※本ページはチュートリアルでの召喚、およびメギド確定召喚から恒常的に引けるキャラを中心としたおすすめ内容になっています。
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| | このページの主な更新履歴
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- 2020/8/22 ページ内容を最新の状況にあわせて改定。また、どなたでも編集可能となりました(詳細)
- 2019/12/27 固定枠のオセについての説明に専用霊宝を考慮した補足を追加
- 2019/3/29 ナベリウスの注意点に育成難易度がやや高めであることを追加(編集者連絡板でのご意見を受けて)
- 2018/11/27 複数個所の改定を実施(経緯と詳細な改定箇所については編集者連絡板参照)
- 2018/10/1 チュートリアル10連の排出対象キャラ一覧を追加(これまではメギド一覧にあった情報の移動)、そのほか細かい修正
- 2018/9/26 オーブに関する補足について加筆
- 2018/9/7 指名召喚チケットの販売終了に伴い項目を削除(9/18追記:指名召喚に関する記述が一部残っていたため削除)
- 2018/8/12 「スタイル別のおすすめ組み合わせ(一例)」のカウンターの項等を一部修正
- 2018/7/29 シトリーに関する記述を一部追加
- 2018/6/29 指名召喚チケットに関する説明を追加
- 2018/5/1 チュートリアル10連の検証に伴う記述修正
- 2018/4/28 チュートリアル改修および引き直し10連・無期限メギド確定召喚実装に伴う修正
- 2018/3/21 フォラスの記述修正(帯電獣調整後)、ナベリウス追加、その他こまかい修正
- 2018/2/16 帯電獣の修正に伴う記述変更
- 2018/1/25 ページ内容を刷新
- 2018/1/17 ページ作成
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そもそもリセマラは必要なの? †[編集]
このゲームは以下の2点から、ゲームを何回もインストールしての「リセマラ」は原則不要になっています。
- ストーリー・イベント配布キャラの性能が、ガチャ産と比べてもまったく遜色がない
- チュートリアル10連(2体確定)が何回でも引き直しでき、さらにタイプ別に選べるので好きなキャラで始めやすい
そのため本ページでも、何度でも引き直しできるチュートリアル10連でのおすすめキャラの話に絞って解説を行っています。
なお、チュートリアル10連からはリリース時の実装キャラのみ排出されるため、
それ以外で自分がぜひ欲しいキャラがいる場合は通常のリセマラを行うという選択肢もあります。
ただし、カードゲームに近い要素を持つ本作においては、後発キャラが単純に強いというわけではなく、
基本要素となる初期キャラクターの方が扱いやすい場合が多数あります。
またゲーム内には期間限定召喚のキャラも存在しますが、こちらもユニークな性能であることが重視されがちで、
限定だから分かりやすく強いとはかぎらないのでご注意ください。
キャラクター選びについて †[編集]
もちろん見た目や声が好きなキャラではじめるのも正解のひとつですが、ここでは主に性能面について解説します。
※チュートリアルの引き直し10連のおすすめを手軽に知りたい方はこちら
キャラの組み合わせで評価が大きく変わる †[編集]
まず注意してほしいのが、「○○が出れば終わり」という当たりキャラがいない点です。
メギド72は、手持ちのキャラの組み合わせで戦術を考えるゲームです。
そのため評価の高いキャラを持っていても、他キャラと相性が悪いと真価を発揮できないこともあります。
その逆で、単体キャラ性能はそれほどでなくても、手持ち次第で非常に強くなるキャラもいます。
汎用性の高い編成を目指そう †[編集]
ではどうすればいいかというと「汎用性の高い編成」が組めるキャラを揃えることを目指しましょう。
そしてこのゲームは戦術「RPG」ですから、汎用性の高さは以下の役割が揃うかどうかです。
- 攻撃(アタッカー)
- 防御(盾・タンク)
- 回復(ヒーラー)
- 補助(サポーター) ※妨害(ジャマー)もここに含めます
以下、具体的に役割とキャラ名を挙げつつ解説していきます。
補助(サポーター)のおすすめキャラ †[編集]
じつはぜひ取っておきたい役割が、まず補助(サポーター)になります。
というのも、序盤の配布キャラ7人のなかに明確なサポーターが存在しないためです。
サポーターの中でも話題に上がりやすく、また様々な役割を持てるのがフォラスです。
定期的に販売されるキャラ指名チケットでも、トップクラス(大抵は1位)の指名率を誇ります。
特に強いのが「オーブ(装備アイテム)の使用ターン数-1」です。
100種類以上のオーブの使用間隔が短縮されるため、バフ・デバフ、妨害、回復、蘇生……と一人で多様な役割をこなせます。
さらにお手軽に通常攻撃ダメージを2倍、奥義ダメージを1.5倍にできるほか、
味方キャラの行動を全体化する技まで持ちます。
たとえば高火力な奥義を敵全体に放つ、バリアや無敵を味方全体に張るなども可能になります。
前述のフォラスに次いで、話題に挙がりやすいサポーターです。
アンドロマリウスは、まず「スキル強化」という特殊なバフを簡単に付与できます。
このバフがつくと、スキル関連のダメージ・効能が1.5倍になります。
ダメージ1.5倍もさることながら、味方をかばう技が「2ターン継続から3ターン継続に伸びる」など効能にも適用されます。
さらに奥義では、味方全員にスキルフォトンを追加します。
本作ではスキルが取れないと、盾のかばうなど基本的な行動ができず、戦闘が不利になりやすいです。
アンドロマリウスは他のチャージ・アタックを実質スキルに変換でき、さらにそれを一気に5個も追加してくれます。
最初に挙げたフォラスは「バースト」に属するキャラでしたが、
同様の「オーブの間隔-1」の特性を持ちつつ「ラッシュ」に属するのがナベリウスです。
このゲームでは、たとえばバーストキャラはバーストオーブしか装備できず、ラッシュも同様です。
そのためラッシュでオーブ間隔-1のナベリウスには、また独自の使い道があります。
ラッシュは1ターンで使える補助系Rオーブも充実しており、
たとえばスキル強化のオーブを持たせれば、アンドロマリウスの役割を一部代用できますし、
攻撃を2回無効化するバリアのオーブを持たせれば、後述のアムドゥスキアスの役割になることもできます。
一方で難点として、育成難易度はやや高めとなっています。
また、ここまでの三人(フォラス、アンドロマリウス、ナベリウス)の汎用性は飛び抜けて高く、
三大サポーターといっても差支えのない位置付けになっています。
アムドゥスキアスは、2回分のバリアを味方単体に張ることができます。
ゲームが進むとボスなどは飛躍的に攻撃力が高くなるため、バリア・無敵などの手段がとても重要になってきます。
アムドゥスキアスは手軽にバリアが張れるだけでなく、高い素早でもって敵の行動前に味方を守れるのも強い点です。
また彼女をリーダーにして編成すると、カウンタースナイパーの覚醒ゲージが1つ短縮されます。
これにより、強力な配布アタッカーであるマルコシアスの奥義が撃ちやすくなります。
また配布ヒーラーのバルバトスの奥義も2ゲージになるなど初期キャラとの相性が良く、ゲーム序盤~中盤は特に大活躍します。
クロケルは、スキルひとつで後列全員の覚醒ゲージを増加させることができます。
本作では敵AIの仕様上、攻略時にパーティを前列1・後列4のワントップ型で組むことも多いです。
このため後列をまとめてゲージ増加できるキャラが一人いると、奥義などが格段に撃ちやすくなります。
特性込みだと全キャラ中で最速のため、オーブでの回復やバフを敵味方の行動前にできるのも利点です。
またクロケルは攻撃力も比較的高く、アタッカーとしても運用できます。
そのほか協奏と呼ばれる特殊な戦術との相性も良く、初心者から上級者にいたるまでずっと活躍の場面があります。
グレモリーは、味方全体の大幅ダメージ軽減が特徴的なキャラクターです。
このゲームではボスの奥義が高倍率かつ全体攻撃というものも多く、いかに敵に奥義を撃たせないかを考える場面も多く出てきます。
これに対してグレモリーは、味方全体に「通常攻撃と奥義の両方」からのダメージを大幅軽減できるバリアを張ることができます。
軽減量はじつに80%~85%と高く、しかも効果が3ターンと長く続きます。
本来であれば耐えられるはずのない奥義を耐えて、そこからの逆転を狙うなども可能です。
回復(ヒーラー)のおすすめキャラ †[編集]
サポートの次になるべく確保したいのがヒーラーです。
配布としてはバルバトスがいますが、奥義でないと回復が行えないためやや使い勝手が悪いからです。
ただし回復に関しては、キャラがいなくてもある程度はオーブで代用するという手もあります。
通常スキルで手軽に回復、覚醒スキルでは回復しつつ覚醒ゲージ増加、そして奥義では全体回復&防御上昇と、
まさに回復に特化したキャラがマルバスです。
くわえて特性により、毎ターン自動で覚醒ゲージが増加します。
強力な覚醒スキルや奥義にアクセスしやすくなる、大変便利な特性です。
また奥義については、自身がダメージを受けることで回復量と防御力上昇量がアップします。
マルバスがダメージを受けるということは範囲攻撃されており、他の味方もピンチな場合が多いです。
大回復&大防御アップの奥義なら、一気に形勢を立て直せます。
範囲回復に特化したキャラクターがヴィネです。
回復量こそ15~20%と控えめながら、スキルフォトン1個で列をまとめて回復できます。
奥義では35~40%もの回復を味方全員にばら撒くことができます。
しかも特性によって、HPが半分を切っている味方への回復量が1.5倍になるため
パーティ全体瀕死の状況でも、一気に全員を60%回復させられます。
バーストながらゲージが4個と少なめで、スピードも速いのでヒーラーとして非常に優秀です。
そのほか、味方全体の攻撃力と覚醒ゲージを同時にアップさせるサポート能力も高く評価できます。
防御(盾・タンク)のおすすめキャラ †[編集]
盾役のキャラに関しては、サポートやヒーラーに比べると優先度は落ちます。
というのも、序盤配布のガープがバランスよくまとまった性能をしているためです。
また中盤以降で専用オーブを入手すると、ガチャ産キャラにひけをとらない性能になります。
とはいえ、ガチャ産の盾役はどれも特殊な能力をもっており、誰か一人いるだけでメインクエスト攻略が楽になるのも事実です。
リセマラ必須ではないけれど、できれば欲しい役割のキャラと考えておきましょう。
ボティスは、味方をかばうと同時に自身にバリアを張ります。
一発が重い攻撃に強いということから、高難易度のステージで活躍しやすいキャラです。
ただし素早さは遅いため、アムドゥスキアスと比べると行動前にダメージを受けやすいこと、
また序盤はバリアが1回分(進化していくと2回)しか張れないことには注意が必要です。
また奥義では味方全体に対してHP25~30%以下の攻撃無効化など、全体攻撃に対する防御手段も持ちます。
単体・全体攻撃の両方に対応できる器用な盾役とも言えます。
ザガンは味方をかばう際に、最大HPの20%~25%以下のダメージを無効化できます。
最終的にはHPは8000以上まで育ち、単純計算でも2000程度のダメージまでは一切通さないことになります。
高難易度のボスは連続攻撃が得意なタイプも非常に多いため、そのようなステージでは目を見張る活躍を見せます。
一方、育成が不十分だと肝心の無効化ができないため、どちらかと言えば大器晩成型です。
育成難易度がやや高い点も注意は必要です。
なお、現在では常設イベントで性能に似た部分のあるブニを仲間にできます。
ただし、ザガンの方がダメージ無効化量が多いことなど差別化されている点も多く、現在も一線級の盾役となっています。
通常の盾役は「かばう」スキルを持ちますが、サブナックにはそれがありません。
かわりにリーダーにすると40%の確率で味方を自動でかばうという特徴を持ちます。
また常設入手のオーブを利用することで、この確率を70%程度まで引き上げることもできます。
一見すると使いにくいようにも見えますが、盾役の行動よりも早い攻撃も確率ながら自動でかばったり
フォトンを割り当てなくても味方を守ってくれる可能性があるという意味で、独自の強みを持っています。
またゲーム後半になると、かばうを含めた強化を解除してくる敵も増えますが、サブナックの確率かばうはその影響を受けません。
奥義では味方全体への攻撃を2回無効化できるなど、全体攻撃に対して強い盾役でもあります。
ロノウェは、味方をかばう際にスキルダメージを50~60%減少させられるキャラです。
メインクエストのボスの多くは、高ステータスからスキルフォトン1個だけで凶悪な攻撃を繰り出してきます。
そのためスキルダメージ軽減をできるロノウェは、メインクエスト攻略でとても役立ちます。
また全キャラ1位のHPを誇り、さらにHPが一定以下でダメージを無効化する特性を持ちます。
上で紹介した盾役3人のような尖った能力を持たないかわりに、シンプルに耐久力に振った性能をしています。
攻撃(アタッカー)のおすすめキャラ †[編集]
最後にアタッカーですが、これはキャラ数もとくに多く人によって評価も分かれやすいです。
またヒーラーやタンクは「カウンター」スタイルにキャラが偏っていたのに対して、
アタッカーはラッシュ・カウンター・バーストそれぞれに専門役がいます。 ※カウンターはややアタッカー少なめです。
そのため、ここではスタイル別に代表的なアタッカーを幾人かピックアップする形で紹介します。
ラッシュの代表的アタッカー †[編集]
ラッシュキャラは連続攻撃が得意な反面、ダメージ倍率の高い技が少ないため、高防御の敵と相性が悪いです。
そこをどう補えるかが、ラッシュアタッカー選びのポイントになります。
ゼパルは、ラッシュを象徴するような連撃タイプのアタッカーです。
スキルフォトン1個で3連撃、覚醒スキルでは6連撃もの手数となり、上手く行動させれば1ターンで20回近い攻撃を行うこともできます。
その反面、攻撃倍率は1倍以下です。防御の高い敵相手には、攻撃力アップや追加ダメージなどを組み合わせた戦術が必要となります。
オセは、序盤においてはさほど特筆すべきキャラというわけではありません。
しかし、中盤で専用装備を手に入れると性能が大きく上がり、威力の高い3連撃を連発できるようになります。
防御がそこそこ高い敵にもダメージを通す火力があるため、ゼパルとはまた違った方向性の優秀なアタッカーです。
後列の敵や複数の敵に対して強いのが、ビフロンスです。
最大の特徴がスキルで、列全員に2連撃を放ちながら、なおかつダメージの20~30%をHP吸収できます。
一部のメインクエストにも非常に刺さりますが、どちらかといえば攻撃力ボーナスの付くイベントクエストで真価を発揮します。
カウンターの代表的アタッカー †[編集]
カウンターは防御・回復が得意なキャラが多いですが、序盤配布のマルコシアスが優秀なアタッカーとして働いてくれます。
また、他にもアタッカー適性の高いキャラが一部存在します。
シトリーは、特性による攻撃力上昇、5倍以上の高倍率の奥義、さらに地形効果と合わせるとダメージ2倍などが組み合わさり、
とくに敵後衛に対して飛び抜けた火力が出せるアタッカーです。
また雷属性の3連続スキルが有利となる難関ボスなどが存在することもあわせて、高難度攻略との相性も良いです。
バーストの代表的アタッカー †[編集]
バーストは攻撃力の高いキャラが多く、アタッカー候補も多いです。
ただし覚醒ゲージ数は多いため、覚醒スキルや奥義の連発はややしにくくなっています。
ハルファスは、トップクラスの高い攻撃力と、スキルフォトン1個で全体攻撃という手軽さを併せ持っています。
また奥義が「列への2回攻撃&前列スキル追加」と非常に強力で、かつHP満タン時に毎ターンゲージ+2の特性があって撃ちやすいです。
なお防御力も高いですが、HPは低いため特性発動のためにも上手く守ることが重要となります。
ダンタリオンは、HP・攻撃力・防御力と、素早さ以外のステータスが高水準でまとまったキャラです。
スキル1個で列攻撃、覚醒スキルでは高倍率&フォトン奪取攻撃とアタッカーとして高い性能を持ちます。
さらに奥義では味方全体の攻撃力を100%~110%上昇と特大アップできるため、状況に応じてバフ役にも転じれます。
ウァプラは、特性を考慮すると全キャラ2位の攻撃力を持ちます。
その高い攻撃力から最大1.6倍での列攻撃を繰り出すため、高防御の敵であっても複数まとめて倒すことができます。
一方で奥義は「味方全体へのチャージ追加&防御アップ」と優秀なサポート能力も持ちます。ただし耐久力は高くない点には注意が必要です。
チュートリアル10連について †[編集]
何度でも引き直しができ、かつメギド2体確定でスタイルも選べるチュートリアル10連ですが、
じつは以下の特徴があります(チュートリアル10連検証に基づくデータ)
- リリース時に実装されていたキャラのみ召喚される
- メギド2体確定のうち、1枠は出現するキャラが固定されている
- 15%前後の確率で3体目の召喚が可能
排出対象キャラクターについて †[編集]
リリース時に実装されていたキャラクターのうち、召喚で入手できる51体が対象となります(下記の一覧)。
なお、ゲームに実装されている全キャラクターを確認したい場合は、メギド一覧ページをご確認ください。
固定枠について †[編集]
チュートリアル10連ではどのスタイルでも、1枠は固定枠になっています。
そのため、引き直しで自由に選べるのは、実質残りのほぼ1枠に限定されます。
また15%前後の確率で3体目の召喚が可能です。
- 1枠目:各スタイル固定枠からランダム
- 2枠目:各スタイルの対象全キャラからランダム
- 3枠目:15%程度で召喚可能。「全スタイルから」ランダム
ただし3枠目は全スタイルからのランダムなので目当てを引くのは難しく、
まして2枠目にも目当てのキャラが来ている状態で狙うとなると膨大な時間がかかり、あまり現実的ではありません。
そのため特定のキャラを狙うのは現実的ではないものの、できるだけ3枠目自体は引いておくことをおすすめします。
スタイル別のおすすめ組み合わせ(一例) †[編集]
以上を踏まえて、各スタイル別に(固定枠と自由枠の)おすすめの組み合わせ例を紹介しておきます。
なお、ここに挙げたもの以外のどんな組み合わせでも、メインクエストで詰むようなことはないので安心してください。
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| | おすすめ例以外の固定枠キャラの解説
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- ラッシュ
- ウヴァルについては特性を考慮すると全キャラ1位の攻撃力で、自ら追加ダメージも付けられるなど高い単体性能を持ちます。
ただ、ゼパル・オセに比べると現状では手数不足になりやすいのがやや難点です。
- カウンター
- ガミジンはシトリーの次点でおすすめです。メイン配布の強力なアタッカーであるマルコシアスに防御無視をつけられるため、詰まる箇所が少なくなるはずです。
ベリトについては、めまい役と高火力を兼任できる便利さがあるものの、奥義で自傷ダメージがあるため初心者には扱いづらい面があります。
- バースト
- フルフルは進化がある程度進まないと本領発揮しにくいことや、自身が睡眠となってしまうスキルなどがやや上級者向けと思われます。
ストラスについては、技の攻撃倍率が低めなことと、運による要素がやや絡む点など癖が強めです。
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ラッシュ †[編集]
固定枠は、扱いやすいアタッカーとしてゼパルかオセを選びます。オセの場合は中盤で専用装備を獲得してください。
自由枠は、強力なサポーターのうちどちらかを選んでおけば間違いありません。
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| | もっと詳しく
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ゼパルは防御力の低い敵に対して爆発的な火力を出せますが、一転して防御高めの敵への対処には他からのサポートが必要です。
オセは序盤の火力は抑えられ気味ですが、中盤以降に専用装備をつけられるようになると、ある程度の防御なら上から叩き潰せるダメージが出せます。
どちらもタイプは違えど強力なアタッカーです。
自由枠は、スキル強化が便利なアンドロマリウス、もしくはオーブのターン短縮特性が便利なナベリウス、
このいずれかをサポーターとして選ぶと良いでしょう。どちらを選ぶかはキャラ選びの説明を参照して、お好みの方を選んでください。
ただゼパルを確定枠で選ぶ場合、(ある程度進化すると)スキル強化と同時に攻撃力アップをかけられるアンドロマリウスの方がやや相性が良いかもしれません。
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カウンター †[編集]
固定枠は、シトリーがおすすめです。他より刺さる局面が多く、とある強力な配布キャラの育成も楽になります。
自由枠は、サポートならアムドゥスキアス、ヒーラーならマルバスです。
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| | もっと詳しく
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シトリーは単体向けアタッカーとして高い性能を誇り、とくに敵後衛に対しての強さは目を見張るものがあります。
またスキル(雷属性3連続攻撃)が噛み合うボスが存在するなど、一部の高難易度ステージとの相性も良いです。
耐久力にはやや難があるものの、確定枠で選ぶなら間違いのない性能になっていると言えます。
自由枠は、サポート枠ならアムドゥスキアス、ヒーラー枠ならマルバスになります。
アムドゥスキアスは回数バリアが強力なこと、配布アタッカーやヒーラーが使いやすくなる(ゲージが減少する)など利点が多いです。
一方、マルバスもヒーラーとして非常に高い性能でまとまっており、この二人は好みで選んで良いでしょう。
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バースト †[編集]
固定枠は、フルカスがおすすめです。他二人は癖が強いため、初心者は避けた方が良いでしょう。
自由枠は、絶対に失敗しないのはサポーターのフォラスです。少し違う形を選びたいなら、ハルファスなども良いでしょう。
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| | もっと詳しく
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固定枠についてはフルカスがおすすめとなります。
フルカスはリーダー適性が高く、一緒に編成した仲間に防御無視・HP吸収など強力な効果が付けられます。
またフルカス自身も良質なアタッカーであり、さらに奥義で相手の防御を0にするなど他キャラとの連携にも対応できます。
自由枠はサポーターとして鉄板のフォラスがおすすめです。
また優先度としては下がりますが、あえてアタッカーのハルファスを取る手もあります。
フルカスをリーダーにすると、防御無視の全体攻撃をしつつHP吸収ができ、手軽にバーストの攻撃型パーティになります。
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どのスタイルを選ぶか †[編集]
- ラッシュ
- シンプルな攻撃型パーティになりやすく、ダメージさえ通ればある程度のゴリ押しも可能。
- 反面、十分な火力と最低限の耐久力が用意できるようになるまで、育成で足止めされがち。
- カウンター
- 防御型のパーティになりやすく、難所の突破力に優れる。
- ただし、戦闘には時間がかかりやすく、一部の周回要素のあるコンテンツとはやや相性が悪い。
- バースト
- テクニカルな攻撃型パーティになりやすく、上手く組めれば一気に大火力が出せる。
- 一方、戦術を理解しないと真価が発揮しにくいものも多い。
いずれのスタイルもメリット・デメリット両面があるため、スタイル自体の優劣というのは存在しません。
また実際の攻略では、同一スタイルのキャラのみで編成することはむしろ稀です。
複数のスタイルから、その都度必要なキャラを混ぜつつ進めることになります。
ただし、「RPGやゲーム自体に慣れていないプレイヤーでも序~中盤が進めやすいかどうか」という観点に絞ってみた場合、
アムドゥスキアスorマルバスを入手しつつカウンターを選ぶのがもっとも確実でしょう。
一方、RPGなどに慣れ親しんだゲーマーであれば、フォラスを入手しつつバーストを選ぶのも一つの手です。
オーブに関する補足 †[編集]
10連召喚のキャラ以外の枠ではオーブ(装備アイテム)が出現します。※ただしチュートリアルの場合はSRまで
このオーブもR~SRまででも非常に有用なものがあるため、余裕があれば合わせて良いものを狙うとより攻略が楽になります。
とくに攻略で用いられることがあるおすすめオーブは下記になります。
さすがにリセマラで目当てのキャラクター2~3体と並行して狙うのは難しいと思いますが、
特定キャラにこだわらない場合や、課金控え目で配布中心の攻略を考える場合などに一つの参考としてください。
- SRメイジマーマン:味方単体を蘇生する(戦闘途中で蘇生しても全員生存クリア扱いになる)
- SRホーリーフェイク:味方1列のダメージを1回無効にする(装備特性の敵防御60%~無視も有用)
- SRケイブキーパー:味方一人を2ターン無敵にする
- SR古の狂竜:味方全体の状態異常を2ターン予防する
- Rシルバートーム:味方全体の状態異常を治療する
さらに詳しい有用オーブにつきましては、便利なオーブのページをご覧ください。
※ただし上記のページは、召喚以外にストーリーで入手できるものも混じっていますのでご注意ください
メギド確定召喚について †[編集]
召喚の仕様 †[編集]
2-1クリア後にアジトが開放され、10連一回分の石がもらえます。
ここで(4回限定・無期限)の「メギド確定召喚」が行えます。
キャラ排出率2倍の「サバト召喚」が開催中の場合はそちらを優先する手もありますが、
サバトは1体確定などはないので、やはりキャラを増えしたいならメギド確定召喚がおすすめです。
ただし、こちらも幾つかの注意点があります。
- リリース時に実装されていたキャラのみ召喚される
- 何体かの確定枠が設けられているが、10連を1回引くごとに確定枠が変わる(つまりテーブルが変わる)
ここではリセマラ時に考慮することになるはずの初回テーブルを掲載しておきます。
※2回目以降のテーブルが知りたい場合は、召喚(ガチャ)のページをご覧ください。
かなり大変ではありますが、もしメギド確定召喚まで含めてリセマラするなら、
チュートリアル10連でここにいるキャラは選ばないという選択肢もあります。
なかでも初心者におすすめなのは、前述したアムドゥスキアス、ハルファス、グレモリー、またウァサゴもおすすめです。
さいごに †[編集]
リセマラについて解説してきましたが、「○○がいないと進めない」ということが起こるゲームではありません。
見た目や声が好きなキャラではじめてみる、でもまったく問題ありません。
メギド72の世界へようこそ!
編集について †[編集]
本ページの編集については、編集者連絡板内の編集議論フォームにて意見交換を常時行っております(2020年8月~)。
特におすすめキャラクターの追加・変更などを行いたい場合には、事前に必ず相談を行ってくださいますようお願いいたします。
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| | 本ページ編集のための簡易ガイドライン
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基本方針
- チュートリアルの引き直し10連を原則的に対象とします。
- メギド確定召喚まで含めたリセマラについての言及は、後半の「メギド確定召喚について 」にて行うようにしてください。
- サバトや魔吊等については開催ごとにピックアップが変わることもあり、なるべく恒常的な情報を取り扱いたい本ページでは考慮しないものとします。
- おすすめキャラ選びにあたって、イベント常設メギド・オーブのことを判断に含めるのは問題ありません(例:ザガンの項でブニについて触れるなど)。
ただし説明が複雑になりすぎないよう、後述の組みあわせの注意点を参照してください。
キャラの組みあわせ(シナジー)の考慮について
特定のキャラをおすすめするにあたって、他キャラとの組み合わせを考慮する場合は以下の3パターンに絞ってください。
- マルコシアスまでの初期配布との組み合わせ
- イベント常設メギドとの組み合わせ
- 引き直し固定枠との組み合わせ
ただし、初期配布以外との組み合わせの解説の優先度は下がります。
例として、アンドロマリウスの項で「スキル強化によるブニのダメージブロック基準の引き上げ」について説明するのはあまり望ましくありません。
これは、特定キャラの説明で初期配布以外の性能まで解説しようとするのは、読み手の負荷が大きいためです。
また上記3パターンに含まれる場合でも、「3キャラ以上の組み合わせを要するもの」は原則なしとします。2キャラの組み合わせまでとしてください。
こちらも解説が複雑化してしまうのを避けるためです。
なお攻略の有用性が極めて高いなどで、上記を踏まえてなお例外的に言及したい場合は、編集議論フォームにて相談を行ってください。
記述の表現について
初心者、あるいはそもそもプレイを開始する前に閲覧するユーザーも多くなるため、あまり複雑な説明や、ゲーム内用語を前提としすぎたものは避けるようにしてください。
- チュートリアルで説明のあるもの(アタック、スキル、チャージ、覚醒ゲージ、奥義)辺りは問題ないものとします。やや外れますが覚醒スキルも可です。
- オーブについては、装備品であることを一言補足すれば構いません。
- マスエフェクト(ME)はできれば「リーダーに配置すると」のように言い換え、霊宝は「専用装備」としてください。
- 説明が肥大化するのを避けるため、各キャラの解説は数行程度、多くてもできるかぎり10行以内に収めてください。
- アタッカー欄など紹介キャラ数が多いところは、なるべく簡潔な説明をお願いします。
その他
- 各キャラクターの紹介項目は、あえて見出しレベル3「***」に統一しています。
これは目次を見出しレベル2までにしていることと、目次表示回避の#shadowheaderだと背景色指定ができないためです。
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