラス補正がある可能性もある。
      ただ確定での変換とはならないため、他の攻略法と併用しつつ狙っていきたい。

ステージ88「マセタン&オコリン×2」 [編集]

  • 概要
    • バーサークと怒闘で攻撃力を上げ、追撃やアタック追加で手数を増やす戦術を扱う。
    • ボスはスキルで敵味方を怒闘にするため、怒闘以外のトランスを使う場合は注意。
  • 攻撃する際のポイント
    • 取り巻きは範囲攻撃ダメージ軽減を持つが、Nで30%、VHで50%のため十分バフを積めばゴリ押せないこともない。
    • コロッセオで怒闘を消したりその他のトランスを使う場合、怒闘を扱うボスを優先して撃破すると良い。
  • 防御・回復する際のポイント
    • バーサークと怒闘さえなければ素の攻撃力は低いため、
      束縛・強化解除でバーサークの攻撃バフを封じたりコロッセオで怒闘を消すのは有効な戦術。
    • 敵は強化解除なし、単体攻撃のみのため、無敵やアタックダメージ軽減で固めた盾役で庇い続ければ無傷で抑え込むことも可能。
      バーサークと怒闘の自傷ダメージで勝手に削れていくので自滅を狙ってもいい。
      ボスは怒闘中は毎ターン20%回復するが、バーサーク+怒闘の最大ダメージは30%のためその内ダメージが上回る。
      ただし特性による回復はバーサークの自傷ダメージより後に行われるので、病気(VHでも通る)やハイトランス上書きで回復を無効化しない限りHP20000強を一気に削る必要がある点に注意。
  • その他
    • 敵はターゲットマークを使用する。
    • ボス・取り巻きともにVHでもめまいが通る。(無耐性ではないが30%でも通る低耐性)
      ボスは状態異常治癒するため、めまいだけで封殺しようとせずケイブループまでの時間稼ぎなどに使う方が良いか。

ステージ89「バリバリアン」 [編集]

  • 概要
    • 戦闘不能時に味方全体の攻撃力を上昇させ、スキルを追加する。
      また、戦闘不能の味方がいるとスキルが全体化する。
      このため範囲攻撃で全ての敵を同時に倒すことが求められる。
    • 毎ターン終了時に1回バリアが発動する。
  • 攻撃する際のポイント
    • 回数バリアの存在、全ての敵を一度に倒したいという条件から、協奏・範囲響撃技で攻めるのが有効。
      前列だと強化解除スキルを受けてしまうため、できれば後列の響撃アタッカーがよい。
      定番のバルバトスRやジズR、配布だとグシオンBなどか。
    • 手持ちが揃っていれば狂炎なども候補に挙がる。
    • 配布で組むならHボムも良い。速ボムでバリアを剥がして本命の錬ボムで撃破できる。
  • 防御・回復する際のポイント
    • ターゲッティングはないのでワントップによる誘導が可能。
      ただしスキルで頻繁に強化解除されるためケイブループは無理か。
      協奏を使うことを考えるなら、バルバトスの奥義を回して回復しながら音符を貯めるのも。
    • 強化解除されない防御手段としてはオーラ・海魔の加護・ネクロなどが挙げられる。
    • Nならば束縛や感電がおそらく確定で通るため、カスピエルスキルなどでの妨害が有効。
      Hではそれなりの確率で失敗するようになり、VHでは100%が無効になる。
  • その他
    • VHでも睡眠耐性が40%にとどまるためアクィエル+リリムで永眠させられる。Nではおそらく耐性0(以下)なのでアクィエルなしでのリリムスキル連発でも突破可?

ステージ90「???」 [編集]

※ネタバレ防止で見出し等は???表記

  • 概要
    • 敵味方にデスギフトと浸食地形を付与するボスと、自滅と蘇生を繰り返してデスギフトを発動させてくる取り巻きの組み合わせ。
      高難易度では覚醒スキルや奥義による直接攻撃もなかなか痛い。
    • 取り巻きはスキルでランダム対象にペインフォトン転換を仕掛けこちらの段取りを崩してくる。
  • 攻撃する際のポイント
    • 取り巻きを先に倒しても蘇生するため、まずボスから倒す。
      ボスは飛行・悪魔のため、マルコシアスやフォカロルRバレットの特効が有効。
    • 攻撃バフを積む場合はフォトン転換に注意。
      ペインフォトンは自身の攻撃力×0.5倍ダメージのため攻撃力が高いと被害も大きい。
      アナーケンなどと同じく1巡目フォトン、2巡目以降オーブと動くとペインを無視できて楽になる。CT1オーブを多めにしても良い。
    • アタッカーがラッシュなら、改良型テツマリなどの吸収系霊宝で浸食ダメージを抑えられる。
    • デスギフトの解除はボスがいない時の行動開始時なので、ボスを倒せそうなターンはアタッカーにフォトンを積みすぎないこと。
  • 防御・回復する際のポイント
    • ボスの特性で毎ターン開始時に浸食地形になるため、ウァラクMEや飛行特性で防いだり毎ターン海魔の加護で上書きしたりするのが有効。
      • 9章2節加入メギドがバースト2人に地形無効MEのある飛行メギドのため、H以上では活用できる。
        デスギフトさえ発動させなければボスの奥義以外に全体攻撃はないため、回数バリアオーブがあれば未育成でも実戦投入できない事はない。
    • 取り巻きが死亡するとデスギフト発動・ソウル増加・ネクロ補正で強化と厄介なため、
      長期戦を挑むならジニマルの奥義などで取り巻きが死なないように工夫したい。
      • ジニマルの専用霊宝は新特性のスキル追加が覚醒スキル暴発・フォトン転換や浸食の被害拡大などのデメリットにつながるため外すのも手。束縛は無効なので旧特性の暴発で自然回復が防がれることはない。
        また本体にのみ病気が通るため、病気発動率上昇をアテにしてつけたままにしてもよい(レゼルボアや単体強化解除でもかまわない)
      • ボスのスキルによるデスギフトは、ソウル消費ありだと強化解除付きになる。その点でも取り巻きが倒れないようにしたい。
    • 浸食以外で手痛いダメージを受けるのはほとんど奥義からなので、専用霊宝ヴィネやスナッパーなどアタック軽減も有効。もちろん単純なダメージ軽減でもいい。
    • 敵全体をまとめて倒すと、全員のデスギフト発動→味方の自動蘇生という順番になる。
      強化解除はソウル消費時のボススキルだけなので、味方全体に自動蘇生をかけてやり過ごす事も可能。
      デカラビアBの全体化奥義かアガシオン覚醒スキルなら、ソウルなしで全体に自動蘇生を付与できる。
      もちろんロノウェ全体化奥義で無敵になってもいい。
  • その他
    • 敵のネクロはハイトランス(コロッセオ)で一時的に上書き可能。
      ただしデスギフトそのものは特殊状態なため、付与された後にハイトランスにしても消えない点には注意。
      ボスがソウル消費スキルを使いそうになったら、ソウルを消すためにハイトランスにするという手段は有効。
    • 取り巻きにはめまいや感電をはじめ睡眠、凍結などの行動阻害も通る。VHでも耐性がほぼ0と思われる。
      • ヒントに「取り巻きが倒れないよう行動を制限しながら」とあるため、
        状態異常で浸食ダメージを不発にしながら戦うのが正攻法か。
      • デスギフト解除は敵の行動扱いなので、睡眠などで完全に行動不能にしていると解除してくれなくなるため注意。

ステージ91「貫穿土竜」 [編集]

  • 概要
    • ボスはサポート寄りの技構成で、高い攻撃力を持つ取り巻きを支援してくる。
      ただしボスのアーマーを剥がしてシフトさせると、攻撃型の技構成に変化する。
    • 毎ターン、敵味方のそれぞれ誰かに2500の砲撃ダメージが入る。取り巻きにこの砲撃が当たると、スキルレベルがリセットされる。
      • 残りHP2500以下で砲撃が当たると戦闘不能になる。低HP蘇生や背水戦術だとたまに発生する。
      • 砲撃ダメージはバリアや無敵によって無効化可能。列・全体へのバリア付与があると被害を抑制できる。ただし取り巻きのランダム対象奥義もあるため確実に防ぎきれるものではない。
  • 攻撃する際のポイント
    • 取り巻きの防御力がやや高めなので、ラッシュで攻めるならコロッセオを併用したい。
      ただし極端な高防御ではないため、協奏で倒すのも不可能ではない。
    • ボス奥義で取り巻きが蘇生される可能性がある。
      対策としては蘇生が使われても良いように継続ダメージを与える、アーマーを剥がしてシフト2まで持っていき蘇生効果が付かないようにする、
      全体攻撃でボスと取り巻きを一気に処理する方法が考えられる。
    • 高難易度では敵のHPが高いため、Hボムや狂炎などの長期戦向けの戦術が適している。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 取り巻きのスキルが脅威。VHになるとスキルLv4で5000超、スキル強化が付けば8000超のダメージとなる(防御力0、クラス補正無視の場合)。
      攻撃を受けた側の防御力が取り巻きを上回るなら割合ダメージを与えられる。
      ただしバフやオーラを駆使して防御を4桁まで上げても、素でスキルLv4のダメージを耐えるのは困難。
      かばうやワントップは有効なため、スキルダメージ軽減付与や回数バリアなどを併用して凌ぎたい。
      敵に強化解除手段はないため、途中からはケイブキーパー等で無敵にすれば安全。
    • ボス・取り巻きともに奥義は防御力の影響を2倍受ける。防御バフが使えるメギドがいるとより安定させやすい。

      防御力上昇

      +  防御力上昇の手段一覧
    • ネクロを併用して被ダメを減らすのも有用。
      蘇生されたキャラは防御力も上がるため、敵奥義のダメージも大きく減らせる。
  • その他
    • 情報募集中

ステージ92「フリーザーワーム」 [編集]

  • 概要
    • 火に弱いボスと、雷に弱い取り巻きの構成。
      取り巻きがHボムを付与してくるが、ボスに炎攻撃することで解除できる。
  • 攻撃する際のポイント
    • ボスか取り巻きのどちらを優先して倒すかで戦術が大きく分かれる。
    • ボスから倒す場合、ボム解除しつづけやすく凍結もしにくいのが利点。
      ただしボス撃破後はボム解除ができなくなる。
      • もっとも重ボムは3倍程度のため、錬ボムにされなければ耐えるのはさほど難しくない。
        安全策を取る場合、全体蘇生役を無敵にするなどで守っておくと良い。
      • 単純に爆破前に雷アタッカーで速攻でも良い。ネクロ併用なら蘇生バフで攻撃力を上げるのも手。
    • 取り巻きのスキルブレイクで妨害される恐れがあるため、火攻撃オーブもあるとボム解除失敗による事故を起こしにくい。

      火ダメージ

      +  火ダメージの手段一覧
    • 取り巻きから倒す場合は、強力な雷アタッカーでなるべく速攻したい。

      雷ダメージ

      +  雷ダメージの手段一覧
      万雷の加護はボスのスキルで打ち消されることに注意。(スキルフォトンを優先取得するわけではないので、スキルフォトンを意識的にカットしていけばある程度維持することは可能)
      取り巻きは海洋生物ということで、配布のバエルも適している。
      • トルーパーかつスキルで火攻撃できるバティンBがいれば、(取り巻きを雷で削っているあいだも)ターゲットなしでボスをこまめに攻撃してボム解除できる。
    • 耐性はあるがVHまでボスに煉獄の炎が入るため、アスモデウスが有用。
      またボス・取り巻き共に毒が入る(VHでも耐性40%程度)ため、耐久戦では併用することも考えたい。
    • VHでもボス・取り巻き共に耐性はあるがゾンビが通る事を確認。
      高火力の火・雷属性アタッカーが用意できない場合はジニマルを用いたゾンビ化回復戦法が選択肢に入る。
  • 防御・回復する際のポイント
    • Hボムが付与されていると、ボスのスキルで凍結させられる。
      VHでは状態変化耐性(いわゆる予防スキル)を無視してくるが、フェニックス・バラキエルの凍結無効MEは有効。
    • Hボムが付与されていなければ凍結はしないため、こまめにボスに火攻撃してボム解除すれば凍結対策なしでもクリアは可能。
    • 強化解除もターゲッティングもないため、ワントップにケイブキーパーでほとんどの攻撃は無効化できる。
      ただしボスのスキルでの全体攻撃・氷結地形ダメージはあるため、範囲回復手段も1つ以上あると良い。
    • 氷結地形はウァラクのME、アムドゥスキアスBのME(2枠)、飛行メギドなら無効にできる。
  • その他
    • 情報募集中

ステージ93「アフロンタレング」 [編集]

  • 概要
    • 取り巻きがバレットを作成し、それをボスが消費して攻撃してくる。
      また取り巻きの数に応じてボスのダメージは軽減し、全員生存時は100%軽減となる。
  • 攻撃する際のポイント
    • 基本的には取り巻きから倒すことになる。
      取り巻きの種族は神のため、アガレスCの神特効が有効。
      ただしボスの反撃を受ける恐れがあるため、状況に応じてバリア・無敵等で守ること。
      • 全体化したプルソンB奥義、同時爆破補正を稼ぎつつHボム錬で爆破なども可能。
    • バレットがない状態だと、ボスはスキルで自傷ダメージを受ける。
      取り巻きさえ倒してしまえば、残りHPが1になるまで耐久してからトドメを刺すなどでも攻略可。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 2ターン目までの取り巻きのスキルフォトン湧き、ボスの反撃やターン終了時攻撃等、
      ひたすら手数で攻めてくる構成となっている。
      VHはターン終了時攻撃が2連撃となり、より厳しい火力となってくる。
      ダメージ軽減や自動回復等で序盤の猛攻を凌ぎ、そこから反撃に転じたい。
    • N~VHまで暗闇が有効。
      確率ゆえ過信はできないが、ボスの反撃やターン終了時攻撃も無効化可能である為、
      お守りレベルで使っておくと良い。
    • リヴァイアサンの海魔の加護が非常に有効。
      ボス奥義の火ダメージを大幅軽減できる上に、加護を張り直せば地形上書きもできる。
      ファロオースを持たせれば、煉獄の炎、感電、混乱などの状態異常治癒にも活躍する。
    • ボスの覚醒スキルを除けば強化解除はないため、ワントップにケイブキーパーはこの戦闘でも有効。
      ただし穿通種のバレットのみ無敵を貫通する為、無敵を使う場合は最優先で片付けておきたい。
    • 相手はBアーツへの依存度がかなり高いため、ハイトランスによる上書きが非常に有効。
      特に2ターン目までは取り巻きにスキルが追加されるため序盤を凌ぎやすくなる。
      ただしコロッセオの与ダメ上昇&防御低下はこちらにも刺さる為、安易に発動すると諸刃の剣になりかねない点に注意。
      かばう役の用意や回数バリア付与等、相手の手数の多さにも対応できる方法を用意したい。
    • 長期戦を取る場合、ネクロを併用すると耐久しやすくなる。
  • その他
    • 本ボスの特性によるターン終了時の攻撃は、厳密にはターン終了処理「よりも後」に発動する。
      • そのため、かばうが残り1ターンの状態でターン終了を迎えると、ランダム攻撃をかばえず、
        状態異常耐性も同様に残り1ターンならターン終了後の攻撃ですり抜ける事がある。
      • またこの攻撃のバレット効果で感電・混乱を受けると、次ターン・次々ターンまで状態異常が残る。

ステージ94「ノラモデウス」 [編集]

  • 概要
    • ステージ48で登場したアスモデウスと似た性能だがHP80%以下で全ての技性能が全体化&内容強化されると同時に、
      HP一定以上(Nでは30%、Hでは20%、VHでは10%)からの致死ダメージには踏みとどまり強化解除付き全体999倍の反撃を行うというワンパン対策を持つ。
      更にはHP10%以下ではターン開始時即覚醒能力を持つ為、HPをいかに上手く減らすかが要求される。
  • 攻撃する際のポイント
    • 一番分かりやすい方法としては、強力かつダメージ量が調整しやすい攻撃で一定ライン以下に減らしてから即時とどめをさす方法である。
      • ダメージ調整手段として有用なのは、一心ベリアルの固定砲台3発で73000ダメージ、コルソンRの80000ダメージ、エレキなど。
        ただしボスは低防御な上に技で自身の防御を下げるため、通常アタックのダメージも無視できない。
      • 注意点としてニバスのスキルやオリエンスの覚醒スキルといった連続攻撃の場合、踏みとどまりの判定は「最初の一発」が当たった時点を参照する。
        バレットを溜めて判定ライン以上のHPからオリエンスの覚醒スキルで一気に削るといった事はできない。
      • マモンの跳弾は別行動扱いなのか、跳弾前の攻撃でHPを基準値以下にすると跳弾に対して根性が発動しない。奥義の一撃で判定ラインを割る(根性を発動させてもよい)と、跳弾でそのまま倒せる。
    • 後述の防御・回復対応が行えるなら、地道にHPを削る耐久戦法で勝つ事も可能。
    • アガシオン奥義で強化解除無効を付与+全体回数バリアなどで反撃をやり過ごせる。
      面倒な計算をせず一撃必殺の火力(+その後の攻撃)で撃破も可能。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 点穴などで80%から根性ライン以下まで削る場合、80%を割るまでは単体への回数バリア・無敵でしのぐことができる。
    • 相手の高い火力に関しては、攻撃力低下が有効。
      特に速攻で撃ちやすく倍率も高いメルコムの奥義なら強化状態で80%超も攻撃力が落とせるので5倍奥義すら素で耐えられるようになる。
    • スキルと奥義は火ダメージなので海魔の加護が有効(覚醒スキルは火ダメージではないので注意)なほか、全体化ロノウェなども有効。
  • その他
    • 情報募集中

ステージ95「ドラギナッツオ」 [編集]

  • 概要
    • トランス「Fインパルス」を扱う。Fインパルスの詳細はこちら
  • 攻撃する際のポイント
    • こちらの編成もFインパルスにしてくるため、連撃系のメギドを編成するとダメージを与えやすい。
      ただしVHになってくると敵HPが17万を超える為、高難易度でFインパルスを利用し、2ターンで決着する場合は相当量の与ダメージ&エネルギー蓄積が必要になってくる。
      • Fインパルスを使用する際の注意点として、自分と相手のリリースの処理順はリリース発動者の素早さ順に行われる。
        特にドラギナッツオは難易度上昇に伴い素早さも上昇していく為、ドラギナッツオ側のリリースに耐えられず一撃で終わらせるならリリース発動者はドラギナッツオより早くしたい。
        素早さ調整が困難かつリリースを複数回撃つ前提であるなら、相手のリリースに耐える必要がある。
    • 防御系のギミックを持たないため、耐久できるなら(トランス以外では)どのような攻撃手段を使っても構わない。
      海魔の加護で耐久できるリヴァイアサン軸のHボムがやや優位か。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 突風+火ダメージがメインのダメージソースのため、海魔の加護を毎ターン張ることでダメージを大幅に抑えられる。
    • エネルギーはダメージを受けなければ溜まらない。暗闇・回避の他にダメージブロック・回数バリアなどでも上昇を抑えられる。
  • その他
    • ハイトランスであるコロッセオであればFインパルスを封じることが出来る。
      ただしコロッセオと突風+火ダメージが合わさるとかなり攻撃が痛いので、前述した海魔の加護・暗闇等と併用したい。
    • 耐性はあるものの状態異常がそこそこ通り、感電・めまい・束縛・ステータス低下などが通る。(60%程度?)
    • 暗闇は低耐性もしくは無耐性と思われる。
      リリースはエネルギーが大きいほど加速度的にダメージが増えるので、半分避けるだけで被ダメージは激減する。
      リリース自体も暗闇の影響を受けるため暗闇を入れるメリットはかなり大きい。

ステージ96「ロクス」 [編集]

  • 概要
    • 特殊状態「捕縛」
      ボスは奥義でこちらの覚醒ゲージが最も多いキャラを捕縛する。
      捕縛の効果内容はシンプルに言えば『バトルから除外する戦闘不能効果』で、回復等の対象に出来ない点やリーダーが捕縛されればMEが消える点は死亡時と同様。
      強化等の状態付与も捕縛を食らった時点で消失する。
      ただし捕縛中でもフォトン供給自体は可能で、フォトン供給を3回行うことで戦闘に復帰できる。
      また捕縛を食らってもその時点で与えられているフォトン自体は消失しない点は死亡と異なる点である。
      • フォトンを追加する技やオーブでも捕縛されたメギドにフォトンを供給できるが、ニバスBの奥義のターゲットにはならない?
      • 捕縛されているメギドは特性によるフォトン追加が発動しない(怒涛中イポスCで確認)
    • 奥義を発動する度にシフトしていき、特性もキャラ数が多いほど被ダメージ軽減(シフト1・2)→キャラ数が少ないほど与ダメージ上昇(シフト3・4)と、攻撃性が増していく。
      • 前半はこちらが少ないほどダメージ軽減が減って有利になり、
        後半はこちらが少ないほど火力が上がって不利になる。
        有利不利が逆転しているので間違えないように注意。
  • 攻撃する際のポイント
    • 普通に戦うとシフト1・2の特性でダメージが減ってしまう為、基本的にはシフト1・2を耐久して相手に奥義を発動させて、
      シフト3以降に突入したら一転攻勢という流れが想定される。
    • スキル・奥義でこちらの覚醒ゲージを参照してくるため、ゲージを上げる必要がないニバスなどのスキルアタッカーが有効。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 奥義の捕縛対策としては覚醒ゲージが一番多いメギドを対象とする為、意図して誘導する事が可能。
      捕縛される前に積んでいたフォトンは消えないので、奥義が撃たれる対象が分かるなら予めフォトンを積んでおけばすぐに捕縛を解除できる。
      • 捕縛対象(覚醒ゲージが一番多いメギド)が同数の場合はランダム対象となる模様。
        捕縛を誘導したい場合は一番多いメギドが被らないようにしたい。
      • ただしスキルで同じく覚醒ゲージの多いメギドへの覚醒減少を行ってくるため、こちらへの対策も用意しないと誘導がかなり面倒なことになる。
        かばう役のメギドを連れて行くか、SSRオーブになるが奏響ヨハネスかカルコスを囮役に持たせたい。
    • シフト4奥義は捕縛能力が無くなり、強化解除付き防御無視ダメージとなる。
      VHで前衛なら約1万、後衛なら約8000ダメージと、ロノウェのようなHP1万超えの盾役(後衛ならHP8000超えのネフィリム辺り)ならばギリギリ耐えられる数字だが、
      後述するようにスキルでの覚醒増加量が増えていくため、単純にかばうで受けるだけでは回復が追い付かなくなる可能性が高い。
      耐久を行うなら重奏やオーラなど、強化解除の影響を受けないダメージ軽減手段を用意したい。
    • 敵スキルの挙動はハーゲンティBやウァプラRのスキルのような「減少させた分増加」するいわゆる覚醒ゲージの奪取ではなく、相手の覚醒減少+自身の覚醒増加。
      相手の覚醒ゲージ量が0の場合や、オーブやMEで覚醒減少を無効化した場合でも一定量覚醒ゲージが増加する挙動である点に注意。
      シフト毎に覚醒減少&加算量は増えていきシフト4になると覚醒+4により即時奥義or覚醒スキルを連発してくる為、
      シフトが進んできたら速攻で片付けるなりスキルは極力取らせないといった対応を行いたい。
    • 覚醒スキルはシフトするにつれ全体攻撃の火力が抑えられる代わりにフォトン劣化効果が追加される。
      シフト1は全体3倍と結構なダメージが出る為、回数バリア等での対策が考えられる。
  • その他
    • 捕縛状態のメギドがいるまま戦闘を終えても、全員生存扱いになる。
    • 捕縛が強制で通る戦闘不能状態で、基本的に後手対応しか出来ない為か少人数攻略に対応しておらず、必ず5人編成で挑む必要がある。
      • チケット使用時も5人編成する必要がある。
    • めまい・感電などの耐性がVHでも60%止まりなため、アクィエルで付与率を上げることで完封できる。
      配布ならロキME+アタック強化したオリアスCの奥義で命中率+63%、シャックスやアンドレアルフスでほぼ完封可能。

ステージ97「ケーロベリト」 [編集]

  • 概要
    • 新特殊状態「順応」
      受けた最大ダメージの一定割合以下のダメージを無効化する特殊状態(N80%、H・VH100%)
      Nの場合、例えば1000ダメージを与えると800ダメージまでの攻撃を無効化し、この状態で2000ダメージを与えると1600までのダメージを無効化する。
      与えた最大ダメージに依存したダメージブロックというと分かりやすいか。
      本ステージではボス特性により取り巻き2体に順応が付与された状態で開始。
      取り巻きに一度に20000以上のダメージを与えると特性により順応が張り直され、数値がリセットされる
  • 攻撃する際のポイント
    • 順応状態がかかっている取り巻きにダメージをどう通すかが鍵となる。
      • 20000ダメージを与えるとリセットされるため、20000以上のダメージを継続的に出す
      • 高倍率や地形+属性ダメージによる攻撃。ワンパンする必要性はない
      • 狂炎等、地形によるダメージ。
        取り巻きには地形が通るが、ボスは地形無効なので注意
      • 状態異常によるダメージ
        全難易度で毒が通る。
      • エレキ
        順応によるダメージブロックを無視できることが報告されている。
    • 怒闘&バーサーク
      バーサークメギドからの被ダメージが上昇する特性があることから正攻法と思われる。
      怒闘による攻撃力上昇は強化解除の影響を受けないため、ボルテージが十分上がれば20000ダメージ以上を出すことは難しくないだろう。

      バーサーク

      +  バーサークの手段一覧

      怒闘

      +  怒闘の手段一覧
      • 特にトルーパーであるベレトダゴンは取り巻きに対して列補正1.5倍がかかるため向いている
      • カウンターのアタッカーにイポスC等でバーサークを付与するのももちろん有効。
      • ウヴァルCは執心を利用することでボス本体を削ることができる。
      • トランスを用いずにバーサークのみを利用する場合、攻撃力上昇が取り巻きの強化解除で消されてしまうので、取り巻きより早く動くか、アタッカーを複数人用意するなどしたい。
    • ハイドロボム錬
      高倍率の錬ボムを起爆して倒す。ただしNでも取り巻きのHPが13万ほどあるためヒュトギン等のボムダメージ上昇を使うと確実。
      50倍+ボムダメージ上昇+同時爆破補正1.3で50万程度のダメージになるため、VHでも取り巻きごと一掃できる。

      錬ボムダメージ目安表

      +  錬ボムダメージ目安表
    • 毒ダメージ
      Nはおそらく耐性なし?で、VHでも耐性40%未満と低め。
      取り巻きに対する毒ダメージは(ボス判定の8%ではなく)20%なので、たとえば実装と同時に復刻されたデカラビアBの覚醒スキルを毎ターン入れ続ければ最速5ターンで取り巻き2体を撃破可能。
      3ターン目以降はバラムの専用オーブ・アッキピテルで全体に毒を撒くことも可能。
    • 本体を先に倒す戦術
      取り巻きの攻撃はさほど脅威ではないため、ボスを先に落とせば防御面で安定する。
      その為には単体かばうをすり抜ける対策が必要。
      • 協奏、暴奏など強力な範囲ダメージ
      • ウヴァルCによる執心反撃
  • 防御・回復する際のポイント
    • 高難度でもステータスはほどほどで、ボスの奥義以外では致命的なダメージを負う事は少ない。
      • 敵のゲージが短くそれなりの頻度で範囲奥義が飛んでくるため、怒闘を使う場合はスリップダメージのケアをしっかり意識した方が良い。
    • ボスの全体奥義は使うごとに威力が増し、4回目以降は強化解除後攻撃になる。
      さらに9ターンが経過すると(=10ターン目以降)、毎ターン開始時アタックが強化される
      時間をかけるほど厄介になるため、Hボムやエレキなどの時間のかかる手段を用いる場合は対策をおこないたい。
      • アタック強化はベルフェゴールの特性などと異なり「毎ターン開始時にかかる強化効果」のため、強化解除や束縛で無効化可能。
  • その他
    • 取り巻きにウヴァルCの反撃やHボムなどで20000以上のダメージを与えても順応がリセットされないとの報告がある。
      反撃行動扱いで順応をかけ直しているので、反撃が発動しない手段でダメージを与えると発生する現象と思われる。
      特に錬ボムでギリギリ倒し損ねると、10万近いダメージブロックになってしまいトドメを刺すのに手間がかかるので注意が必要。

ステージ98「死の裁定者」 [編集]

  • 概要
    • こちら側のソウルを参照してシフトするボスと撃破で敵味方のソウルを増やす取り巻きの組み合わせ。
      取り巻き一掃でちょうどソウル20に達しボスがシフトするようになっている。
      • ソウル稼ぎが楽なのでネクロ編成と相性は良いが、シフト後は毎ターン覚醒+1、
        攻撃力が上がったうえで倍率上昇&強化解除付き奥義を使ってくるようになる為、ソウル量のコントロールが重視される。
        安全に行くならば攻撃・防御どちらでも良いので5つ以上ソウルを消費してシフト1に戻す対策は用意したい。
      • ボス特性により毎ターンネクロに上書きされるものの、
        1度なんらかのトランスで上書きすればプレイヤー側のソウルはリセットされるのでボスをシフト1に戻せる。
        さらにハイトランスを使えば敵側ソウルも含めギミックを無力化可能。
  • 攻撃する際のポイント
    • 撃破の順序について
      • ブネなどで取り巻きを一掃してからトランス書き換えなどでボスに対処する
      • あえて取り巻きを放置してボスを先に倒すことでソウル上昇ギミックを無視する
      • 全体化奥義や錬ボムなどで一気に倒す
      • コロッセオでネクロ自体を無効化する
        など倒し方は多岐に渡る。
    • ボス・取り巻きともにこちらのキャラがHP50%以下のとき被ダメージが2倍になる為、フェニックスCベルフェゴール等の背水軸と相性が良い。
      • なお、相手の軽減系の効果がネクロの最大30%軽減しかなくボスHPもVHで12万止まりなので背水有利ギミックを無視して普通に殴り倒しても構わない。
  • 防御・回復する際のポイント
    • ボスを残す場合、トランスを書き換えたりソウルを消費してシフト1に保っておけば
      ヘルヘブンなどの範囲ダメージブロックで容易に耐久可能。
      • トランス書き換えの手段はスキルでトランス起動できるキャラを入れてもいいがグウィルギィ(CT1怒闘、イベ)やコンダコター(CT2協奏、常設)などのオーブでも可。
      • シフト1時は奥義に全体蘇生効果が付随するが、蘇生量は20%と低いのでそのターン中に再撃破することも容易。
    • ボススキルによる3回攻撃はこちらがダメージを受けHP割合最大キャラが変わるたびターゲットが変更される。
  • その他
    • 情報募集中

ステージ99「アド・キルフォス」 [編集]

  • 概要
    • 防御貫通無視と99%軽減でダメージを通さないシフト1と、奥義ダメージが100%増加するシフト2を奥義で入れ替えるボス。
    • シフト1では特性により反撃(攻撃力1倍)を行う。スキルでこちらのフォトンを全てアタックに変換してくるため積み重なると危険。
      鈍足ではあるがVHでは素早さが300となり、補正なしでは先行できないメギドも出てくるので注意。
    • シフト2では奥義による被ダメージが増加するも、スキルで覚醒吸収・特性でターン終了時に覚醒増加無効(1回)を付与して妨害してくる。
      さらに素早さが上昇し、VHでは660とほとんどのアタッカーが先制される。
    • さらに、シフト1は奥義に、シフト2は覚醒スキルにそれぞれ反応し、前者は攻撃力と防御力を50%上昇させスキルを2つ追加、後者は自身の覚醒ゲージを最大にする。
      原則、シフト1では奥義・シフト2では覚醒スキルの使用を控える事が攻略の鍵となる。
  • 攻撃する際のポイント
    • シフト2の状態で奥義を撃ってダメージを稼ぐのが正攻法。
      ただし高防御・貫通無効により高倍率攻撃でないとダメージが通りにくい。
      • 高倍率奥義の中でも高い防御力・防御依存全体奥義の両方に対応できる破断の有効性が高い。
        特に自前のスキルで覚醒ゲージの短縮が行えるベヒモスBは覚醒奪取をしてくるシフト2スキルの影響度が低いのもあり相性が良い。
    • また点穴などの固定ダメージや狂炎などの地形ダメージならばシフト1・2問わずダメージを与えられる。
    • シフト2は特性や各技で覚醒溜めを妨害してくるのも厄介。
      覚醒減少ならカスピエルMEなどで防げるが、覚醒増加無効は特殊状態なので防げない。
      覚醒増加無効の対策としてはボーパルバニー等の手軽な列・全体覚醒増加能力を最速で撃てば、以降は問題なく覚醒ゲージ稼ぎが可能となる。
      • アタッカーが奥義を撃つタイミングでスキル(覚醒減少)を取られた場合、
        相手より素早いメギドに覚醒スキルを使わせて意図的に特性を発動し敵を覚醒させる、という妨害手段もある。
    • シフト2でダメージを稼ぐためにも可能な限りシフト1の間に覚醒ゲージを貯めておきたいが、シフト1時は覚醒スキルで一番覚醒ゲージが溜まっているメギドに強制的にアタックフォトンを付与してくる。
      これにより覚醒しているメギドは奥義を強制発動させられるリスクがある。
      • ただし攻撃に付随する効果であるため、かばうが有効
      • 基本奥義が優先使用される想定なので覚醒スキルが使われる可能性は低いが、
        シフト2→1に戻った直後は封印により奥義が撃てず覚醒スキル発動が最優先となる。
        場合によっては1ターンに2回連打される事もある為、覚醒ゲージ稼ぎにはより細心の注意を払いたい。
  • 防御・回復する際のポイント
    • シフト1時は極力余計な攻撃は控え、反撃を誘発させないよう注意。
      反撃は一発受ける位なら良いが、何度も無対策で受けられる程ではない為、
      なるべくチャージやスキルを優先取得したり、アタックをオーブに使用したり、どうしても攻撃せざるを得ない時はHP量に余裕があるメギドにフォトンを振るようにしたい。
      • また、スキルによるアタック変換についても要注意。
        相手にスキルを使わせる際には、フォトンを均等に割り振る等をして、なるべく先に全てのフォトンを使ってアタック変換を発生させないよう工夫したい。
    • シフト1奥義の防御依存全体ダメージ×2はまともに受ければ壊滅必至。
      範囲バリア1回だけでも致死ラインからは十分逃れられるが、地割れなどで防御力を低下させることでより安全に受けられる。
      • アタックバリアも有効。条件付きだがスキル1個で列対象のヴィネ、不要フォトン処理もできて列対象のSRスナッパーは場面を選ばず使いやすい。
        フォトンドリヴンに注意する必要はあるが4ゲージ奥義で全体のグレモリー、4ゲージ覚醒スキルで味方全体のベバルCも候補に上がる。

        アタックバリア

        +  アタックバリアの手段一覧
  • その他
    • 情報募集中

ステージ100「ポコリエッティ」 [編集]

  • 概要
    • 戦闘開始時に敵側の編成を協奏に、プレイヤー側の編成を重奏にしてくる。
    • 各奥義は大協奏かつこちらが音符4以下(非大協奏)の場合に強化される。
      具体的には取り巻き奥義は確定で全体スキル追加が行われ、ボス奥義には暴奏効果が追加される。
  • 攻撃する際のポイント
    • 相手が大協奏のときダメージが増加するギミックがあるが、軽減系の特性はないので十分な火力があれば先に殴り倒せる。
      • 協奏・Fインパルス・誘雷・Bプルソン全体化など、全体火力に長けた戦術なら2ターン前後での速攻も可能。
    • プレイヤー側へのトランス書き換えは戦闘開始時のみであるため、重奏以外のトランスも利用可能。
      コロッセオは相手の協奏対策としても使える。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 相手が重奏を起動してくれるので相性が良く見えるが、
      連撃や全体攻撃と重奏時の音符削りに長けた攻撃手段が多い為、大協奏維持が出来ず
      敵の強化奥義→全体スキル追加でこちらの守りを崩される可能性が高い。
      重奏を直接利用するよりは、協奏でトランスを上書きして、
      ムルムルやアンドロマリウスによる自動回復・ダメージ軽減で耐久をしつつ
      大協奏維持で相手の奥義を強化させない立ち回りの方が安定する。
  • その他
    • 全難易度で様々な状態異常が入る
      睡眠、ネズミ化など強力な状態異常もVHで有効
      ただし後列の通常スキルで全回復されてしまうので対策は必要
      • リリムに状態異常命中上昇をかければ完封も可能。
    • フォトン破壊が全難易度で有効
      フォラス等で全体化した技を繰り返せば手数を大幅に減らせる

ステージ101「バリィ」 [編集]

  • 概要
    • 2ターンの間ダメージを軽減しながらバフを重ねて強化を準備し、3ターン目になるとコロッセオを起動して猛攻を仕掛けてくる。
    • ダメージ軽減の値はNで30%、Hで50%、VHで95%。Nならばゴリ押しも不可能ではないが、VHではHPの増大も相まって2ターンキルは容易ではない。
  • 攻撃する際のポイント
    • 流れとしては相手と同様に2ターン目までに強化を行い、3ターン目から一気に猛攻をかける形が想定される。
      ただし、「3ターン1巡目で一気に倒す」のと「3ターン目以降のどこかで倒す」では後者だと防御面のフォローも必要になる為、
      『このキャラとバフで一気に相手を倒しきれるか?』という点も想定のうえ編成を考えたい。
    • 3ターン1巡目の速攻撃破の具体例としては全体化プルソンBのような全体化+超火力が挙げられる。
      他にもプルフラスBやベレトB等、相手の攻撃を挟まず連続で高火力を決められるロングチェイン編成も有効。
    • コロッセオは戦闘中一回限り発動可能であり、これは敵も例外ではない。
      そのため先にこちらが発動してしまえば敵のコロッセオ始動を打ち消す事ができる
      • 敵の技変化はコロッセオ時でなく3ターン目なので、最初の2ターンさえ耐えればケイブループで簡単に耐久可能。トランスも使用可能
  • 防御・回復する際のポイント
    • 2ターン目までは敵は強化中心とした行動となる為、守りはそこまで重視しなくても良い。
      ただし取り巻きの覚醒ゲージがNでは4、H・VHでは3に短縮されており高確率で奥義を撃たれる為、ノーガードが通じる程ではない点には注意。
    • 単体攻撃のみかつ強化解除やバリア貫通がないため、
      ボス奥義(ランダムかばう無視)以外は盾orワントップ+ケイブキーパーでやり過ごせる。
  • その他
    • バフ付与対策には束縛及び強化解除が有効。
      (ただしHからボスに、VHから取り巻きに強化解除無効が付く点には注意)

ステージ102「聖輪ヴァンガード」 [編集]

  • 概要
    • ボスはVHで500万という圧倒的なHPを誇るが、ヒントのとおり毒や煉獄の炎、病気・ゾンビが通りやすい。
      さらにボスはHPが一定割合を下回ると即死耐性が低下する
      • この時、付与されている状態異常の種類が多いとさらに即死耐性が低下する。あくまで瀕死時のみで、通常時に状態異常にしても即死耐性は低下しない。
  • 攻撃する際のポイント
    • スリップダメージやゾンビによる反転回復ダメージで削るのが正攻法と思われる。
      • 特にゾンビはボススキル(2T25%)や取り巻き奥義(30%)で勝手に大きく削れてくれるため好相性。
      • 取り巻きにはゾンビは通らないが、病気は通るので特性や奥義を無効化して長期戦を防げる。
        特にジニマルならば、ゾンビでボスを処理した後で取り巻きに病気を入れるという動きが単独でできる。
      • 取り巻き・ボス共に毒と煉獄の炎が通りやすい(無耐性?)
    • 特性による即死耐性低下がない通常時でも、ボスの即死耐性は全難易度で100(=付与率を上げることで貫通可能)と思われる。
      アクィエルME&スキル+レラジェ奥義で1ターン目に処理する事も可能。
    • 取り巻きは覚醒スキルで自動蘇生を付与するが、完殺が有効なのでスムドゥスなどを持ち込むことで対処可能。
  • 防御・回復する際のポイント
    • まず1巡目から一撃死級のダメージを放ってくるボスのスキルが脅威。
      • 対策としてはボティスが極めて有効で、素早さをボスより上に保てば直前にかばう+バリアを展開できる。
        ただしVHでは火殻竜でもぎりぎり先手を取れないのでSSRオーブや霊宝、MEが必要。
    • ゾンビ化をかけると攻撃力が上昇してしまうことに注意。
    • 取り巻きは奥義でゾンビ+敵味方回復を行う。
      予防・耐性などでゾンビを防げなければ確定30%ダメージとなるため、予防手段を持ち込んでおきたい。

      状態変化耐性

      +  状態変化耐性の手段一覧
    • 取り巻きのスキルも倍率こそ低いが防御無視が付き、連打されるとダメージはバカにならない。
      前述の奥義を利用して回復できるが、他にも別途回復手段はあるのが望ましい。
    • ボスは5ゲージの短さで強化解除+全体攻撃奥義を放ってくる。
      それ単発ならまともに受けてもギリギリ戦闘不能にはならない程度のダメージではあるが、他の攻撃や立て直しまで考えるとかなりの痛手。
      覚醒減少が入りやすいので、ブネやカラミティエッグ複数で奥義発動自体を阻害し続けることもできる。
  • その他
    • フォトン干渉系がある程度通る(ボスはN/Hで破壊/奪取、取り巻きは破壊/容量低下)

ステージ107「ジャマエル」 [編集]

  • 概要
    • 対臨界戦術に対応する条件下でこちらへのダメージが上昇する3スタイル3体の敵。全員が特性で毎ターンスキルフォトンを追加する。
      中央(バースト):自身より覚醒ゲージが少ない敵特効
      左(カウンター):自身より防御力が低い敵特効/防御力依存攻撃/防御力上昇
      右(ラッシュ):自身より素早さが低い敵特効/素早さ依存列攻撃/素早さ上昇
    • バーストの対臨界戦術がこのステージから初登場。
      覚醒ゲージが低いキャラの攻撃は全て反射されるうえ、火力を上げてワンパンしても反射ダメージは確実に返ってくる、
      反射ダメージはバリア系を貫通する等、一筋縄では行かない能力となる為、ボスを攻撃する際には必ず覚醒ゲージを確認しておきたい。
      (反射の詳しい条件はこちらを参照)
  • 攻撃する際のポイント
    • 軽減系の特性こそないものの、VHでHP10万越え×2+7万越えとかなりタフ。
      速攻で倒すには取り巻き火力が1ターン目から高く、無対策だとキツめか。
    • 3種の対臨界戦術にまとめて対応するのは難しいので、影響を受けないHボムや狂炎が有効。
      • ボスの覚醒量など運任せにはなるが、アタック強化+ルプスのウァサゴB奥義からプルソンBで速攻も狙える。 
        特性により40%で無敵の効かない反射ダメージを耐えて生存可能。
        オーブベスティア装備でさらに生存確率を高められる。
        運も絡むが短期戦における最優秀アタッカーと思われる。
        速攻狙いでない場合も、ウァサゴの全ステータス上昇は対臨界戦術対策として有効に働く。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 取り巻きの攻撃はそれぞれ防御力・素早さが低い相手に特攻が入り、VHになると通常の7倍ダメージとなり即死も十分にあり得る。
      その為、左のロートスは防御力が高い前列盾、右のノートスには素早さが高いスナイパーのワンボトムを用意する事で、
      それぞれの特攻条件を満たす事なく安全に対応できるようになる。
      ただしVHになってくるとロートスの素早さが289と絶妙に上がり大抵の盾役を追い越す為、盾役は防御力・素早さ両方が要求される点に注意。
      +  取り巻き各ステータス
      • 盾役適性があるのはアガシオン。素の素早さでVHロートスを追い越せるのでオーブ等で防御力を上げるのみ。
        後述のボスの奥義も強化解除無効+回数バリアを組み合わせて耐久可能となる。
        他はフーリーチンのかばう付与で、防御力はあるがかばうは持っていないキャラを盾役にする方法も考えられる。
      • ワンボトム適性があるのは防御力も高く飛行特性で滞水ダメージを受けないリリムRや、
        自身にスキルをかけて素早さを上げられるうえ、特性での自己回復が出来るブエルR等。
        ただし上記キャラはオーブや霊宝で素早さを盛る必要がある。
        素で追い抜けるクロケルアムドゥスキアスならば、自動回復特性のオーブを持たせる事で回復のフォローも必要なくなる。
    • 取り巻きはスキルで各能力を上昇させるので、束縛なしで特効条件を回避し続けるのは厳しい。
      列以上の束縛付与はほぼ必須となる。
      • カスピエルで束縛する場合、H以上はチョーカー×4+SSRオーブ(+34%)でも右を抜けないため、単独では対臨界戦術により回避される可能性がある。MEやブエルRのスキルで援護したい。
        なお、MEでカスピエルに素早さ+30%以上を適用できるメギドはヒュトギンウァラクのみとなる。
        +  カスピエルが取り巻き(H以上)を追い抜くのに必要なバフと霊宝による加算
      • バラムC覚醒スキルやアミーC、コルソンスキルなど攻撃を伴わない束縛であれば回避されることはないが、そのままだと先行できないので素早さ上げは必要。
      • アミーCなら霊宝で素早さを10以上盛れば最大強化エージェントorネクロスorエルシーハーパー(素早さ+34%)を持たせることでVHまで先行可能。
        取り巻きがスキルを優先的に取得するので、いざという時にスキル確保+1回バリアで身を守れるネクロスを渡すのがベターか。
    • ネクロならば防御力と素早さを同時に上げられる。
      下記の通りボス奥義対策に蘇生が必要なこともあり、この戦闘では最適なトランスかと思われる。
    • 地形が有効なので、地割れでロートスの防御を下げたり、凍土で取り巻き両方のステータスを下げる方法も考えられる。
    • ボスの奥義は強化解除に加え、特攻が入ることで前列にNで8000、VHで14000程度のダメージは出る。
      VHまで行くと実質即死攻撃だが、脅威はそれのみ&単体攻撃なので蘇生でリカバリーは可能。
      • Nならばギリギリ耐えられるレベルなので、クラス補正の乗らないスナイパーに誘導して耐久する手もアリ。
      • 奥義による死因は特攻条件である「覚醒ゲージが低い」を満たす事に起因しているので、
        パイモンBアスモデウスRでオーバーチャージを付与して覚醒ゲージを8以上にすれば特攻を抑えて普通に受けられるようになる。
      • そのままでは耐えられないがシェンウーマルチネC等によるアーマーや凍土による攻撃力低下を組み合わせれば耐えることも可能。
      • 左の攻撃をかばうで凌いでいる場合、ボス奥義をかばって盾が落ちる→左のスキル連打によって前線が崩壊する、と言う負けパターンが起こり得る。
        ボスの奥義に合わせて全体バリアや防御バフなどで左の攻撃を耐えられるようにする、ワンボトム役に全体蘇生奥義を持つリヴァイアサンを据える、
        盾役にエンジェリルを装備させ蘇生後に即かばわせる、などの対策は怠らないようにしよう。
  • その他
    • 不具合で、オーバーチャージしていないと光子ダメージの対臨界戦術無視効果が発動しない。特にアスモデウスRは素で撃たないように注意。

ステージ108「カマエル」 [編集]

  • 概要
    • 高いHPと強力な反撃特性を持っている。
    • 強化解除&特殊状態を無効化する上、アタックで強化解除をしてくる
  • 攻撃する際のポイント
    • 高い防御力(VHで3000)に加えて、単体3倍&覚醒+2という強烈な反撃に対処する必要がある。
      またスキルでフォトン破壊、アタックで強化解除を行ってくるのでワントップで受けてスナイパーで攻撃するのが良い。
      前衛をアタッカーにする場合は執心を利用することで妨害を回避できる。
    • 相性が良いのは重奏。弾撃ダメージは防御無視の上、反撃も無視できる。
      受ける響撃ダメージ200%上昇特性があるため正攻法と思われる。
      • ただしアタック、スキルが2回行動、奥義が全体攻撃のため音符がどんどん消費されていく。
        ベバルCウァラクCによる蓄音や、自身MEのプロメテウスCライブを利用すれば大幅に楽になる。
        逆に配布のロキ以外に重奏の手持ちがない場合はかなりの苦戦を強いられるため、他の手段を選ぶのも手。
    • 攻撃力を大幅に下げてしまえば様々な攻撃手段が有効。
      • 弾撃ダメージは敵の攻撃力を参照するため攻撃力低下とは相性が悪い点に注意。ロキムルムルCアバラムCといった重奏向きアタッカーを併用したい。
    • 特殊状態が無効になるため、虚弱やHボムなどは使えない。ステータス弱体が入る分、虚弱無効は特に意識したい
    • ハルマ攻撃機の例に漏れず飛行していそうで飛行していないので、高い防御力を無視できる狂炎も有効。
      ただし毎ターン火ダメージを重ねる必要があるので特性による反撃に注意。
  • 防御・回復する際のポイント
    • ステータス弱体がVHまで有効。耐性無し
      • 攻撃力低下が特に有効。

        攻撃力低下

        +  攻撃力低下の手段一覧
        特にメルコムバラムグシオンは大幅に下げることができるのでおすすめ
    • 地形、覚醒増加量低下が有効。
      ガギゾンの凍土なら攻撃力を下げつつ、覚醒増加量低下で奥義を撃つのを遅らせられる。
      ただし凍土を貼って攻撃力を下げる場合、狂炎が使えなくなる点は注意。
      • 弾撃の威力も減ってしまうが、みんなの編成では重奏とガギゾンの併用はそこそこ見かける。覚醒増加量低下で奥義頻度を下げれば音符を維持しやすくなる点と、凍土+タイタニアで弾撃ダメージが減りすぎず敵の攻撃を凌ぐには足りる程度の攻撃デバフになる点で噛み合っている。
    • 執心が有効。ウァラクCによる重奏の他、ウヴァルCの特性による反撃は強化解除されず攻撃力低下とも相性が良い。
      • ウヴァルはVHだと素早さが足りず、フォトン破壊や対臨界戦術による回避の影響を受けてしまうので霊宝などで補強しておきたい。
    • 地形書き換えはないため海魔の加護も利用可能
    • 全難易度でめまいが有効
      • 耐性はあるもののN、Hなら30%未満のため入りやすい。
        アタックによる強化解除、奥義による全体ダメージを防げるため、防御面で大きく有利になる。
      • ただし攻撃を伴わないめまいの使い手は少なく、バラムの覚醒スキル+(80%)かフルーレティのスキル+(100%)くらい。
  • その他
    • VHでも450と素早さは低いものの、対臨界戦術アリなので一部のメギドの攻撃は回避されてしまうことに注意。

ステージ109「ガルガンチュア」 [編集]

  • 概要
    • 2ターン目以降、氷結・凍土地形がかかっていないとターン開始時に以下の支援・妨害を行うボス。
      左:ボスの覚醒ゲージ+1
      ボス:全体フォトン1つ破壊(耐性無視)
      右:1ターンボスの攻撃・防御バフ
    • 左右はフォトンドリヴンを行わず一切のダメージを受けない。取り巻きというより氷結・凍土地形の有無を判定するオブジェクトのようなもの。
      • ダメージは入らないが、攻撃を行う事自体は可能。
        きちんとボスをターゲットしないと地形や攻撃がそちらへ向いてしまうので注意。
    • ボスの覚醒スキル・奥義には初登場の敵味方の地形を解除する効果がある。
  • 氷結/凍土と弱体について
    • 敵特性の回避の為、氷結地形はほぼ必須。
      それに加えてボスへの束縛(弱耐性あり)か、列以上の氷結地形を用いたい。
      • ガギゾンなら凍土への強化や、専用オーブでの地形延長も行える。
        耐性はあるが弱化と覚醒量低下も通るのでかなり戦闘が有利に進められる。
    • ただし、それのみではいずれ地形終了の切れ間に敵特性が発動する為、以下対策も必要となる。
      • ベヒモスBならば奥義で2ターンの地形延長ができる。
        スキルを積んで奥義を連発すれば永続化も可能。
      • 列以上の氷結地形オーブを用いる。配布ならばバーストのアイスナイトが該当。
        ボス特性により確定でフォトン破壊を食らう為、オーブならば影響を受けず即時氷結が展開できる。
        上記ベヒモスBでの地形永続化を用いる場合でも、覚醒スキル・奥義で地形解除される懸念はあるので保険として持たせておきたい。
      • ガギゾンの凍土を用いず、オリアスCなどで毎ターン地形を上書きする。
        凍土による弱化ができず、スキルフォトンの供給が必要にはなるもののフォトン破壊を受けるターンがなくなるため安定する。
      • なお、ガギゾンリーダーかつタイタニア所持の場合、スキルとオーブだけでも5〜7ターンは持ち、奥義で上書きすればさらにそこから5〜7ターン持続する。
        高火力アタッカーなら5ターンあれば虚弱込みで十分ボスを倒し切れるし、
        長期戦でもボスのゲージが貯まって奥義か覚醒スキルで地形リセット→そのターン中に再付与という流れになりやすい。
        そのため対策無しでも実際にターン経過で凍土が切れる隙に悩まされる機会は意外と少なかったりする。
    • ステータス低下は若干耐性があるものの比較的入りやすく、弱体が有効。
      覚醒スキルは状態異常を治癒するが、ステータス弱体は治癒しないため回復される心配はない。
      • 特にメルコムはゲージ3と短く、アタック強化奥義の81%攻撃力低下が入れば比較的楽に耐久可能。
        イポスCネフィリムなどのMEでゲージ短縮すればより奥義を回しやすくなる。
      • 凍土地形での弱体効果も入りやすい。フォトン劣化・覚醒増加量低下が入れば奥義・覚醒スキルまでの時間を大幅に稼げる。
  • 攻撃する際のポイント
    • ボスはフォトン・オーブを使用しない攻撃からのダメージを受けない。
      地形ダメージ・Hボム・Fインパルスのリリース・重奏の弾撃・反撃・追撃・リザーブ等、妨害される戦術はかなり多い。
    • 防御力がやや高めで、カウンターの対臨界戦術を乗り越えるには工夫が必要。
      凍土地形・コロッセオ優勢・防御力デバフなどで防御力を下げたり、ネクロや防御力バフで防御力を上げたい。
      • もちろん光子ダメージも有効。
        防御力が対臨界戦術以外への影響が小さく、対臨界戦術を無視するHボムや狂炎も通じない等、実はこれまでで一番光子ダメージ向きかも知れない。
    • 凍土と弱体化が通るという事で、虚弱も非常に有効。
      対臨界戦術さえ対処できれば防御面はさほどでもなく、タイタニアで地形を維持できる3ターン以内の撃破も可能。
  • 防御・回復する際のポイント
    • アタックとスキルが回数バリア・無敵・ダメージ軽減を無視する。特にスキルは2.5倍と倍率が高いため要対策。
      攻撃手段が単体攻撃に偏っているため、逐一蘇生しながら戦うのもアリ。
    • ダメージブロックも有効なので、閾値を超えられるなら活用できる。
      • 氷結地形かつボスのバフ無しの場合、VHのボススキルの最大ダメージは防御力0かつ前列で5763。楽ではないが条件次第では届く。
        例えば同条件で、スキル強化かつニバスBのMEを踏んだブニならHP14292、ザガンならHP11434辺りまで上げればブロック圏内。ブニはリリック霊宝無しでは厳しい数値だが、ザガンはシルバーミラー4つとHP22%上昇オーブで届くため比較的目指しやすいか。
      • 勿論倍率の高いダメージブロック、ボティスやヒュトギンCの奥義などなら閾値はより楽になる。
        後列なら更にハードルが下がるため、ニバスBやカイムのMEとヒュトギンCの奥義を合わせた後列編成ならかなりの攻撃をシャットアウトできる。
    • 覚醒スキルは防御無視のみのため、回数バリアで防げる。
      アタック・スキルは回数バリア無視のため消費されず覚醒スキルのみを弾くことができる。
      • そのため後衛は回数バリアさえ持ち込めば基本的に安全なので、育成不足でもガギゾンの運用が可能。
    • 奥義が攻撃技ではないため、回避の利用も有効。
      回避率が高いのはゲイボルグの幻影(65%)、専用霊宝アガリアレプトRのクロノ(70%)、専用霊宝アモンの特性(75%)など。
    • 右取り巻きの攻防上昇、ボス奥義時には容量増加+スキル強化と厄介なバフ要素が盛り込まれているので、
      対策として束縛ないし強化解除の手段を用意しておきたい。
  • その他
    • 取り巻きにはペインフォトン追加も無効。フォトン容量自体が0?

ガガゼゼガ討伐 [編集]

  • 概要
    • 高い攻撃力と素早さ、さらに戦闘開始時に覚醒状態になる特性を持つ。
      最初からいきなり飛んでくる奥義にどう対処するかが、最大のポイント。
  • 攻撃する際のポイント
    • 防御力は200未満と非常に低く、ダメージを軽減する要素もないため攻撃手段は自由。
    • 種族が悪魔のため、マルコシアスの悪魔特効も有効。
    • 奥義をHPで受ける場合、おおよそのダメージが戦闘前に計算できる。
      これを利用してHP○%以下の強力な攻撃を早期に叩き込むなども可能。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 奥義対策としては、以下のようなものが考えられる。特定のものにこだわらず、複数の併用もあり。
    • 回数バリア
    • 耐久
      • 単純にHPで受ける方法。前列だと1万近くなるが、後列だとクラス補正がないため8000程度になる。
        コンディションが絶好調だと最大HP+15%となり、また霊宝のHP増加・ダメ軽減もあわせると耐久も現実的となる。
        MEも同様だが、1T目限定のロノウェ、HP100%時限定のボティスのような軽減率が高いものも活用できる。
      • ガガゼゼガ討伐にあわせてHPアップの新霊宝(ただしリリックが必要)が実装されていることから正攻法として想定されているか。
    • 蘇生
      • 範囲蘇生を使って立て直す方法。蘇生役とそれを守る盾などだけ生き残ればいいためシンプルで分かりやすい戦術。
      • ネクロトランスによるダメージ軽減を併用するのもあり。

        蘇生

        +  蘇生の手段一覧
    • 妨害手段
      • めまい、フォトン破壊などが通るため、素早さを上げたメギドで先行して妨害を入れる方法。
      • めまい耐性は50%。アクィエルMEを踏んだフルーレティなら1T目から確定付与できる計算となるが、現在不具合によりアクィエルMEが機能していない修正済み
        MEが固定される関係上素早さを上回って初手めまいを付与するのはどのみち現状不可能と思われる
      • フォトン破壊耐性は40%あり、初手奥義妨害の手段としては安定性は低め。リトライを繰り返すことが前提なら検討の余地もあるか?
        (フォトン転換耐性の多寡は不明だがバールゼフォンスキルの方がまだ安定する可能性あり?)
      • 中盤以降に命中率アップも併用してめまい・感電にするなどは有用と思われる。
      • 覚醒減少が通りやすい模様。初手以外の奥義・覚醒スキルをなるべく撃たせないように立ち回れる。
    • ダメージ軽減・アタックバリア・氷結
      • 1T1巡目で先行するのは難しいものが多いが、それ以降はいずれも有用。
        この戦闘では強化解除がないため、グレモリーのアタック強化奥義なら奥義ダメージは通らなくなる。
  • その他の攻撃手段への対策
    • 通常のアタック・スキルに関しては、ブニかザガンのダメージブロックでかばうと良い。
      絶好調かつ霊宝でHPを増やしたりダメージ軽減すれば、ダメージ無効にできる。
      ただし、敵スキルにフォトン破壊があるため、敵が1巡目にスキル以外を取ったタイミングを狙うこと。
    • 覚醒スキルについては、列を揃えてのSRヘルヘブン・SSRモグラ・マグラなどで対処するのが簡単。
      また頻度と命中率は低めとはいえ、複数めまいにされる可能性があるため、Rシルバートーム、EXファロオース、SSRモグラ・マグラなどがあると安心。

      状態異常治癒

      +  状態異常治癒の手段一覧
  • その他
    • 心深圏自体の情報は、星間の禁域(心深圏)にもまとめています(情報募集中)
    • 初回クリア報酬は霊宝のジェイドマスク(バースト・大)。ドロップはステージ8のアカマルと同じ
    • ボスのマスはクリアしてしまうと(エリア全体の再挑戦をしないと)再戦できないため、明らかに評価が低くなりそうな場合はリタイアも手。
    • おそらくエリア全体のクリア評価を参照して、報酬のリリック入手数が変わる模様?(情報募集中)
      効率の良い収集を目指すなら、エリア内のマスでなるべく多くの良い評価を獲得してからゴールが良い。
      ただ、ゴールはせずにボスだけ先に倒しておくことは可能。
    • 全員が剛堅を発動している場合、奥義ではなく覚醒スキルを優先したとの報告も有り

ケチャ・ラジャ討伐 [編集]

  • 概要
    • シフト1とシフト2で大きく性能を変えるボス。どちらと戦うかで戦法も大きく変わる。
      シフト1では高火力の火攻撃が主体であり、リヴァイアサンの海魔の加護が有効。
    • こちらが大協奏になると即座にシフトし、アタック以外でダメージを与えてこなくなる代わりに音符短縮・めまい・覚醒減少と妨害が豊富になる。
      また、無敵状態になるため響撃ダメージ以外がほぼ通らなくなるが、受ける響撃ダメージが上昇する。
    • 取り巻き含め高い防御力を持つ。響撃ダメージは倍率が低いものが多く、協奏で戦う場合はこの点に対応する必要がある
  • 攻撃する際のポイント
    • シフト1と戦う場合、海魔の加護を維持していればまず倒されないため、高防御さえ突破できるなら攻め方は割と自由。
      ただし取り巻きを倒すと後列にバフがかかるため、できるだけ範囲攻撃でまとめて倒したい。
      例えばリヴァイアサンをそのまま活かしてボムで攻めるなど。
    • 響撃ダメージで攻める場合、攻撃力を相当上げるか防御無視手段が欲しい
      • 防御無視であればベバルフォラスなどのME、攻撃力を上げる場合はダンタリオンなどか。モラクス+チビックスの全体地割れも有効
      • 響撃ダメージの手段は色々あるが、中でも相性が良いと思われるのは専用霊宝を装備したサタナイル。覚醒スキルのリザーブが高威力かつ音符短縮の妨害をある程度打ち消せるため強力。サタナイルをのせられる防御無視ME持ちはベバルグラシャラボラスの2人のみだが、いない場合はオーブ『コロナフォース(防御無視48%)』を装備した攻略も視野に入る。
      • 召喚産だがアバラムも相性が良い
    • シフト前後共にめまいを使用してくる他、シフト1では取り巻きスキルでフォトン劣化も使用してくる点に注意。シフト1であればワントップやかばうで対策可能。
      シフト2だと後列にも飛んでくるので、スキル主体で攻撃するかめまい耐性が欲しい。
      • フォトン劣化に対し魔導の書の効果がない。他にフォトン劣化を仕掛ける敵がいないため仕様なのかミスなのか不明。→修正され、治療できるようになった
  • 防御・回復する際のポイント
    • シフト1では取り巻きのアタック以外は火攻撃なので、海魔の加護+ワントップで全て凌げる。
      強化解除がないため、ケイブキーパー2枚による無敵での封殺なども可能。
    • シフト2では攻撃手段がアタックのみになるため、取り巻きを倒した際のバフにだけ気をつけておけば特に問題はない。
  • その他
    • 協奏で攻略する場合はシフト2を維持することになるが、ターン終了時の処理順はシフト判定→音符減少となっているため、奥義を使われるなどして大協奏が維持できなくても1ターンの猶予がある。そのため、1ターンで安定して音符を5つ供給できるのであれば特に気にする必要はない。
    • シフトを行うのはボスの特性なので、先にボスを倒すと取り巻きはシフトしなくなる。

セーバーグランド討伐 [編集]

  • 概要
    • 後衛優先で列攻撃をしてくるボスと、かばうや強化解除などをしてくる取り巻きの組み合わせ。
    • ボスがフォトンを積極的には取らないようなので猶予はあるが、奥義を撃たれると壊滅必至
      取り巻き行動前にまとめて倒せるようにしておくと良い
  • 攻撃する際のポイント
    • 取り巻きは特性により、戦闘不能の味方1体につき攻防が+50%される。
      かばうで妨害されることもあり、列・全体攻撃でまとめて削っていって倒したい。
    • ボスはHPが減るごとに特性で強化されるが、特に危険なのはHP25%を切ってからのアタック強化。終盤は一気に倒したい。
      • ステージギミックでHP不可視だが、ボスのHPは取り巻きの2倍強。
        まとめて少しずつ削る形で取り巻きを倒した場合、ボスもおおよそ50%前後になっていると考えてよい
    • いずれも種族は神のため、アガレスCの特効対象となる。
      かばえない列攻撃でまとめて削れる点でも好相性。残ったボスに対しては奥義でとどめを刺すのもあり。
    • 錬ボムでまとめて吹き飛ばすのも有効。こちらはボスの特性発動の心配も不要。
    • 列・全体化による攻撃も有効。ただし強化解除やフォトン破壊には注意。
    • 地形も有効で(取り巻きの特性が発動しなければ)防御も高くないため、攻撃手段自体は豊富。
  • ボスの覚醒スキルで蘇生した取り巻きのHPは6000程度で、少ない
    • 行動順を工夫し蘇生直後に列攻撃や全体攻撃で始末できればかなり楽になる
  • 防御・回復する際のポイント
    • もっとも注意すべきは、ボスの通常スキル。トルーパーのため後列にダメージ大。さらに覚醒減少付き。
      • ワンボトムは有効。(前衛がいれば)後衛には強化解除は来ないため、回数バリアや無敵で守れる。
    • 一方で取り巻きは覚醒スキルが少し痛い程度。
      よって前衛はダメージ面ではさほど怖くないが、かわりに強化解除やフォトン破壊が飛んできやすい。
      • 前衛アタッカーを採用の場合は、前衛多めでタゲ分散、サブナックL/ネルガルL、SSRサタニックリブラなどの確率かばうで対策など。
  • その他
    • 初回クリア報酬は氷床の晶剣。バーストの攻撃アップ霊宝(金・大)。
  • テーマ
    • HP不可視
    • (別パターンがあれば追加)
  • バトルルール
    • 10ターン以下でクリアする(固定枠1?)
    • 全員生存でクリアする(固定枠2?)
    • アタックを5回以上使用する
    • スキルを5回以上使用する
    • チャージを4回以上使用する
    • 覚醒スキルを3回以上使用する
    • 奥義を3回以上使用する
      • (別パターンがあれば追加)

禁獄獣ネメアー討伐 [編集]

  • 概要
    • 自己強化が中心のシフト1・HP半分以下で回復に専念するシフト2・高倍率攻撃を放つシフト3の三形態。
      シフト1は回数制限なしの根性・シフト2はダメージ軽減100%+無敵のため、基本的にはシフト1を削る→シフト2で準備→シフト3で攻撃される前に倒す、といった流れになる。
    • 全シフトで地形・束縛無効。
      強化解除は1回につき1つだけしか解除できないうえ、シフト2以降は無効。
      ただしシフト1も覚醒スキルを除けばスキルで1個ずつしか強化を積まないので、サルガタナスや各種オーブなど強化解除を手厚くしていけば対処できる範囲。
      • 逆に言えば、一気に強力な強化を複数積まれてしまう覚醒スキルを使われてしまうことは避けたい。

強化解除

+  強化解除の手段一覧
  • 攻撃する際のポイント
    • シフト3にはダメージ軽減・バレット消費攻撃に対するダメージ上昇が付いているため、獣特効のウトゥックのスキルバレットが最適。
      ただし本犬の攻撃力では心もとないことと、バレット生産も考えるとアタッカーを兼ねるのはフォトン容量が厳しいため、オリエンスニスロクなどの発射役が別に欲しいところ。
      基本的に後列は狙われないため、ウトゥックは星4で十分。
    • 他に獣特効を持つのはレラジェパイモンのMEを踏んだ女性アタッカー。
      専用霊宝レラジェはバレットを使うよりその分のスキルを自分で使い、高倍率奥義を連射したい。周りはアタック強化やバーサークで援護。
      パイモンと組むのはスキルの連打で火力を出せるニバスグザファン、自己強化をしながら奥義連打を狙える霊宝装備のオセなどが候補になるか。
    • ダメージ軽減はEXでも50%のため、火力があるなら押し切れる。上記の面子が育ってなくても、単純な火力や固定ダメージ・点穴など選択肢はいくらでもある。地形無効なことだけ注意。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 攻撃はシフト1のアタックを除けば全て単発のため回数バリアなどで防げる。シフト3覚醒スキルの強化解除も攻撃後のため、攻撃を防ぐのは難しくない。
  • その他
    • シフト1のアタックは倍率0.625の4回攻撃。
      シフト3では1回攻撃になる。
    • シフト1の時に根性発動まで追い込み、シフト2で回復させずにバールゼフォンの覚醒スキルやアーティでペインフォトンを押し付ければシフト3になる前に撃破可能。
      実用には少々条件が厳しいか。

ベイグラント討伐 [編集]

  • 概要
    • EXで約95万もの膨大なHPを持ち、毎ターン行動開始時にこちらに執心を付与するベイグラント
      • 初めはゲージ10かつフォトン容量1と、取り巻きの覚醒支援があってもなお覚醒に時間がかかるが、
        いざ覚醒が溜まってシフトすると、ゲージ2から全体強化解除+即死級ダメージの奥義を連発してくる。
        このことから、ヒントの通り手早く取り巻きを倒してシフトを防ぐのが正攻法と考えられる。
    • 倒されるとベイグラントに最大HP40%分のダメージを与えるが、範囲ダメージは100%軽減してしまう衛機エリエ・ラ&エリエ・レ
      • 初めは本体の覚醒支援メインで、本体に合わせてシフトし攻撃的になる。
      • ベイグラントのHPのうち計80%はエリエラ&エリエレの特性で削れる。ただし残りの20%(EXで190366)は自力で削る必要がある。
        被ダメージ上昇系のギミックもないのでそれなりの火力は必要。
  • 攻撃する際のポイント
    • マモンの跳弾など、ランダム対象の攻撃は執心の影響を受けない。
      • あくまでランダムなので、都合よくエリエラ&エリエレを削ってくれるとは限らない。
        跳弾が全弾ベイグラントの方に当たることもある。
    • 執心は状態異常であるためシルバートームなどで治癒可能。あるいは状態変化耐性やミノソンの特性などで防いでも良い。
    • 剛剣状態のブネなら、範囲ダメージ軽減を無視してエリエラ&エリエレにダメージを与えることが可能。
    • 取り巻きさえ倒してしまえば、本体への攻撃手段は何でも構わない。覚醒減少を入れ続ければ長期戦も可能。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 万雷の加護など、強化解除不可&毎ターン回復手段があると楽。
  • その他
    • 取り巻きの特性ダメージではベイグラントは倒せず、HPが1残る。ギミックダメージで死ぬポルターガイストやフラカンとの違いは「割合ダメージ」と明記されている事だろうか
    • 覚醒減少にはマイナス耐性があると思われる。
      (カラミティエッグ(80%)の失敗報告がなく、ウァプラRのスキル(70%)が稀に失敗するため20%程度?)
      カラミティエッグがおそらく必中になるため、シフト前に残り20%を削りきる火力が厳しい場合は覚醒減少による遅延を推奨。

神像アラハバキ討伐 [編集]

  • 概要
    • 強化効果を指定数以上付与されている味方から攻撃を受けた時にシフトする大幻獣。
      シフト1では守りが固いが、シフトが進むにつれて防御を捨て攻撃的なステータス・技になる。
  • 攻撃する際のポイント
    • 強化数を積みやすいプルソンBはもちろん適任だが、別にシフト4まで移行させなくても倒せるためアタッカーの選択肢は幅広い。
      攻撃が激しすぎず、無理なく移行できるシフト2や3で倒される事が多い。
      • プルソンBのページに列挙されている一つの行動で複数のバフを掛けられるメギドはアラハバキ討伐にも有用。
      • ヒントに「暴走させないように」とあること、ダメージ軽減はシフト3の時点で消えることから、シフト4にせずシフト3までで戦うのが想定されているのだろう。
    • シフト2以降は状態異常・弱体攻撃が存在するため、アタッカーはスナイパーにするかユフィールなどを同伴させたい。
    • 防御力を下げられるコロッセオも有効。ボティスRならアタッカーの攻撃力も上がるためサクサク狩れる。
    • 敵の防御能力を無視できる点穴や狂炎での攻略もおすすめ。この場合も、回復してくるシフト1よりシフト2にした方が早く倒しやすい。
  • 防御・回復する際のポイント
    • 奥義以外はワントップで凌げる。奥義もシフト3までは現在HPの割合ダメージなのでHP1でない限り死なない。
  • その他

カラヴィンカ討伐 [編集]

  • 概要
    • シフト1の状態で浸食ダメージを受けると翼が破壊され、破壊した枚数に応じてシフト1ではダメージ軽減低下・防御力低下、
      シフト2では攻撃力低下・フォトン使用時のダメージ量上昇・浸食地形キャラから受けるダメージ上昇が変動する。
      翼の数は10枚(2×5回破壊。下の方の色が暗い翼は9・10枚目と同時に消滅する)。
      アムドゥスキアスBなどで浸食を入れて戦うのが正攻法と思われる。
      翼の残数と弱体内容の関係は以下の通り。
      翼の残数(破壊数)シフト2EXシフト1
      攻撃力低下フォトン使用時
      ダメージ
      浸食地形キャラ
      からの被ダメージ
      ダメージ軽減
      10枚(0回破壊)00%0%99%
      8枚(1回破壊)25016%150%80%
      6枚(2回破壊)50017%175%60%
      4枚(3回破壊)75018%200%40%
      2枚(4回破壊)100019%225%20%
      0枚(5回破壊)125020%250%0%
  • シフト1を2ターン→覚醒全消費→シフト2を1ターン→翼全回復→シフト1に戻る のローテーションでシフトする。
  • 攻撃する際のポイント
    • シフト2のとき、翼が破壊されているとフォトンを使用するたび反動ダメージを受ける。
      2ターン1巡目に浸食を入れたとき(=残り翼2枚)の反動ダメージは19%となり、反動ダメージだけでも捕獲ラインまで追いやることができる。
    • またシフト2ではこちらが浸食地形上にいると大きなダメージを与えることができる。
      シフト1スキルのスキル軽減が残っていることが多いので、アタックフォトンでダメージを出せるアタッカーか強化解除手段を用意しておくとよい。デスギフトも当然軽減されないのでダメージソースとして当てにできる。
    • 浸食に頼らない場合は基本的にシフト2の時にダメージを稼ぐことになると思われるが、99%軽減止まりなので固定ダメージ系の攻撃ならばシフト1・2問わずダメージを通せる。
  • 防御・回復する際のポイント
    • シフト1の状態で浸食ダメージを与えると弱体化した上でこちらに全体蘇生をかけてくる。
      このため浸食攻略においては即死させられても容易にリカバー可能。
      ただし、5回浸食ダメージを与えて翼が0枚になると特性による蘇生も発動しなくなる。1ターン目より2ターン1巡目に浸食を入れた方が安定?
      • たとえシフト1奥義で全滅した場合でも、浸食さえ入れていれば全体蘇生までセットで行動して戦闘が続行する。
    • シフト1では即死と防御依存攻撃、シフト2ではバリア無視の高倍率攻撃を行ってくる。
      • シフト1の即死は予防、ムルムルME(ラッシュ)、レイジファントム(カウンター)などで対策可能。
      • シフト2の猛攻はフォトン強化したロノウェスキルなどで耐えることができる。
  • その他
    • ゾンビが通る。ジニマル戦法が有効なほか、シフト1の防御依存攻撃への対策にもなるが、シフト2の火力も上げてしまうので注意。

蟻妖帝タイタニア討伐 [編集]

  • 概要
    • 前列の取り巻き4体とそれらを蘇生する後列のボス…といった構成がユグドラシルを彷彿とさせる大幻獣。
      しかしこちらはユグドラシルよりも妨害に長けている。
    • 取り巻きはフォトン容量が-2されているものの、毒、フォトン容量-1、奥義後強化解除といった手段でこちらの態勢を崩しにくる。
      状態変化耐性特効もあるため安易に予防すると危険である。また、スキルには後列の覚醒ゲージを増加させる効果もついておりあまり使わせたくはない。
    • ボスは高防御かつEXでは500以下のダメージを無効化するシフト1と、低防御で超高速のシフト2を持つ。
      またシフト1、2共にアタックが変化しており、こちらへの攻撃の代わりに取り巻きを蘇生し反撃を付与する。
      • シフト1では全体攻撃のスキルで毒状態のメギドから覚醒を1奪取してくるため、取り巻きの攻撃からアタッカーを庇わせるか治療するか対策が必要。
        奥義は無敵と回数バリア貫通の高倍率全体攻撃。
      • 20回攻撃を受けた時点でシフトする(被弾回数なのでダメージブロックで0になった分もカウントされる)。
        シフト後はスキルの倍率が上昇し、覚醒奪取の代わりに敵全体にかなり多めの回数バリアを貼る。
        一定回数以上攻撃する事でスキルと奥義の倍率を下げることができるが、あまり現実的ではないか。
        +  スキル・奥義の性能変化まとめ
  • 攻撃する際のポイント
    • 正攻法として想定されているのは固定ダメージを併用したFインパルスか。
      普通に連撃をしてるだけでは高防御+500以下ダメージブロックで無効化されるが、アンドレアルフスアスタロトウァレフォル等の固定ダメージがあればすり抜けられる。
      固定ダメージを付与した連撃でボスにダメージを通しつつエネルギーを溜め、シフトさせてからリリースで一網打尽、という動きが考えられる。
      配布であればルシファー軸のFインパルス編成で2ターン撃破も可能。
      • ただし速攻主体のFインパルスを組む際の注意点として、「固定ダメージ付与と攻撃のタイミングが合致しないと一気にエネルギーを稼げる量が減る」、
        「ボスのシフト2スキルが低耐久ラッシュで何度も受けるには難があり、盾役をすり抜けてアタッカーが落ちる事もある」といった相応のリスクも存在する。
        また、シフト2スキルの回数バリアを連打されるとエネルギーが稼げない為、エネルギーの稼ぎ方に余裕が無いとリリースで倒しそこねる事もある。
        (束縛・感電は通らない為、回数バリア対策は強化解除か強引に削り切る位しか無い)
        上手くダメージと安定性のバランスを考えた編成を作ったり、場合によっては2ターン速攻は捨てて3ターン安定に切り替えることも考慮したい。
      • Lv70のハルファスRであれば、特性とハートブローチ3個だけで500ダメージの条件を満たす事ができる。
    • その他確認されている攻略編成はプルソンB奥義&全体化や、ヴェルドレ1ターン音符10個奥義等がある。
      ただしEXのHPは16万なので一撃撃破には相応のバフ・霊宝が必要となる点には注意。
  • 防御・回復する際のポイント
    • Lv70ブニであれば取り巻きの素早さを僅かに上回れるため、攻撃を遮断できる。
    • ボスの奥義はシフト前後問わず強力である為、原則撃たせないのが一番となる。
      攻撃を30・60回与えると奥義のスキルLvが低下するが、まず並の編成でそこまでのヒット数を出す事が困難である。
      スキルフォトンでも覚醒奪取や覚醒上昇を行ってくるため、フォトンの出によっては2ターン目、良くても3ターン目頃になると奥義を使ってくることになる。
      2〜3ターンで倒せないならば対策が必須と言えるだろう。
      • 覚醒減少による妨害が有効。
        ボスはEXでも耐性0%と思われるが、マイナス耐性はないようで、カラミティエッグ(Lv9で88%)では失敗することがある。
        取り巻きにも通るものの、難易度が上がるにしたがってやや耐性がつく。
      • 攻撃力低下も通る(EXのみ取り巻きには無効)。
        EXで20~30%程度の耐性はあるようだが、高倍率デバフを入れてしまえば怖くなくなる。
      • グレモリー奥義のアタック軽減ならば無効化可能。
        ただし取り巻き奥義で強化解除された状態で受けないように注意。
  • その他
    • タイタニアの覚醒スキルや取り巻き特性の「状態変化耐性」とはMEやオーブで付与できる耐性のことではなくユフィールサキュバスBのスキルや古の狂竜などによって付与される強化状態(俗に言う予防)を指す。

*1  反撃時
*2  ライブ発動後に音符型になったフォトンを使用時
*3  攻撃時
*4  レイズギフト付与の対象は味方全体
*5  自身には2回
*6  星5時
*7  自身のHPが高いほど上昇。表内の数値は最大値
*8  直前ターンの自身が与えた火ダメージ回数が2回以上の場合、この行動を同じ相手に同じ回数分行う(行動回数は最大10回)
*9  直前ターンの味方が与えた火ダメージ回数が2回以上の場合、この行動を同じ相手に同じ回数分行う(行動回数は最大10回)
*10  スキル+前、1~3回行動。使用によりスキルLvが上昇し、最大で1~5回行動。スキル+後、2~3回行動。使用によりスキルLvが上昇し、最大で2~5回行動。
*11  スキルフォトン使用時
*12  星5時

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Last-modified: 2023-04-05 (水) 19:32:37 (386d)