毒と煉獄の試練

敵ステータス †[編集]

アビスハンター（バースト/ファイター/覚醒ゲージ4） †[編集]

• ステータス

  難易度	状態	HP	攻撃力	防御力	速度	特性	種族
  EX	通常	40772	1672	572	777	「効率的な狩り」 攻撃後に強化解除する。HPが90%以下の対象に9倍のダメージ	龍 死者 大幻獣

• スキル・覚醒スキル・奥義

  難易度	スキル	覚醒スキル	奥義
  	ブルーフレア	シャドウコロナ	ソウルハント
  EX	敵単体に攻撃力0.7倍の2回連続火ダメージ。さらに、煉獄の炎状態にする	敵全体に攻撃力0.7倍の2回連続火ダメージ。さらに、煉獄の炎状態にする	敵単体に攻撃力3倍のダメージ。さらに2ターンの間、敵の防御力を100%低下させる

ベインチェイサー（カウンター/トルーパー/覚醒ゲージ7） †[編集]

• ステータス

  難易度	状態	HP	攻撃力	防御力	速度	特性	種族
  EX	通常	34580	1449	1248	450	「終わりなき苦痛」 HPが50%を下回ったとき、敵を状態異常にした際のターンが1ターン増加する	大幻獣

• スキル・覚醒スキル・奥義

  難易度	スキル	覚醒スキル	奥義
  	「毒の華」	「毒蠍の爪」	「ヴェノムバスター」
  EX	敵全体に攻撃力0.8倍のダメージ。さらに65%の確率で、2ターンの間、毒状態にする	敵単体に攻撃力1.05倍の2連続ダメージ。さらに80%の確率で、敵に積まれているフォトンを上から1つ破壊する	敵単体に攻撃力1.8倍のダメージ。さらに敵が毒状態の場合、ダメージが3.75倍になる

概要 †[編集]

2019年のゲーム大賞優秀賞の受賞を記念して作成された特別なバトルです。
なお期間限定ではなく恒常クエストのため、いつでも自分の好きなタイミングで挑戦できます。

この討伐では、ベインチェイサーとアビスハンターがタッグで登場します。
後者は原種のアビス「ガード」ではなく、より難易度が高い亜種のアビス「ハンター」である点には注意してください。
タッグであることも含めて、難易度的にはベインチェイサーEX単独よりもかなり難しい部類に入ります。

• その他備考
  • ベインチェイサーの難易度EXをクリアすると出現します。
  • 初回クリア報酬は、冥王のエンブリオ若と、日本ゲーム大賞の共襲用アイコンです。どちらも銀冠でも入手できます。
  • 10回倒した際の完全撃破報酬は死龍の頭蓋×3（アビスガードorハンターを捕獲した際に手に入る素材）です。
  • この討伐では捕獲を行うことはできません。

攻略の基本となる情報 †[編集]

個別の討伐ページ †[編集]

タッグバトルですが、個々の大幻獣については、個別の攻略ページにも詳しい情報があります。
ぜひあわせて参考としてください。

• ベインチェイサー討伐
• アビスハンター討伐

アビスハンターから倒そう †[編集]

この戦闘において特に危険なのは、HPが90%を切ったキャラに対してダメージが9倍となる特性を持つアビスハンターです。
まずは優先してこちらを倒すことを考えましょう。

アビスハンターはHP4万程度・防御も600弱と、大幻獣の中では耐久力はそれほど高くありません。
また特殊な防御系のギミック（地形無効やダメージ軽減など）を持たないため、比較的どんな攻撃でも採用しやすいです。

速攻を考える場合は、属性攻撃（突風＆火、滞水＆雷によるダメージ2倍）や、
パイモンMEなど開始時ゲージ+1を利用してのラッシュでの速攻、あるいは協奏なども考えられます。
ただし後に防御力1200以上のベインチェイサーが控えているため、ラッシュ速攻に関しては
追加ダメージや攻撃力上昇、もしくは単体高倍率奥義か別アタッカー採用など、なにかしらの高防御対策を考えておきたいです。

一方で長期戦の構えをとる場合には、点穴なども選択肢に入ってきます。
またバルバトスMEの毒無効を生かしてカウンター染めをする場合には、
（ベインチェイサーも見据えて）アタッカーにはSRホーリーフェイクなど、防御無視系のオーブがなるべく欲しいところです。

9倍ダメージ対策 †[編集]

アビスハンターの9倍ダメージに対しては、幾つかの対策があります。
詳しくはアビスハンター討伐のページを参照となりますが、基本的には回復・回数バリア・攻撃力低下・防御力上昇です。

ただしタッグバトルになったことで、ワントップですべての攻撃を誘導はできない（ベインは後列優先）、
ベインのスキルで回数バリアが減らされる、毒ダメージでもHPを削られるなど注意点が増えています。
耐久重視の場合は、毒対策を中心に複数の戦術を組み合わせる方が良いでしょう。

なおアビスハンターの方が行動が早いため、1ターン1巡目に9倍ダメージを受けることはありません。
またフォトンが2体に分散する都合でアビスが3巡目行動をしない場合も多いため、
やや運は絡みますが、1ターン目～2ターン目序盤に速攻でアビスハンターを片付けてしまう手もあります。
この場合は9倍ダメージの対策よりも、攻撃重視の編成・オーブが良いでしょう。

状態異常対策 †[編集]

「毒と煉獄の試練」という名前のとおり、ベインチェイサーは毒、アビスハンターは煉獄の炎を使ってきます。

煉獄の炎は単体対象なのでまだ良いですが、確率65%とはいえ全体にばら撒かれる毒は脅威です。
敵が2体に増えたことで戦闘も長期化しがちなため、状態異常の治療・予防対策はなるべく持ち込みましょう。

治療の定番としてはCT1で使えるRシルバートーム、予防の定番はユフィール・サキュバスBのスキルです。
またバルバトスのMEならば、カウンターキャラは毒無効となります。

状態異常治癒 †

[[状態異常治癒の手段一覧>戦術逆引き2#cureabnormal]]

#includex(戦術逆引き2,section=(filter=^状態異常治癒$),titlestr=off,firsthead=off)

状態変化耐性 †

[[状態変化耐性の手段一覧>戦術逆引き2#prevention]]

#includex(戦術逆引き2,section=(filter=^状態変化耐性$),titlestr=off,firsthead=off)

その他のポイント †[編集]

アビスハンターには睡眠が有効 †[編集]

アビスハンターには睡眠が通ります。
耐性はあるため本来はあまり確実な妨害ではないですが、もしもアクィエルとグシオンが仲間にいれば
MEを利用して1ターン目に付与率140%の睡眠で高確率で眠らせることができます。

有効な妨害手段 †[編集]

評価一覧表 †[編集]

※2019年9月21日より設置（あわせて情報募集中です）。

後述の検証データ（耐性一覧表）をもとに、各妨害手段の入りやすさについて評価した表です。
※すべての妨害を記載すると細かくなりすぎるため、表内の項目は主要なものに限定しています。

• 備考：

• 備考：

耐性一覧表 †[編集]

※2019年9月21日より設置（あわせて情報募集中です）。

• 耐性一覧表の編集に関して
  • 無効：無効表記が確認された命中率（上限）。より高い命中率でも無効が確認されたら更新。
  • 有効：成功／失敗が確認された命中率（下限）。より低い命中率でも成功／失敗が確認されたら更新。
  • ※例外として、耐性が最低でも1%あることが確認できた場合は、暫定的に無効1%とする。
  • マスエフェクト・特性・イベント効果などによるものはおそらく100%だと考えられます。
  • 参考：状態異常・強化・弱体

コメントフォーム †[編集]

クリア編成報告用フォーム †[編集]

クリア編成報告（パーティ全員のキャラ・オーブ情報を含むコメント）の際にご利用ください。

クリア報告：&now;
■難易度：N/H/VH/EX
■編成
1：☆○：キャラ名（オーブ名・霊宝0～4）
2：☆○：キャラ名（オーブ名・霊宝0～4）
L：☆○：キャラ名（オーブ名・霊宝0～4）
4：☆○：キャラ名（オーブ名・霊宝0～4）
5：☆○：キャラ名（オーブ名・霊宝0～4）
■霊宝の攻略影響度：高/中/低/なし/不明
■ポイント
ここに編成や攻略の概要（なるべく1行、多くて2行まで。概要自体の省略は可）
#region(詳細)
3行以上になる攻略の詳細はここに入れてください。
霊宝による影響が攻略上大きい場合は、それについてもここに記述してください。
#endregion
■目的：初回クリア/金冠狙い/捕獲/安定周回/高速周回/オート

通常コメントフォーム †[編集]