敵ステータス †[編集]
アスモデウス(バースト/ファイター/覚醒ゲージ6) †[編集]
- ステータス
難易度 | 状態 | HP | 攻撃力 | 防御力 | 速度 | 特性 | 種族 |
N(Lv60) | 通常 | 40215 | 1800 | 554 | 183 | 「混沌を孕む者」 一定HP以下で能力付与 スキル、覚醒スキル全体化(80%)/毎ターン覚醒ゲージ+2(60%)/奥義全体化(40%) | 不定形、飛行、大幻獣 |
H(Lv70) | 通常 | 54182 | 2136 | 577 | 226 |
VH(Lv70) | 通常 | 72000 | 2700 | 600 | 270 |
- スキル・覚醒スキル・奥義
難易度 | スキル | 覚醒スキル | 奥義 |
| 蒼炎の眼光 | 絶対者の魔手 | 破壊を齎す黒炎 |
N(Lv60) | ランダムな敵単体に攻撃力1倍の火ダメージ。2ターンの間、炎上の地形効果で1倍の継続ダメージを与え、煉獄の炎状態にする(永続) | 敵横一列に攻撃力0.5倍の4連続ダメージ。2ターンの間、敵の防御力を50%低下させ、自身の防御力を50%上昇させる | 敵単体に攻撃力6倍の火ダメージ さらに2ターンの間、攻撃力、防御力、素早さをそれぞれ25%低下させる。 |
H(Lv70) |
VH(Lv70) |
攻略の基本となる情報 †[編集]
強力な特性に注意 †[編集]
アスモデウスは特性により、ダメージを与えるにつれて徐々に行動対象が全体化していきます。
特に厄介なのが、たった2割削った時点で全体炎上+煉獄の炎付与となる点です。
ノーマルですら1800という高い攻撃力から繰り出される上、防御手段の少ない炎上、
防御力で軽減できない煉獄の炎の割合ダメージと計3回ダメージを受けます。
盾役ですらあっという間に体力を吸われるこのスキルを早期に全体化されると回復が追いつかず、ほぼ勝算がなくなります。
よって、1ターン中で特大ダメージを叩き出し、全体化行動を最小限に留めて倒しきるのが基本戦術となります。
ただし、ウァラクをリーダーにし、残りをバーストか飛行属性持ちのメギドで固められれば炎上を気にする必要はなくなります。
更にバーストで状態異常回復を持つサレオス、Rオーブのシルバートームを使えるカウンターの飛行属性、
アムドゥスキアス、アラストール、マルファスを採用するならば、スキルの脅威はかなり軽減されます。
その場合は60%手前まで削ることも視野に入るため、1ターンで火力を出しきれない場合はこういった耐久も選択肢に入ります。
特性による追加効果発生までの総ダメージ †[編集]
難易度 | 最大HP | スキル全体化(80%) | 覚醒プラス(60%) | 奥義全体化(40%) |
N(Lv60) | 40215 | 8043 (残32172) | 16086 (残24129) | 24129 (残16086) |
H(Lv70) | 54182 | 10836 (残43346) | 21673 (残32509) | 32509 (残21673) |
VH(Lv70) | 72000 | 14400 (残57600) | 28800 (残43200) | 43200 (残28800) |
まとめて大ダメージを出す方法 †[編集]
点穴を利用する †[編集]
点穴を利用する場合、フォトン運に左右されにくく、出せるダメージも正確に計算することができます。
◼︎ベリアルの固定砲台を利用する場合
ベリアルをリーダーとし、点穴要員を二人、防御担当を二人用意するのが汎用的な構成になるでしょう。
盾で攻撃をしのぎつつ、点穴を溜めていくことになります。
ノーマルの場合、HPを37000程度まで削ってから(=おおよそ3000ダメージを与えてから)、
- レベル50のラッシュキャラの攻撃(点穴Lv100)
- レベル45ベリアルの固定砲台(点穴Lv100)を2回
の3発で残りのHPを一気に吹き飛ばし、アスモデウスを倒しきることができます。
ベリアルの2発目はアスモデウスの行動後になる点には注意してください。
スキルが渡っていると全体化で後列にも飛んできます。
ベリーハードになるとHPは72000に上ります。
星6レベル70ベリアルで点穴LV100から固定砲台を利用しても計7発必要になるため、サブアタッカーは必須となります。
アスモデウスのHPが100%の状態で
- レベル65以上のラッシュキャラの攻撃(点穴Lv100)を2回
- レベル70ベリアルの固定砲台(点穴Lv100)を2回
の4発でHP72000を削りきれます。
その他、レベルごとの点穴ダメージおよび点穴の詳細はこちらで確認してください。
仲間の点穴が100まで溜まるのを待つ必要があるため、ベリアルは真珠姫ルゥルゥ以外のオーブを装備することができます。
その場合は覚醒スキルを使わないと固定砲台を発動できないことに注意してください。
◼︎ベリアルを採用しない場合
マルバスRなどを採用することでベリアルなしの編成も可能です。
ただし固定砲台がない分点穴に必要なキャラクター数が増えるため、耐久やアタックフォトンの処理などの点でやや難易度が上がります。
特にVHでは一度に倒し切ろうとするとラッシュで高レベルのメギドが4人+何らかの点穴充填手段が必要となります。
ベリアルならば星4.5でも固定砲台2発で2万ダメージを出すことができ、育てきれていなくとも採用しやすいです。
そのため点穴を採用する場合、特に理由がなければベリアル編成をオススメします。
複数人で同時に高火力攻撃をしかける †[編集]
ベリアルの育成が進んでいない場合はこちらを選択することになります。
少なくともメインアタッカーの奥義にはアタック強化(威力1.5倍)をかけるなどしつつ、
他にも高倍率の奥義やガープのベインチェイサー等一撃の重い攻撃を一斉に仕掛けます。
残念ながら、アスモデウスは飛行属性を持っており地形無効のため属性ダメージで威力を上げることはできません。
オーブ(ミステリートーチ等)で大幻獣特効をつけるなどしましょう。
また、同ターン中に同時発動することが肝心であるため、
バフの効果中に上手くアタックフォトンを複数確保する必要があるなどタイミングがややシビアです。
焦って中途半端に攻撃しては本末転倒なため、慎重なフォトン運びを心がけたいです。
あるいは、オリアスの特性でフォトンを先読みするのも有効です。
オリアス自身そこそこの攻撃力を持ち、単体4倍奥義を持っています。
また、飛行属性持ちのためアスモデウスによる炎上の被害を受けません。
+
| | 攻撃力上昇効果を持つ技一覧
|
攻撃力上昇効果を持つ技一覧
キャラクター | 種別 | 対象 | 効果値 | 付随効果 | キマリス | 奥義+ | 全体 | 1.2(20%) | スキル強化 | ブエル | 奥義+ | 全体 | 1.2(20%) | チャージ強化 | ダンタリオン | 奥義+ | 全体 | 2.1(110%) | | グシオン | 覚醒スキル+ | 全体 | 1.4(40%) | | サタナキア | 奥義+ | 全体 | 1.05(5%) | 点穴+15 | サタナキア | スキル+ | 全体 | 1.05(5%) | 点穴+15 | ヴィネ | 覚醒スキル+ | 全体 | 1.3(30%) | 覚醒+1 | サブナック | 奥義+ | 全体 | 1.2(20%) | 攻撃無効2回 | ブエル | 覚醒スキル+ | 後列 | 1.1(10%) | アタック強化 | ブエル | スキル+ | 後列 | 1.1(10%) | 覚醒+1 | クロケル | スキル+ | 後列 | 1.1(10%) | 覚醒+1 | グレモリー | 覚醒スキル+ | 前列 | 1.1(10%) | アタック強化 | バルバトス | 覚醒スキル+ | 前列 | 1.4(40%) | | フリアエ | スキル+ | 前列 | 1.1(10%) | 攻撃無効1回 | フリアエ | 奥義+ | 列 | 1.3(30%) | 40%回復 | フォラス | スキル+ | 単体 | 1.2(20%) | アタック強化 | アンドロマリウス | スキル+ | 単体 | 1.2(20%) | スキル強化 | フォラス | 覚醒スキル+ | 単体 | 1.2(20%) | 全体化 |
※自身にのみ効果があるものとパイモンの追撃付与は目的に合わないため除外。
全ての攻撃力バフについては他者攻撃力上昇の手段一覧を参照。
|
エレキの利用 †[編集]
点穴同様固定ダメージを一気に叩き込むことが出来るエレキは非常に相性が良くなっています。
(エレキについては特殊状態などを参照)
扱えるメギドが少ないため万人向けではありませんが、グリマルキンと多段ヒットの雷攻撃を持つメギドが揃っているならおすすめです。
エレキは最大7万ダメージを狙え、エレキレベル上げ中のダメージと合わせてVHのアスモデウスをも大人しくさせたまま一気に沈めることができます。
7万ダメージ(レベル50)まで狙う際はどうしても耐久時間が長くなるため、回復やバリアは怠らないようにしましょう。
アタッカーとしてはシャックスを始め、シトリーや飛行持ちで炎上も怖くないインプなどが考えられます。
討伐オーブ雷獄華ケラヴノスの利用も良いでしょう。
ハイドロボム錬の利用 †[編集]
アイムRやウァプラR(専用霊宝)の使うハイドロボム錬なら72000ダメージを一度に叩き出すことも可能です。
ただし倍率20前後まで強化した上で速ボムを付けて2~3ターン待つ必要があるため、長期戦を耐え抜く耐久力が求められます。
防御はバリアスキルが有効 †[編集]
攻勢に出るまでの耐久方法としては、盾役にバリアを貼るシンプルな方法が最も効果的です。
幸いアスモデウスは素早さが低いため、たいていのキャラで先手を取ることができます。
アムドゥスキアスのスキル、ボティスのスキル、無敵付与オーブのケイブキーパー(SR)などを利用しましょう。
ただし、庇っていても地形効果だけは本来のターゲットに発生します。
ランダム対象のため後列も容赦なくターゲットとなります。
特性についての項で述べているように飛行やマスエフェクトで対策するか、回復蘇生でカバーする、
スキルを取らせないようにフォトン取りを行うなど工夫が必要です。
また、煉獄の炎については 永続効果のため自然回復しません。
「ターン終了時に最大HPの10%のダメージ」を与え、さらに「ターンごとに5%ずつ上昇し、最大30%になる」特徴があるため、放置すると辛いです。
盾役が受ける煉獄の炎はシルバートーム(R)等で治療したいところです。
あるいはやや強引ですが、盾役を一度戦闘不能にしてからオーブで蘇生する手もあります。
ワントップ編成でアスモデウスがスキルを取っていないタイミングならば、上手く状態異常だけリセットすることができます。
あとは次のターンで庇うをかけ直すだけです。
なお、アスモデウスの奥義には素早さ低下効果がついているため、受けると盾役が先制できなくなることがあります。
庇うの切れ目には注意してください。
その他のポイント †[編集]
編成適性のあるメギド例 †[編集]
- アタッカー
点穴にしろ奥義にしろ、一人では火力が不足します。(特に高難易度では削り切れません)
手持ちの中で最も育ったアタッカーを採用してください。
補正のかかるファイターかスナイパーで、高倍率、または防御貫通の技を持つキャラクターが適します。
- マルコシアス
強化すれば充分威力を出せる4倍奥義でアタッカーの一翼を担います。
また、アスモデウスはフォトン容量低下、破壊がある程度通用します。
バフ準備期間に容量低下を入れたり破壊でアスモデウスを足止めできればかなり利が大きいです。
オーブは定番のホーリーフェイク(SR)でダメージアップとバリアを兼任するのがおすすめです。
- オリアス
前述の通り、点穴を採用しない場合にはフォトン先読み能力が役立ちます。
耐久が低いですが炎上によるダメージを受けないので、
庇うことができていれば全体化が始まるまで確実に無傷でいられます。
- タンク
アスモデウスの攻撃力が高いため、ブニ、ザガンはあまり向きません。
- ガープ
取得していれば是非ともベインチェイサー(EX)を装備したいです。
盾として攻撃を耐え抜き、一斉攻撃にオーブで参加しましょう。
- ロノウェ
耐久力ではトップを誇り、スキル軽減能力を持つため、アスモデウスのスキル本体の威力を減衰できます。
また手持ちによりますが奥義を全体化させられれば2ターン全体無敵化(アタック強化で3ターン)できます。
- ボティス
自身に2回バリアを貼れる点が非常に適しています。
防御力も高いためバリアが間に合わなくてもある程度は耐えられます。
- サポーター
- ウァラク
前述の通り、自身のみならずマスエフェクトでバーストキャラに地形無効の効果を与えることができます。
また、アスモデウスは強化解除を行なってこないため、スキルによる自然回復も有効です。
- アムドゥスキアス
飛行属性を持ち、炎上を無視できます。
全体化されなければ覚醒スキルを除き単体かつ1回攻撃のため、
バリアでワントップの盾を守れば後列のバフや点穴準備を安全に行えます。
ゲージがたまるとアスモデウスは比較的奥義を優先するため、覚醒スキルは撃たせず、奥義をバリアで弾いてゲージを消費させます。
- マルファス
飛行属性を持ち、炎上を無視できます。
カウンターのためシルバートームでの煉獄の炎解除ができる他、
奥義で全体1回バリアを貼ることができるため、前後列複合編成でも全体化した奥義を凌ぐことができます。
- ダンタリオン
100%を超える攻撃力バフを持つため、点穴でなく奥義で撃破を目指す場合はキーマンとなり得ます。
ゲージが長いため奥義後に倍率の高い覚醒スキルを使うのは難しく、バフ目当ての場合はサポーターとなります。
アタック強化してから撃てばバフ倍率と継続ターンも伸びるためアタッカー全員の準備を整えやすくなります。
- ブエル
ゲージ支援、攻撃力バフ、後列アタック強化と欲しい支援能力を全て備えています。
特に盾ワントップでスナイパーの奥義をまとめて撃つ際は後列アタック強化が重要な意味を持ちます。
- グレモリー
ブエルとは逆に前列へアタック強化をかけられます。
また、アタック強化は自身の奥義にも適用されます。
一斉攻撃のタイミングでグレモリーも奥義を撃っておけば、アスモデウスの全体化奥義を無力化できます。
- フォカロルR
飛行特効のバレットを作成できるため、マルコシアスやオリエンスなどのバレットアタッカーを採用する際は強力なサポートになります。
奥義のダメージ軽減とスキル追加は耐久にも役立ち、盾役にかばうスキルを使わせながら被ダメージを大きく減らせます。
- ミノソン
炎上地形を上書きし雷ダメージを大きく強化する万雷の加護で、攻防ともに活躍します。
特性とMEの状態異常耐性で煉獄の炎にも対策できます。
敵のスキルが全体化すると万雷の加護を上書きされてしまうので、攻勢をかける時に加護が消えてしまわないよう注意しましょう。
- 点穴向けキャラクター
- ベリアル
育成が難しいものの、育ち切れば容易に大ダメージを連発できる点穴のパイオニア。
高難度ではほぼ星6レベル70が前提となる点がネックであるものの、
採用できればいつも通りの手順で、フォトン運にも左右されないバトル展開にもっていけます。
- サラ
耐久力があり、点穴充填を加速させられるスキルに加え、自身にも勝手に点穴が溜まっていきます。
盾やヒーラーの育成状況次第ですが、準備に時間がかかりすぎると事故率が高まるため、
点穴採用の際には是非投入したいです。
- アンドラス
耐久力が高いヒーラーであり、点穴サブ火力として適性があります。
盾にかかった煉獄の炎を解除することが出来るのもポイントです。
- レラジェ(ラッシュ)
点穴を貯め切ることに長けた特性により、安定して素早く点穴レベルを上げていけます。
- リリム(ラッシュ)
耐久力が高い上に飛行属性を持っており、安全に点穴を貯めることができます。
奥義アタッカーを同時採用してアタック強化を付与するのも良いでしょう。
- バフォメット
スキルでの自身への点穴追加ができるほかリーダーにした場合はMEで自身を含めたラッシュスナイパー3人に毎ターン点穴+10。ラッシュファイターに初期点穴+25など編成メンバーに点穴を追加する能力に優れている。特性により自身の耐久性も高い。
妨害手段に関する情報 †[編集]
特にノーマルでは比較的多数の状態異常が通ることが確認されています。
ただし、弱いと言い切れるほどではなく、完封は難しいです。
かなり綿密なパーティ構築が求められるステージのため、状態異常手段の持ち込みはプレイヤー各自の採用枠次第となります。
- フォトン容量低下、フォトン破壊
多少の耐性(フォトン破壊はN/H30%、容量低下も40%未満)はありますが、NとHではいずれも通ることが確認できています。(VHでは完全無効)
そのため、この両方を持ち合わせるマルコシアスは非常に有用です。
アスモデウスは素早さが非常に低いため、一巡目に先んじて低下を成功させれば3つ目のフォトンを消去できます。
一気に攻撃する際、1~2個目のフォトンが比較的安全(通常アタック・チャージ)なタイミングを狙うのも手です。
- 睡眠
N、Hともに耐性は20%以上40%未満です。(VHではアクィエル込みでも通せない完全耐性を持つ)
睡眠にできれば全ての行動をキャンセルでき、ゲージ増加も止まるので、その間に準備を整えることができます。
睡眠 †
+
| | 睡眠の手段一覧
|
※対象の種類・条件等により利用できない手段が含まれる場合があります。
+
| | 特性・MEによる確率発動
|
※青字は発生率
該当 | 入手 | 属 | 種別 | 対象 | 確率 | 継続 | グシオン | 召喚 | C | ME | C | 100%(10%) | 2T | グシオン | 召喚 | C | ME | C+F | 100%(15%) | 2T | リリム | 召喚 | B | ME | B | 100%(10%) | 2T |
|
元ページ(戦術逆引き)以外での表の編集・追加は禁止です。
+
| | リンクおよび他ページへの取り込み用コード
|
・他ページから本項目にリンクする場合
[[睡眠の手段一覧>戦術逆引き1#sleep]]
・他ページで本項目を取り込む場合
#includex(戦術逆引き1,section=(filter=^睡眠$),titlestr=off,firsthead=off)
|
|
特にグシオン(カウンター)は通常スキルで睡眠を入れることができ、後述の攻撃力低下も有効であるため採用も一考の価値があると思われます。
- オーブの利用
難易度Nならば、睡眠付与率70%のオーブで充分な成功率を見込めます。
流石に1Tにつき1回では厳しいですが、1Tにつき2個、計4個持ち込めば完封も狙えます。
最初の発動までに2Tかかることには注意です。
耐久力次第では全員生存が厳しい場合もありますが、とにかくクリアしてストーリーを進めたい場合にはおすすめできます。
- アクィエルによる確率の底上げ
アクィエルを併用すれば更に楽に戦えるようになります。
とりわけグシオンにマスエフェクトを踏ませることで、1ターン目での睡眠成功率を大きく上昇させることができ確定付与ラインに届きます。
寝ている間にアクィエルのスキルレベルを上げていくことで、その後も継続して睡眠を入れ続けることができます。
アクィエルとグシオンが両方召喚できているならほとんど育成しておらずとも(VH以外)完封勝利が可能といえます。
- めまい
耐性はかなり高め(N60%/H65%/VH70%?)ですが、VHでも完全無効ではないため初回クリアでは一考の余地があります。
ゲージ増加を抑え、奥義を阻止できるため決まれば心強いです。
ただし、めまい状態ではスキルの取得優先度が上がる傾向にあるため、列連続攻撃の覚醒スキルなどを撃たれるリスクに注意してください。
- 感電
NとHでは耐性がそれほど高くありません(N30%/H40%、VHでは完全無効)
炎上のダメージが痛すぎて対処できない場合は、スキルを封じるのも一考の余地があります。
- 攻撃力低下
グシオンの奥義でVHでも入ることが確認できています(ただし多少の耐性あり)。
リーダーにしてアタック強化をして撃った場合、60~70%前後の攻撃力ダウンが3ターンにわたって入り、ダメージを大幅に減らせます。
攻撃力依存である炎上ダメージも減らせるほか、ボティス奥義やSRヘルヘブンといったダメージカットと組み合わせるのも良いでしょう。
有効な妨害手段 †[編集]
耐性詳細表(記号) †[編集]
ステータス画面の敵画像をタップすることで確認できる耐性詳細です。
各マークと実際の耐性については、以下のように推定されています。
- ◎:マイナス耐性~0%(wiki側でマイナス耐性が確認できた場合は青太字の◎)
- マイナス耐性は妨害命中率に補正。例:-20%耐性なら、80%命中の技が100%命中
- ○:1%~30%
- △:31%~99%
- ×:100%以上
- スキル・ME・霊宝等で妨害命中率を100%以上にすると通じる可能性あり
- 無効:完全無効
+
| | 耐性詳細表(N/H/VH)
|
・特に有用な手段は項目名を青太字
・項目名タップで戦術逆引きの各手段へジャンプ可能
・全難易度で耐性共通時はセル結合
|
+
| | 以前の評価一覧表
|
耐性詳細表が実装される以前に、耐性一覧表の検証を元に仮判定していた評価一覧表です。
なお、ゲーム側で公開されている現行の耐性詳細表とは各記号の意味するものが異なるのでご注意ください。
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
後述の検証データ(耐性一覧表)をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。
+
| | 評価目安(表の見方)
|
厳密な評価が難しいものもあるため、あくまでも「目安」です。必要に応じて修正してください。
■評価目安
- 空欄:未確認(または未評価)
- ×:極めて高い耐性を持つ。アクィエルのスキル等がないと通すことは難しい
(100%耐性の他にも睡眠耐性70%以上・病気耐性80%以上など、現状ではME・霊宝等がないと無効ラインを超えられない耐性を含む)
- △:通るが耐性が高めで、安定して入れ続けることは難しい
- ○:有効(特筆するほどではないもの、または情報が足りない時点での仮評価)
- ◎:低耐性
- ☆:耐性なし、あるいはマイナス耐性
■補足
- 攻略上で有用であることを強調すべきものは項目の異常名を青字にする。
- 評価を断定しづらい場合は「?」を後ろに付けて良い。
- 表の初期項目以外の妨害手段(やや汎用性の低いもの)は、表外の備考欄に記載することで対応。
ただし攻略において非常に有用な手段である場合には、表の項目自体の追加も可。
- 表内の項目名は、戦術逆引きページの各項目へのリンクとなっています。
■注意点
不特定多数の方が編集に参加するというwikiの性質上、編集者や対象ページによって評価基準に若干の揺れが生じる可能性があります。
+
| | より詳しい補足
|
メギド72では技・オーブごとに命中率が異なること、さらに命中率を変動させる要素も複数ある(ME・霊宝・アクィエル等)ことから、
「耐性が何%の時点から○となるのか、△となるのか」を厳密に定義することは困難です。
例として、敵の感電耐性が50%と判明している場合、シャックスの感電80%とインプ・オーブの感電100%では評価が分かれることも考えられます。
同様に他の妨害でも命中率の差異はあり、さらに今後の実装で状況が変化することも考えられます。
そのため、こういった場合にどちらの評価を取るかは各編集者の方の判断となります。断定を避けたい場合は「?」を付けることでご対応ください。
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|
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耐性一覧表(数値検証) †[編集]
※2019年9月21日より設置(あわせて情報募集中です)。
- 耐性一覧表の編集に関して
- 無効:無効表記が確認された命中率(上限)。より高い命中率でも無効が確認されたら更新。
- 有効:成功/失敗が確認された命中率(下限)。より低い命中率でも成功/失敗が確認されたら更新。
- ※例外として、耐性が最低でも1%あることが確認できた場合は、暫定的に無効1%とする。
- マスエフェクト・特性・イベント効果などによるものはおそらく100%だと考えられます。
- 参考:状態異常・強化・弱体
+
| | 耐性一覧表(N)
|
妨害手段 | アスモデウス | 無効 | 有効 | 毒 | 100 | | めまい | 60 | 61 | 感電 | 30 | 35 | 呪い | 40 | 43 | 暗闇 | 50 | 51 | 睡眠 | 20 | 35 | 凍結 | 100 | | 混乱 | 40 | 41 | 束縛 | 1 | 60 | 病気 | 100 | | 列移動 | 100 | | 煉獄の炎 | 100 | | ねずみ化 | 100 | | ゾンビ | 100 | | 悪夢 | 105 | | 完殺 | | 100 | 即死 | 100 | | 執心 | | 100 | 攻撃力低下 | 1 | 80 | 防御力低下 | 1 | 80 | 素早さ低下 | | 50 | F容量低下 | 1 | 40 | 火耐性低下 | 1 | 100 | 雷耐性低下 | 1 | 100 | F破壊 | 30 | 40 | F奪取 | 108 | | 覚醒減少 | 120 | | F転換 | | 60 | F劣化 | | 60 | 覚醒増加量低下 | | 100 |
|
+
| | 耐性一覧表(H)
|
妨害手段 | アスモデウス | 無効 | 有効 | 毒 | 100 | | めまい | 65 | 66 | 感電 | 40 | 41 | 呪い | 45 | 46 | 暗闇 | 55 | 56 | 睡眠 | 20 | 35 | 凍結 | 100 | | 混乱 | 45 | 46 | 束縛 | 1 | 60 | 病気 | 100 | | 列移動 | 100 | | 煉獄の炎 | 100 | | ねずみ化 | 100 | | ゾンビ | 100 | | 悪夢 | 105 | | 完殺 | | 100 | 即死 | 100 | | 執心 | | 100 | 攻撃力低下 | 1 | 100 | 防御力低下 | 1 | 80 | 素早さ低下 | 1 | 50 | F容量低下 | 1 | 40 | 火耐性低下 | 1 | 100 | 雷耐性低下 | | 100 | F破壊 | 30 | 40 | F奪取 | 108 | | 覚醒減少 | 120 | | F転換 | 1 | 60 | F劣化 | | 60 | 覚醒増加量低下 | 1 | 100 |
|
+
| | 耐性一覧表(VH)
|
妨害手段 | アスモデウス | 無効 | 有効 | 毒 | 100 | | めまい | 70 | 71 | 感電 | 415 | | 呪い | 50 | 53 | 暗闇 | 60 | 61 | 睡眠 | 403 | | 凍結 | 100 | | 混乱 | 50 | 51 | 束縛 | 1 | 60 | 病気 | 100 | | 列移動 | 100 | | 煉獄の炎 | 100 | | ねずみ化 | 100 | | ゾンビ | 100 | | 悪夢 | 105 | | 完殺 | | 70 | 即死 | 100 | | 執心 | | 100 | 攻撃力低下 | 1 | 80 | 防御力低下 | 1 | 80 | 素早さ低下 | 1 | 50 | F容量低下 | 142 | | 火耐性低下 | 1 | 100 | 雷耐性低下 | 1 | 100 | F破壊 | 110 | | F奪取 | 108 | | 覚醒減少 | 120 | | F転換 | 100 | | F劣化 | 1 | 60 | 覚醒増加量低下 | 1 | 100 |
|
+
| | 反復試行のデータ
|
同一条件での複数回試行のデータについては、以下のテンプレートで箇条書き行を追加してご記入ください(目安として合計5回以上~)。
例:灘王アトラロック 成功25/失敗5 感電90%(シャックスのスキル+・自身ME)
敵名(難易度) 成功○/失敗○ 状態異常名○%(手段・補助1・補助2)
- アスモデウス(N) 成功28/失敗72 睡眠60%(グシオンのスキル+)
- アスモデウス(VH) 成功5/失敗14 暗闇80%(プルソンスキル+)
- アスモデウス(VH) 成功35/失敗15 攻撃力低下100%(アイムRのスキル+)
- アスモデウス(VH) 成功10/失敗0 攻撃力低下124%(蒼のエピファネイアを1つ装備したリーダーカイムのオーブ・スペクター使用)
- ここに貼り付け
|
コメントフォーム †[編集]
クリア編成報告用フォーム †[編集]
クリア編成報告(パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント)の際にご利用ください。
+
| | クリア編成報告用フォームを開く
|
※投稿後は表示に問題がないかを確認し、もし崩れていた場合には修正依頼フォームまでご連絡ください。
※報告時のテンプレートは下記のものをご利用ください。(投稿の仕方はこちら・テスト投稿はこちら)
+
| | クリア編成報告用テンプレート
|
クリア報告:&now;
■難易度:N/H/VH
■編成
1:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
2:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
L:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
4:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
5:☆○:キャラ名(オーブ名・霊宝0~4)
■霊宝の攻略影響度:高/中/低/なし/不明
■ポイント
ここに編成や攻略の概要(なるべく1行、多くて2行まで。概要自体の省略は可)
#region(詳細)
3行以上になる攻略の詳細はここに入れてください。
霊宝による影響が攻略上大きい場合は、それについてもここに記述してください。
#endregion
■目的:初回クリア/金冠狙い/安定周回/高速周回/オート
※当wikiの仕様上、「&now;」行がないと返信時の動作に不具合が出ますので省略のないようご注意ください。
※スタイルを明示したい場合、R/C/Bをキャラ名の前後どちらか(当wikiでは正式には末尾)に付与してください。
また混乱を避けるため「R」をリジェネレイトの意で使うのはお控えください。
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