ページ概要 †[編集]
本ページでは、オーブの概要について説明しています。
※比較的使いやすいオーブについては、便利なオーブのページで紹介しています。
オーブとは †[編集]
オーブは、各キャラクターが装備することのできる特殊アイテムです。
オーブを装備していると、戦闘時にそのオーブの持つ特性が発揮されます。
また戦闘時にオーブを使用すると、オーブの技を発動させられます。
装備制限について †[編集]
オーブは編成を組む画面から、各メギドごとに装備できます。
オーブには基本スタイルとして以下の3種類があり、メギドとオーブのスタイルが一致しないと装備できません。
ラッシュのキャラはラッシュのオーブしか装備できません。カウンター・バーストも同様です。
また、ブネ・ガープ・モラクス・パイモン・バエル・ベレトなど、特定のメギド専用のオーブも存在します。
特定メギド専用オーブはレアリティがEXとなっており、召喚(ガチャ)では排出されず、「星間の禁域の難易度エクストリーム(EX)を一定回数撃破した報酬」や
「イベントクエストの報酬」だったり、「メインクエストの特定ステージ初回クリア報酬」となっていたりします。
オーブのレアリティについて †[編集]
オーブには以下のレアリティが存在します。
召喚で入手できるのはR~SSRのオーブです。レアリティNはクエストでのエネミードロップに設定されています。
基本的に同系統の特性・技はレアリティが高いもののほうが強力になっています。
また、レアリティに応じてレベル上限が異なっています。
ただし、特性や技は種類が豊富であり、組み合わせも様々であるため、実際の有用性は必ずしもレアリティと一致しないことも多いです。
SSRであっても用途が非常に限定的なものもありますし、その一方でRでありながら使い勝手に優れたものもあります。
Rオーブだからといってむやみと処分してしまわないように注意しましょう。
オーブの特性 †[編集]
オーブの特性は、装備しているだけで戦闘中に発揮されます。
メギドの持つ特性同様、強化解除を受けることはありません。
オーブの使用 †[編集]
オーブはいつでも使えるわけではありません。
戦闘中、使える状態ならば明転してますが、使えない状態のオーブは暗転しています。
メギド下に表示されているオーブアイコンが明転している場合に、
アイコンにフォトンをドラッグ&ドロップすると、下部のオーブ表示は消え、
頭上にフォトンの代わりにオーブが積まれます。
順番が来れば、メギドはオーブを使用します。
※同一ターンに同一メギドが連続でオーブを使うことは出来ません。
オーブ使用時の特徴 †[編集]
オーブ使用でのアクションには様々な特徴があります。
フォトンによる行動と同じところと違うところがあるので、
しっかり把握しておきましょう。
- フォトン使用時と同じところ
- オーブ攻撃のダメージはクラス補正を受ける。前列の相手にファイター・スナイパーが攻撃オーブを使えばきっちり1.25倍になる。
- ステータス上昇の影響を受ける。攻撃力を上げれば攻撃オーブの威力も上がる。固定追加ダメージも乗る。
- マスエフェクトの影響を受ける
- 例:「覚醒ゲージ減少の効果量が+1される」状態で、Rカラミティエッグを使うとゲージは-3される(通常は-2)
- 例:「与えるステータス強化の効果量が40%上昇する」状態で、Rシャーベットマンを使うと防御力上昇量も1.4倍になる
- 違うところ
- フォトンそのものを用いて発動する技ではないことから、以下の特徴を持つ
- フォトン破壊やフォトンを奪う効果の対象にならない。
- アタック・スキル強化で強くなることはなく、同様にアタック・スキルバリアでダメージ軽減されることもない。
- フォトンの種類に応じて行動を阻害する状態異常である、めまい・感電・呪いの影響を受けず、暗闇でもMISSしない。
- 点穴を消費しない
- 点穴を溜めながらオーブで攻撃を加えるような動きが可能。ただし当然、点穴ダメージも乗らない。
- オーブの注意点
- キャラクターの行動自体を阻害する睡眠や凍結の状態異常等になっているとオーブも発動できない。
- ねずみ化しているとオーブも使用できない。
- フォトン容量低下の効果は受ける。
- 例えば容量が2に低下した状態で「フォトン・フォトン・オーブ」と積もうとしても積むことはできない。
- オーブの効果は列化・全体化しない。
+
| | 既存案
|
- 全てのオーブはフォトン破壊やフォトンを奪う効果の対象にならない。
- ただしフォトン容量低下の効果は受ける。
例えば容量が2に低下した状態で「フォトン・フォトン・オーブ」と積もうとしても積むことはできない。
- 攻撃オーブはクラス補正を受ける。
前列の相手にファイター・スナイパーが攻撃オーブを使えばきっちり1.25倍になる。
- オーブはアタックやスキルを対象にした効果を受けない。
アタック・スキル強化で強くなることはなく、同様にアタック・スキル軽減で防がれることもない。
同様に目眩・感電・呪いなど特定のフォトンを使った行動を阻害する状態異常の影響も受けず、暗闇の影響下で外すこともない。
- ただし、睡眠や凍結のように行動自体を阻害する状態異常では、オーブも発動できない。
- 列化・全体化をかけてもオーブの効果は全体化しない。
- 攻撃オーブを使用しても点穴を消費しない。
点穴をチャージしながらオーブで攻撃を加えるような動きが可能。
|
発動まで●ターン †[編集]
オーブは戦闘開始時は使用できない状態で、アイコンが暗転しています。
各オーブには、発動可能になるまでのターン数が設定されており、
示されたターンが経過すると明転し、使用可能になります。
一度使用すると再度暗転し、また必要ターンが経過すると暗転します。
「発動まで1ターン」と表記されている場合には、1ターン待つと使えるようになります。
言い換えるならば「2ターンごとに使える」ことを意味します。
オーブを実際に使えるタイミング †[編集]
発動までのターンと、実際の戦闘において何ターン目に使えるのかを示したのが以下の表になります。
ターン数 | 発動まで●ターン |
1 | 2 | 3 |
1ターン目 | × | × | × |
2ターン目 | ○ | × | × |
3ターン目 | × | ○ | × |
4ターン目 | ○ | × | ○ |
5ターン目 | × | × | × |
6ターン目 | ○ | ○ | × |
7ターン目 | × | × | × |
※「○」のターンでオーブを使用したと仮定しています。
使用間隔を短縮する特性について †[編集]
一部のキャラクターは、特性によって(自身が装備している)オーブの発動までのターン数を減少させることができます。
具体的には、以下のキャラクターが該当します。
- ナベリウス(ラッシュ):発動までのターン数-1
- フォラス(バースト):発動までのターン数-1
これらのキャラクターがオーブを装備している場合、
元々3ターンなら2ターンに、元々1ターンなら、0ターンとなります。
したがって実際の戦闘での発動タイミングは以下の表のようになります。
ターン数 | 発動まで●ターン |
1 | 2 | 3 |
1ターン目 | ○ | × | × |
2ターン目 | ○ | ○ | × |
3ターン目 | ○ | × | ○ |
4ターン目 | ○ | ○ | × |
5ターン目 | ○ | × | × |
6ターン目 | ○ | ○ | ○ |
7ターン目 | ○ | × | × |
※「○」のターンでオーブを使用したと仮定しています。
ご覧の通り、発動までのターン数が1の場合、毎ターン使用が可能になります。
ただしその場合でも、前述の通り、同一ターンに連続でオーブを使うことは出来ません。
オーブの選び方 †[編集]
オーブの中には「技も特性もそこそこいいもの」
「技はものすごく弱いが特性が強力なもの」や
「特性はものすごく弱いが技が強力なもの」など、様々なものがあります。
敵に合わせてメギドを使い分けるのと同様に、オーブも使い分けが重要です。
攻撃力の高いメギドに、長所を活かす攻撃オーブを持たせるか、短所を補うバリア系オーブを持たせるか……
あるいは、特性で選択するか……
ステージ攻略のために、色々と試してみると良いでしょう。
オーブの育成 †[編集]
オーブにも進化度とレベルが存在し、育成が可能です。
ただし、オーブ育成は労力に対する伸びがメギド育成ほど大きくないため
(特に序盤は)そこまで重要ではありません。
気になる方は、オーブ育成(育成編)を参照ください。
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